全16件 (16件中 1-16件目)
1
![]()
魔力の胎動 (角川文庫) [ 東野 圭吾 ]価格:748円(税込、送料無料) (2021/3/29時点)出版社 : KADOKAWA (2021/3/24)発売日 : 2021/3/24言語 : 日本語文庫 : 352ページ
March 29, 2021
コメント(0)
![]()
風が吹いたら桶屋がもうかる【電子書籍】[ 井上夢人 ]価格:495円 (2021/3/29時点)出版社 : 集英社 (2000/7/19)発売日 : 2000/7/19言語 : 日本語文庫 : 328ページ内容(「BOOK」データベースより)牛丼屋でアルバイトをするシュンペイにはフリーターのヨーノスケと、パチプロ並の腕を持つイッカクという同居人がいる。ヨーノスケはまだ開発途上だが超能力者である。その噂を聞きつけ、なぜか美女たちが次々と事件解決の相談に訪れる。ミステリ小説ファンのイッカクの論理的な推理をしり目に、ヨーノスケの能力は、鮮やかにしかも意外な真相を導き出す。再読メモ。
March 29, 2021
コメント(0)
![]()
ナオミとカナコ【電子書籍】[ 奥田英朗 ]出版社 : 幻冬舎 (2017/4/11)発売日 : 2017/4/11言語 : 日本語文庫 : 558ページ内容(「BOOK」データベースより)望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美は、あるとき、親友の加奈子が夫・達郎から酷い暴力を受けていることを知った。その顔にドス黒い痣を見た直美は義憤に駆られ、達郎を排除する完全犯罪を夢想し始める。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」。やがて計画は現実味を帯び、入念な準備とリハーサルの後、ついに決行の夜を迎えるが…。再読メモ。ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) [ 奥田英朗 ]価格:847円(税込、送料無料) (2021/3/26時点)
March 26, 2021
コメント(0)

出版社 : 新潮社 (2017/3/1)発売日 : 2017/3/1言語 : 日本語文庫 : 352ページ内容(「BOOK」データベースより)著者・長江俊和が手にしたのは、いわくつきの原稿だった。題名は「カミュの刺客」、執筆者はライターの若橋呉成。内容は、有名なドキュメンタリー作家と心中し、生き残った新藤七緒への独占インタビューだった。死の匂いが立ちこめる山荘、心中のすべてを記録したビデオ。不倫の果ての悲劇なのか。なぜ女だけが生還したのか。息を呑む展開、恐るべきどんでん返し。異形の傑作ミステリー。仕掛けが沢山らしいが難しいね…。
March 22, 2021
コメント(0)
![]()
輝く夜【電子書籍】[ 百田尚樹 ]出版社 : 講談社 (2010/11/12)発売日 : 2010/11/12言語 : 日本語文庫 : 224ページ内容(「BOOK」データベースより)幸せな空気溢れるクリスマスイブ。恵子は、7年間働いた会社からリストラされた。さらに倒産の危機に瀕する弟になけなしの貯金まで渡してしまう。「高望みなんてしない。平凡な幸せが欲しいだけなのに」。それでも困っている人を放っておけない恵子は、一人の男性を助けようとするが―。5編の泣ける奇蹟。再読メモ。
March 22, 2021
コメント(0)
![]()
【すぐに使えるクーポン有!2点で50円、5点で300円引き】ハナミズキ (幻冬舎文庫)/幻冬舎/吉田 紀子 【中古】出版社 : 幻冬舎 (2010/8/1)発売日 : 2010/8/1言語 : 日本語文庫 : 229ページ内容(「BOOK」データベースより)北海道の港町で母と二人で暮らす紗枝。家の庭には、亡き父がある願いを込めて植えたハナミズキが育っていた。自身の夢のため東京の大学に進んだ紗枝と、故郷に残り漁師になった恋人の康平。互いを思いながらも、二人は少しずつすれ違っていく。それから十年。故郷のハナミズキが咲く頃、離れ離れだった二人に奇跡が訪れる…。珠玉の恋愛小説。再読メモ。
March 22, 2021
コメント(0)
![]()
どちらとも言えません【電子書籍】[ 奥田英朗 ]出版社 : 文藝春秋 (2014/4/10)発売日 : 2014/4/10言語 : 日本語文庫 : 241ページ内容(「BOOK」データベースより)スポーツに興味がなくても、必読。オクダ節エッセイ集サッカー後進国の振る舞いを恥じ、プロ野球選手の名前をマジメに考え、大相撲の八百長にはやや寛容?スポーツで読み解くニッポン。スポーツはやって楽しく、観て楽しく、そして語ってこそ楽しい!プロ野球に大相撲、サッカーW杯からオリンピックまで、スポーツ大好き作家が勝手気ままに論じます。サッカー後進国の振る舞いに恥じ入り、プロ野球選手の名前をマジメに考え、大相撲の八百長疑惑にはやや寛容?オクダ流・スポーツから覗いてみるニッポン!「Number」に連載されたスポーツエッセイ。毎回ワンテーマ10枚で、連載全26回+2010年サッカーW杯臨時増刊4回分。 基本的に特定の選手やチームには一切取材せず、一ファンとして、あるいは単に観戦した者として、フリーの立場から綴っているので極めてニュートラルな書き方になっているのが特徴です。そのため、とりあげた選手や競技について読者の側に知識がなくても、スポーツを中心にすえた文化論として読めます。もちろん、著者ならではの軽妙な語り口は健在。著者の若い時代に見聞きした話も多数入っているので、40代以上の読者には特にお薦めな一冊。再読メモ。
March 16, 2021
コメント(0)
![]()
用もないのに 【電子書籍】[ 奥田英朗 ]出版社 : 文藝春秋 (2012/1/4)発売日 : 2012/1/4言語 : 日本語文庫 : 221ページ内容(「BOOK」データベースより)職業:小説家。年齢:とりあえず中年。じきに五十路の身である。〆切のある旅なんて真っ平御晩。自慢じゃないが、おやじの腰は重いのである。と、胸を張ったはどこへやら。編集者の甘言につられて、北京、NY、あっちこっちの野球場、果てはお遍路まで…。人気作家がしぶしぶ物した、脱力紀行エッセイ集。再読メモ。
March 15, 2021
コメント(0)
![]()
みんなの秘密【電子書籍】[ 林真理子 ]出版社 : 講談社 (2001/1/17)発売日 : 2001/1/17言語 : 日本語文庫 : 272ページ内容(「MARC」データベースより)夫以外の男と密かに逢引きを重ねる涼子。昔の恋人の博子に連絡をとる夫の紘一。そして博子は…。妻も、夫も、あの人も…みんな何かを隠している。ひそやかな喜びと切なさを描く連作集。再読メモ。
March 15, 2021
コメント(0)

出版社 : 中央公論新社 (2021/2/25)発売日 : 2021/2/25言語 : 日本語文庫 : 377ページ内容(「BOOK」データベースより)東京のとある町に事務所を構えるヤクザの親分・阿岐本雄蔵は、困った人をほっとけない上、文化事業好きな性格が困りもの。そのせいで組員たちは、これまで出版社、高校、病院などの経営再建に携わる羽目になってきた。今度の舞台は赤坂の路地裏にある古びた銭湯!世の中どんどん世知辛くなって、ヤクザ稼業も楽じゃないが、阿岐本、代貸・日村はじめ個性的な面々は、銭湯にお客を取り戻すことができるのか!? --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。シリーズ第4弾。今回もいいですねー。
March 12, 2021
コメント(2)

出版社 : 朝日新聞出版 (2017/3/7)発売日 : 2017/3/7言語 : 日本語文庫 : 368ページ内容(「BOOK」データベースより)余命宣告された52歳の末期がん患者は、「もう治療法がない」と告げた若き外科医を恨み、セカンドオピニオン、新たな抗がん剤、免疫細胞療法、ホスピスへと流浪する。2人に1人ががんになる時代、「悪い医者」とは何かを問う、第3回日本医療小説大賞受賞の衝撃作。再読メモ。
March 12, 2021
コメント(0)
![]()
AX アックス【電子書籍】[ 伊坂 幸太郎 ]出版社 : KADOKAWA (2020/2/21)発売日 : 2020/2/21言語 : 日本語文庫 : 384ページ内容(「BOOK」データベースより)「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐために仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。物語の新たな可能性を切り拓いた、エンタテインメント小説の最高峰!久々の伊坂幸太郎作品。
March 8, 2021
コメント(0)

出版社 : 集英社 (2004/10/20)発売日 : 2004/10/20言語 : 日本語文庫 : 336ページ内容(「BOOK」データベースより)欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。再読メモ
March 5, 2021
コメント(0)

出版社 : 文藝春秋 (2009/6/10)発売日 : 2009/6/10言語 : 日本語文庫 : 295ページ内容(「BOOK」データベースより)小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現われる、大切な人との絆を描いた8編。再読メモ。
March 3, 2021
コメント(0)

出版社 : 光文社 (2020/11/10)発売日 : 2020/11/10言語 : 日本語文庫 : 460ページ内容(「BOOK」データベースより)東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はゆきづまってしまう。事件の背後にいったい何があるのか?そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!姫川シリーズ。今回は「拉致問題」をリアルに触れていますね。胸が痛くなりました…。
March 1, 2021
コメント(0)

出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/6/25)発売日 : 2008/6/25言語 : 日本語文庫 : 444ページ内容(「BOOK」データベースより)堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、ごく普通の大学生だ。友人との関係も良好、アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。そんななか、自室のクローゼットで、前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。興味本位でそのノートを手にする香恵。閉じられたノートが開かれたとき、彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった―。再読メモ。これはやっぱいいね。
March 1, 2021
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1

![]()
![]()