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2006年07月05日
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カテゴリ: 音楽の話
子供を英語にさりげなく触れさせる、それにはやっぱり音楽が一番だ。


ただ音楽なんてのはあくまでも「嗜好品」だから、親が強引に「コレを聴け!」「コレを好きになれ!」
などと押し付けたりすると、かえって逆効果になりかねない。

そこで考えたのは「ヘヴィー・ローテーション作戦」だ。
さほどたいしたことない曲でも、CMなどに採り上げられて耳に馴染んでくると、
何だかいい曲に聞こえてくる、というのと同じ理屈だ。

子供たちと一緒に聴ける空間――――例えばクルマの中など良いな――――で、特定のCDを
繰り返し繰り返しかけて、まるで洗脳さながらに子供たちの意識化に植えつけてしまおうということだ。

一度好きになってくれればしめたもの、あとはそれに比例して英語に対する親しみが沸いて来るという寸法だ。

問題は何のCDを聴かせるかだ。

私自身「ビートルズ」から出発したということもあるから、同じように「ビートルズ」も考えたが、
ビートルズはちょっと英語を習いだしてからの「教材」としての方がふさわしいように思った。

特にまだ英語にまったく接点のない小学生の2人の娘のことを考えると、今はとにもかくにも
「耳障りの良さ」を最優先したい。
そこであれこれ考えた結果、私が白羽の矢を立てたのは「カーペンターズ」だ。

その理由としては、
(1)メロディーがキャッチーで親しみやすい
(2)カレンの歌声がキレイだ
(3)アレンジがいまだに古さを感じさせない

真ん中のムスメの耳が微妙に反応するのを見逃さなかった、ということも大きい。

そういうわけで今日、カーペンターズのベスト版CDを買って来た。
いよいよ「ヘヴィー・ローテーション作戦」の始まりだ。
さて、どういう展開になっていくだろう......非常に楽しみだ。



カーペンターズ/青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ
カーペンターズ/青春の輝き~ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ





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最終更新日  2006年07月05日 17時05分04秒
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