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2006年09月03日
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テーマ: 少年野球(741)
カテゴリ: スポーツの話
今日は朝から、昨年まで長男が在籍していた小学校の野球チームの試合を観に行った。

足が向いてしまうのだ。

まだまだ見知った子達がたくさん出ているから、という理由のほかにも、ただ単純に小学生の方が面白いから、
ということもある。
小学生の野球(いわゆる「リトルリーグ」ではなく、軟式の方)には、いろいろな所で
「小学生ならではの常識」というものが存在する。

例えば

(1)ライト前に転がったらほぼ「ライトゴロ」。


ライトへ転がってもファーストに投げればたいてい殺せる。
またセンターでも上手い子が守っていれば「センターゴロ」も十分可能だ。

(2)ランナー1・3塁のとき、1塁ランナーの2盗はほぼフリーパス(キャッチャーが刺そうとしない)。

これはもし2塁でランナーを刺そうとキャッチャーが2塁へ送球すれば、その間に3塁ランナーに
本塁を陥れられてしまうからだ。
高校やプロではもちろん3塁ランナーは逆に本塁で刺される危険があるのであまりそんなことはしないが、
小学生レベルではそこまで本塁に正確に送球できるセカンド・ショートは少ないからだ。

その他にも、「ランナー3塁の時の前進守備では、セカンド・ショートはピッチャーの真横まで来る」とか、
「ランナー2・3塁の時のスクイズは、2塁ランナーまで本塁に還って来る」などのように、
いつも日常的に目にするプロ野球や、中高生でもあまり見られないようなこういうプレイがまた新鮮で面白いのだ。
また未熟な小学生ならではの「珍プレー」の数々もあり、特に弱いチーム同士では、


しかし一番の魅力は「子供たちのひたむきな姿」かな、やっぱり。
いいプレーには、たとえ敵の選手であっても素直に拍手を送ったりするのだ。









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最終更新日  2006年09月03日 18時29分34秒
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