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2006年07月04日
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カテゴリ: 家族ネタ
中1の長男が英語の勉強で苦労している。

英語に慣れ親しんでいる子もいるが、そういうことを何もしてないウチのムスコにとって、
初めて見る異国の言葉にどうしても戸惑いが先に立っているようだ。

私は英語が得意な方だったので、そういう姿を見るとどうしても歯がゆさを感じてしまう。
あ、いや、「得意」といっても誤解の無いように付け加えると、他の教科に比べて
“相対的に”良い方だった、というだけのことで、別に会話がペラペラに出来るとか
そういう自慢の出来るレベルではないので念のため。

私が英語を得意とするようになったキッカケ、今思えばそれは、ビートルズをはじめとする

何せ他人からレコードを借りると、それをテープに録音するだけではなく、
歌詞を一から十まで書き写すのが趣味みたいなものだった。
まるで般若信経の「写経」さながらだ。

もちろん私の聴いていた音楽の歌詞がそのまま、文法的に授業で教わる内容に合致していたかというと、
必ずしもそういうわけではない。
どちらかというと音楽の歌詞みたいに「くだけた表現」は、学校で習うような「カタイ」表現には
そぐわないことが多いから、私の「写経もどき」が学校の成績に直結するとは限らない。

しかし少なくともひとつの成果として言えることは、そのおかげで英語に対するコンプレックスとは
まったく無縁でいられた、ということだ。
とにかく中学でも高校でも、英語の時間は楽しかったし、受験勉強でも英語には
苦痛を感じることはなかった。


変わっていってしまうからじゃないだろうか。
もしそうなら親としては、子供が英語に対してコンプレックスを持つ前に、
何らかの対処をしてやった方がいいんじゃないか。
ただ、だからといって小学校時分から英語を「習わせる」ことについては、私はどちらかというと
否定的な考え方だが、あくまで「さりげなく」触れさせる程度が理想だろう。



(明日に続く・・・・・)





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最終更新日  2006年07月04日 21時35分07秒
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