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2006.01.23
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カテゴリ: 読み聞かせ
週末の雪で読み聞かせの本に迷いが出た。
この子たち(6年生)は以前科学絵本はあまり好きじゃないと言ったんだ。科学的な感動とか「面白い」を押し付けられるような気がすると。もちろん読み手(私)の未熟さもあるんだろうが、そういう側面がないわけではないと思った。だから、このクラスにはよほど納得のいくものでなければ科学絵本を読むのはやめようと思っていた。
でも、この雪・・・。週明けには表面がかたくなって、キラキラして、そして溶けていく雪。そんな雪のさまざまな表情を紹介する写真絵本、去年5年の時にはあえて読まなかった本を読みたくなった。

昨夜まで悩んだが結局読まなかった。

で、今日読んだのは「よみがえれ、えりもの森」(本木洋子文・高田三郎絵/新日本出版社)。
北海道えりも町が入植に伴い、海沿いの森が伐採され砂漠化、そして海まで荒れてしまったのだが、かつての緑をよみがえらせようと尽力した漁師さんのお話。
ノンフィクション・ドキュメンタリーで、ちょっと社会とか総合学習のにおいがしなくもない。
科学絵本を読まなくても、ちょっと説教っぽかったかな・・・。

でも、基本的にいい話。海をよみがえられるために、川の上流の森の再生を行うというのは今の大きなトレンドだ。

実は、もともとこの話はプロジェクトXでも取り上げられたらしく、既知の子もいた。読み終えてからの子どもたちの表情から察するにそんなに感触は悪くないと思う。





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Last updated  2006.01.23 17:20:30
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