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《 淳と隆の週刊リテラシー 》
TOKYO MX1 (土) 17時放送
大物ゲストを続々と招き、情報収集した旬の時事問題の(現地取材も取り入れ)ありのままを視聴者に伝える方向性で放送、それを上杉さんがプロの視点でわかりやすく説明してくれる番組です。
最近は毎週楽しみに見ています。
度重なる大物ゲストが登場してもとてもリラックス感があるのは、淳さんの穏やかな司会進行と中立的な一般論で応対している点、天真爛漫で政治経済が苦手そうな奈々ちゃんにその度々意見を求めたりしてちょっとトンチンカンな空気を作らせて場を和ませていること。 それらを軌道修正する阿部アナの役割があることだと思います。
でも奈々ちゃんの知識は多くが共感するところでもあります。
ということで、 お気に入り番組の一つなのですが・・、でもこの番組についてちょっと心配なのは、上杉さんが真のジャーナリズムを追及してしまうあまり、また自分のブラックリストを更新し続けてしまいかねないことです。
ところで、1月30日の新党改革代表、荒井広幸さんがゲスの放送で、荒井さんが(1票の格差を是正する)衆院定数10減答申実現の裏で活躍されてきたということや色んな制度のアイディアマンだということがわかりました。
荒井さんの軌跡
◇ 実現した制度
美術品国家補償
家電エコポイント (経済波及効果5兆円により延べ32万人の雇用を創出)
◇ 提案中のアイディア
1億総活躍社会に向けた具体的提案 : 国民総ヘルパーさんの共助社会、中学・高校生の授業(資格)+手助け。
農地の集約による所得向上農業
「希少性難病支援 」から万人を助ける創薬・医療
ソーラーパネルとエネファームによる家電のダブル発電
医療用大麻の研究促進
沖縄の負担軽減・基地共同利用 : 沖縄・下地島にある民間の飛行訓練場を一時的に辺野古基地移設先に使用するなど選択肢を提案
私が注目したのは、提案中のアイディアの中で、早急な問題の解決案として、【1億総活躍社会に向けた具体的提案 : 国民総ヘルパーさんの共助社会、中学・高校生の授業(資格)+手助け】 は、とてもいいアイディアだと思いました。 /