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昨年は、出雲と伊勢の式年遷宮に続き2020年の東京オリンピックも決まって、今年は午年(うま年)、飛躍の年への願望、新しい正宮に参拝したいと全国から集まるたくさんの人々で賑わい続ける伊勢の神宮。
今年の初詣は、例年以上のものすごい混雑が予想されたので、今まで待って1月27日の月曜日、夫婦で参拝に行きました。
この日、伊勢の空は快晴で、やわらかな冬の空気がとてもすがすがしかったです。
午後2時半、豊受大神宮(外宮)からお参りしました。
北御門口に近い火除橋を渡った所の御厩(みうまや)に神馬(しんめ)がいました。やさしい瞳を向けてくれました。


豊受大神は1500年位前に丹波国から天照大神の御食事を司る御饌都神(みけつかみ)としてお迎えされ、衣食住、産業の守護神として御祀りされています。

皇大神宮(内宮)は、2000年以上前より皇室の御祖神、天照大神を御祀りしています。

大御神がお遷り(うつ)になられた内宮、外宮の正殿はともに一新され、屋根の鰹木が眩しく輝いていました。
古い御札を納め、新しい御札をいただきました。
お参りした後は、おはらい町、川べりに立つ五十鈴川カフェでお茶休憩をしました。


窓辺のカウンターに座り、五十鈴川の景色を眺めているとカワセミがいることに気付きました。中央部、枯れ枝にとまっています。


しらさぎの群れと一定の距離を保って共存していました。
今年は私も・・少しづつ何かを始めてみようかと考えています。 子育ても終了し、ペットロスの心も癒えてきたので・・・チャンスあるもの、いろんなものにとりあえず応募してみようかと・・・。 文筆的なもの。
でも体力が衰えてきているので体も脳も疲れやすい。 寒さ暑さにも弱い。 悩みも多い。
チャンスといえば、1月26日放送のフジテレビ「全力教室」で講師の竹田恒泰先生が、国民誰もが応募でき、選歌されると宮中の歌会始に招かれるという短歌の詠進要領があるとおっしゃていました。
宮内庁のホームページ
http://www.kunaicho.go.jp/event/eishin.html
難しく考える必要は無く、自分の職業がわかりやすい素直な表現の歌が良いらしい。
まあ・・・選歌してもらえる可能性は限りなく低くても10年くらい毎年応募してみます。
平成27年歌会始のお題は、「本」だということです。