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2024年08月21日
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モノグラフファイン 0.5 mm ブラック + ぺんてるアイン芯 0.5mm 2B


見た目は精悍で良い。尾部のモノカラーは少々似合わないかな。


低重心で手に収まりがよい。重心はガイドパイプ先端から60mm弱で、バレルとグリップの境界から3、4mm後方である。艶消しはあまり好きではないが、グリップの吸着感が良好で保持しやすい。グリップの凹凸は特にグリップ力を保持するうえで効果はない。剛性感があり、握りやすさにつながっている。この剛性間はどんな筆記具でも持ちやすさや安心感につながる。


自動芯出し機構はないが、問題はない(シャープペンシルで長文を書くことはないので)。


クリップが鋭角的なことが指摘されているが、私の握りの握力は軽いので対して支障はない。


筆記時のガタつきはない。だが、上下に振るとフレフレ芯出し機構のような音(振動)を感じる。横方向に振ると小さな音がする。ノック部分及び芯収納パイプとバレルの間に隙間があるせいだろう。これらは筆記に影響はない。解決方法はあるが、特にその必要は感じない。ノック部は横方向に遊びがあり、芯出しのためのノック動作にもわずかな遊びがある。気になるかどうかは人による。


分解加工の必要は感じない。最終的には個人の好き好きだが、これ一本で十分という人も多いと思う。


ぺんてる0.5mm2B芯は自分市場ではトップクラスで滑らかだ。シュタイン芯はあまり好きではなかったが、これは大変よい。アインさんとシュタインさんを分割するのはどうかと思うが……





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最終更新日  2024年08月21日 13時15分53秒
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