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2007年02月28日
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テーマ: たわごと(27384)
カテゴリ: ふっと思ったこと
今、小中学生の間でもブログをやる子が結構増えているようだが、

先日、とあるPTAの会合に出席した私の妻から、そんな話を聞かされた。

例えば、学校のイヤな先生のことを、名指し(もちろん実名)で批判したり、
明らかな個人情報ともいえる個人の住所や電話番号をブログ上で交換したり、
そういったことがこのところ続いて、ちょっとした問題になったそうだ。
私もブロガーの1人として、ちょっと残念な気持ちだ。

私が日々いろんな方のブログを拝見する中では、
小中学生のブログにお目に掛かることはあまり無い。

私もそんなにブログ自体が荒れてるという感触は、実感としてあまり感じてなかったのだが、
私の目につかない部分では相当ひどい状況になっているのかもしれない。

まあネット社会というのがすべてが「モラル」に委ねられている環境だから、
その「モラル」が喪失したらどうなるかは、今のモラルなき実社会を見れば容易に想像はつく。
ではどうしたらいいのか?

小中学生がブログをやるのを禁止せよ、という声も聞かれている。
ただ、「問題が有るから何でも禁止」というだけでは、根本的な解決にならないと思う。
青少年のバイク事故が増えたからといって、バイクに乗ることを禁ずるよりも、
「正しいバイクの乗り方」を教える方が、よっぽど建設的だ。

それと同じように、ブログ、ひいてはインターネットとどのように付き合えばよいのか、
そのあたりを今一度、教育現場で教えていかなければいけなくなってきているような気がする。





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最終更新日  2007年02月28日 17時20分18秒
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