窓を開けて寝ようとしたら、
虫の声の大合唱。
風情を感じるというより、
あまりの大音量にびっくりしました。
日中は、相変わらず真夏日だけれど、
朝晩の気温が下がってきたことは、
自分の体にも楽だし、
植物にとってもよさそうです。
7月に種まきをした
百日草・クウィーンライムオレンジが
咲きだしました。
今までも咲いていたアガスターシェや
フロックスに加わり、
少し違う雰囲気を醸し出しています。
夏中、水やりが精いっぱいの毎日で
庭は、いろいろ荒れだしています。
今日は、早朝、曇りで
すこし作業もやりやすかったので
まずは日陰の小径を手入れ。
つるバラが、気が付かない間に
伸びまくり木に絡まっていたり、
虫食いがひどかったりしていました。
伸びすぎた枝を切ったり、
紐で支えたり…
バラは、今の時期でも
放ったらかしにはできません。
もう増やさないけれど
残っている薔薇数本だけでも
まあまあ手がかかる植物です。
伸びすぎた低木ヒメトベラも
少し剪定。
枯葉や雑草をとったり、
増えすぎているオカトラノオを
抜いたり…
少しやりだすと切りがなく
やることがいっぱいです。
今日は日陰の小径だけと決め、
いろいろ抜き取ったり掃いたりして
少しすっきり。
アジュガがきれいに
葉を広げる季節になってきました。
この場所は、アジュガに良い場所のようで
とてもよく増えます。
すこし抜きながら、
育てる量を調節しています。
手入れをしていると
うれしい発見も( ^ω^)・・・
思いがけない場所に
斑入り水引きが小さいながらも
きれいに葉を広げていました。
その上では、
ルドベキア・ブラックジャックゴールドが
花弁を落とし、
シードヘッドとして残り始めています。
このシードヘッド、
少しの間、楽しみたいです。
マルチをしたことで、
雑草を抜く作業は、
あまりありませんでいた。
それでも枯れた葉をとったり、
終わりかけの植物を抜き取ったりして、
これでもかなりスッキリしました。
グラス類もすくッと伸び始め、
庭は、待ったなしで
どんどん変化していっています。
ダンゴギクもいつの間にか満開。
少し前に切り戻したケイトウは、
脇芽がどんどん出てきています。
この時期、
すこし天候が安定してきて
庭の作業に集中したいですが、
娘の秋休みに付き合い、
北海道に行ってきます。
2泊3日の短い旅ですが、
何年ぶりになるだろうという北海道を
楽しんできます。
3~4日ブログをお休みします。
ちょこちょこ園芸作業、お店開拓 2024.01.11 コメント(2)
冬支度いろいろ 2023.11.18
夏越しした鉢植え植物の手入れ 2023.09.25 コメント(2)