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2003.01.03
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カテゴリ: 日記雑談   
難しい昔話はよそう。
でも少し、ようやく生まれたコーイチは爺さんに婆さんにかわいがられたのは
つかの間。こゆきとゆぎおが山に行って働いてる間に、どうしたことか?
行くえ不明。 こゆき、ゆぎお夫婦はちなまこになって探すも見つからない。
雨の日も、風の日も、雪の日も探しまわるが見つからない。
河に捨てられたのでないかと家族を疑うが、誰一人として口を開いてくれない。
 部落の中、川下、藪の中、山の中までも探し回る。でもだめ。
もう、皆んなから「雪女」「雪男」と恐れられはやしたてられる。
東北地方の「こけし」は有名。山形蔵王、銀山、宮城の鳴子、作並等々。

だ。
水子供養というがそれだけでなく、口減らしのため已む無く子供を捨てた。
山形のあるところに「次年子」(じねご)という地名がある。今では「生そば」で有
名。
 雪が多いので冬に生まれた子供は翌年になってから役場に届けたという。
だから「次年子」なのだそうだが、これだって疑わしい。届けず、消したのかも
知れない。なんと悲惨なことをしたものだ。
 字もろくに読めず、書けない人々が語り次いで来た「語り」はそのなかに真実が
潜んでると思うのです。何処にも残らない真実が伝説のように人々に教訓として
語り継がれるのですね。





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Last updated  2003.01.04 16:24:10
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