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2006年02月27日
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カテゴリ: ふっと思ったこと
「バランス感覚がある」というのは、決して悪い意味では使われる言葉ではない。

社会生活を営む上で、あるいは他人とコミュニケーションをとっていく上で、
「バランス感覚」を発揮することは大切なことだと思う。

ただ私の場合、自分ではバランス感覚があると思っているのだが、ちょっとその性質が違うようだ。
「嗜好」面において、変にバランスを取ろうとしてしまうのだ。

たとえば普通の人だったら、何かに「ハマる」とか「のめり込む」ということは
日常的によくあることだったりするが、私にはあまり無い。
あるミュージシャンを気に入ったからといって、そのミュージシャンのレコードを

本などは1冊読み終えたら、必ず次は違うジャンルのものを読もうとする。
お酒にしても、気に入ったものを立て続けに飲むなんてことはしないし、むしろ
清酒・ワイン・焼酎・洋酒・・・・・というように飲む「ローテーション」を頭の中で
決めてしまっている。

自然とそうなってしまう、というよりも、何か自分の意思であえてそういう方向に
持っていこうとしているような気がする。
特定のものに「のめりこむ」ことを良しとしない、もう一人の自分が私の中にいて、
常に指令を出しているかのようだ。

客観的にみて、それが性質として良いのか悪いのかは分からない。
しかし私としてはあまり良い性質だとは思えない。
良いと思っていないのに、それを是正しようとすると、もう一人の自分が大事に持っている


時々、私と反対に何かにのめりこんだ人というのが、とても眩しく、羨ましく見えるときがある。
たとえば自分のプロフィールを書くときなど、「好きな映画」、「好きな作家」、
「好きなミュージシャン」、というような問いかけをされても、私の場合たちまち
10個ぐらいは浮かんできて、なかなか絞り込むことが出来ない。
こういうときに何かひとつのものを即座に挙げられる人はいいなー、などと思ってしまうのだ。











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最終更新日  2006年02月27日 18時31分29秒
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