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2007年02月01日
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テーマ: たわごと(27607)
カテゴリ: 何かヘンだぞ
柳沢厚生労働相の「女性は子供を生む“装置”」発言が波紋を呼んでいる。

野党もその言葉尻を捉えて猛抗議をしているが、ただその顛末を見ていてちょっと思うところがあった。

まず柳沢氏は、少子化の根本的な原因について何も分かっていないのではないか。
野党の言うように、女性が働きながら育児を続けられるような法的な整備、あるいはより手厚い育児手当、
これらが充実していないことが、少子化の最大の要因になっているのも事実だろうが、
それがすべてでもないだろう。
現役の小中学生の親として今痛切に感じるのは、『ゆとり教育』が及ぼす弊害だ。

過熱する受験競争を抑制するために、一連の『ゆとり教育』の施策が講じられてきたと記憶している。


その結果どうなったかというと、中高の公立校と私立校の間の、決定的な学力差が生まれている。
大都市圏では以前から中高の私立志向は強かったかと思うが、このあたりのような田舎でも、
最近は中学から私立を受験する子が増え始めた。
そのほとんどは中高一貫教育の進学校だ。

要するに、公立校のレベルの低い授業内容では大学受験を優位に戦えない、という危機感を抱いた親たちが、
こぞって子供を私立に通わせているのだ。
もちろんそのために、小学校のうちから塾へ通わせるのも、今や必須事項だ。

ただもちろんすべての家庭で、このような選択ができるかといえば、決してそういうわけではない。
塾に行かせるのも私立に進学させるのも、とかくカネの掛かることだから、
それだけの金銭的余裕のある家庭に限られてしまうだろう。
そうなると結果的には、「高学歴を望むならカネを掛けないといけない」、


『ゆとり教育』によって学習内容は減っても、それにつれて大学入試問題の難易度が易しくならなければ、何にもならない。
結局、『ゆとり教育』によって損なわれた分は、カネを出して教わらなければいけなくなる。
ちょっと極端な見方をすれば、政府は教育に掛かる予算を削って、その分を経済的余裕のある家庭に負担させている、
という考え方も出来なくも無い。

これでは今ある格差はますます開いていくばかりだ。

どんどん子供を生み育てていく気になるだろうか?

柳沢氏は、その「不適切」な発言に対する懲罰的な意味で辞任を求められるよりも、
少子化問題に対する認識の甘さで露呈した「不適格」な資質により、罷免される方が妥当だと思う。





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最終更新日  2007年02月01日 20時03分18秒
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