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【送料無料】LOVE SO LIFE(第7巻)期末テストも無事終わり、夏休みに突入!!双子ちゃんや梨生ちゃん、健くんたちと市民プールへ。そこで梨生ちゃんは健くんからメアドを聞き出すことに成功!梨生ちゃんの恋はどう進展するのでしょうか??プールの後は友達と夏祭り!友達の同級生3人組とばったり会うんですが、その中に直くんが!(詩春ちゃんと同じ施設にいて、ひっそりと(?)詩春ちゃんを好いている あの直くんですよ。)直くんの想いは 梨生ちゃんにも丸わかりなのに、肝心の詩春ちゃんにはまったく伝わっていません…肝試しの最中に足をくじいてしまった詩春ちゃんを直くんがおんぶして帰ることになりますが、もえもえしてる直くんの背中で詩春ちゃんが考えていることといえば、梨生ちゃんに借りた浴衣はホームクリーニングでいいのかということ……哀しいね、直くん…おまけに、直くんのカノジョだと一方的に思い込んでいる(!)妄想族の女の子・穂乃香が現れても、詩春ちゃんに動揺なし…こりゃ、男として見られてないね、直くん。(詩春ちゃんは 松永さんに水着姿を見られることをすっごく気にしていたんだけど。 直くんと穂乃香のことはどうでもいいんだね…) さて、健くんからメアドを聞き出した梨生ちゃん、一緒におでかけしたり、お話したり、梨生ちゃん的には結構良い感触だったみたいだけど、健くんにはすでにお付き合いしている人がいました!! (それも昨日から!!)思わず “あたしだって健くんの事好き!!”と告白、ついでにキスまで!!往来でなんて大胆なっ!以下次巻に続きます!!
2011年05月31日
Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編(9)「ドン・キホーテ」の公演も大成功のうちに幕を閉じ、鯛子のもとに 龍一王子と冴子先生から来年のオファーが!!さぁ、次はいよいよヴェネチア国際だっっ!!…でも、パートナーのウォンが鳴海先生のバレエ団に入ることになってしまい、鯛子のパートナーを降りてしまいます。あと100日しかないのに、パートーナーは見つかるの??不安いっぱいの鯛子は、三上と一緒にアンヌ・ピレッタとミハイル・ユージンの「白鳥」を観に行きます。世界最高峰といわれている二人の「白鳥」に感動しながらもカンペキへこんでしまった鯛子… でも、なんとミハイル・ユージンからパートナーの申し出が!(三上くんと龍一王子は “してやられたぁ!”って顔してました)「ヴェネチアで金を取りましょう」と言うミハイルにとまどいながらもダンサーとしての直感でミハイル(ミーシャ)と踊ることに決めます。(そりゃ踊るべきですよ! 世界の頂上にいるダンサーなんだからこんなお誘いはそうそうあるもんじゃないですよ!)そして、鯛子はミハイル(ミーシャ)がいるパリへ旅立ちます。ここまで長かったけど、やっとヴェネチアが見えてきましたね。ミハイル(ミーシャ)と踊ることで鯛子ちゃんがどう成長していくのか楽しみです。ところで… 龍一王子と静香さん、一緒にバレエ観に来たり、お食事したりしてるけど、いつのまに付き合い始めたのでしょうか?なかなかお似合いのお二人です。でも、龍一王子はストイックに鯛子ちゃんを思い続けてもらいたかったですなぁ…
2011年05月26日
【送料無料】新天皇論とにかくものすごい情報量です。気合を入れ、集中して読まないといけません。皇位継承問題の要点がよくわかり、一人一人が”自分で”考えなければいけないと感じさせてくれます。【内容説明】ゴーマニズム宣言SPECIAL新天皇論いま皇室は千五百年来の危機に直面している。天皇とは何か。それは私たちがいま考えなくてはならない。だが、私たちは天皇の何を知っているのだろうか。メディアが伝えない天皇のご真意。教科書が教えない偉大なる女帝の歴史。お世継ぎを巡る二千年の懊悩。われわれは何も知らない。全日本人必読!皇室についてのあらゆる疑問に答え、すべての論争に終止符を打つ、衝撃の書、ついに登場。
2011年05月24日
【送料無料】夢は枯れ野をかけめぐる短編が6本収録されていて、それぞれ時系列に沿って関連しています。本格ミステリと銘打たれていますが、それを期待すると見事に裏切られます。ミステリというより、日常のちょっとした(?)事件感覚ですね。48歳の羽村祐太を軸に話が展開されますが、この人の適度な脱力加減が心地よく、認知症とか、親の介護とか、孤独死とか、とかく重く暗くなりがちなテーマに軽さを(ちょっとだけ…)与えてくれているような気がします。6作目『夢は枯れ野をかけめぐる』が一番良かった!はじめは話のつじつまがあわなくて ??だったけど、独身を通してきた羽村の 最後の一言にじーんときました。否が応でも歳をとっていき、体の自由がきかなくなり、もしかしてボケちゃうかもしれない… 自分の老後を考えされられました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)四八歳、独身。早期退職をして静かな余生を送る羽村祐太のもとには、なぜか不思議な相談や謎が寄せられる。「老い」にまつわる人間模様を、シニカルな語り口と精緻なロジックで本格ミステリに昇華させた、西澤ワールドの一つの到達点。【目次】(「BOOK」データベースより)迷いゴミ/戻る黄昏/その日、最後に見た顔は/幸福の外側/卒業/夢は枯れ野をかけめぐる
2011年05月23日
となりの怪物くん(7)ハルに再告白して、キスまでしちゃった雫ちゃん。そして、大島さんもハルに告白! (ハル君、モテ期突入?!)ヤマケンくんも雫が好きだとようやく自覚して、雫を誘おうとするんですが どうも気持ちと態度が裏腹で… (なんて、なんて、めんどくさいヤツなんだ! )夏目さんもみっちゃんにやんわりと(でも完璧に)ふられてしまうし、この巻は、それぞれの恋が落ち着くところに落ち着いた感じです。ハルと雫だけじゃなくて、まんべんなく他の登場人物の話もあり、なかなか読み応えがありました。新キャラ・安藤さんの腹グロそうな三白眼がたまりません。とりわけ、ヤマケンくんの可愛らしさが光った7巻でした!
2011年05月18日
花ざかりの君たちへAfter School6話の特別編に加え、描き下ろしショートエピソードも収録されています。佐野と瑞稀の“その後”を読みたかったのですが、この巻では2人の絡みはまったくありません… ちょっと残念です…特別編 「萱島くんの憂鬱」 個人的に好きだった霊感少年・萱島くん視点からの学園生活。 転校してきたばかりの瑞稀が、女の子だと知った(霊視していた?)彼。 瑞稀がうっかり落としたパンツ(もちろん女物)を目の当たりにして 動揺しまくるヤローども。 落とした本人(=瑞稀)もパニック状態。 そこでさり気にフォローを入れる萱島くん、やっぱりイイ!特別編 「ひばり大作戦」 ハミングバード(=瑞稀)が退学した理由を、どうしても知りたいひばり様。 男装して、桜咲学園へ潜入してしまいました。 自分では上手くやっているつもりでも、宝塚ばりのキラキラは隠せない! 結局理由は分からずじまい… ひばり様の濃さが際立ったお話でした。特別編 「ボーイズ・ビィ・アンビシャス」 佐野と中津の出会いのお話。 全然性格の違う二人が、親友か恋のライバルになろうとは…特別編 「夏の来訪者」 萱島くんの叔母さん登場。 実は雨女! 夏の暑い時には 打ち水効果あり!! 特別編 「寮長ノススメ」 難波さんの卒業後、寮長を受け継いだ中津くんの大活躍(?)を描いたお話。 明るくて面倒見が良い中津くん、難波さんとはまた違ったイイ寮長さんです。特別編 「桜咲け」 明日は卒業式。 保健室の梅田先生をこっそり瑞稀が訪ねてきた! 梅田先生のはからいで、映写室から卒業式をみられることに。 佐野たちが卒業するのを見て、感涙にむせぶ瑞稀。 それで終わりだったら美しかったのに、 瑞稀の泣き声が録画映像に入っちゃってました。 巻末の描き下ろしショートエピソードは「ドラマでGO!」堀北真希、小栗旬、水嶋ヒロなどなど、出演者とのエピソードが読めます。
2011年05月14日
FAIRY TAIL(26)【内容説明】妖精の尻尾の聖地・天狼島に進軍してきた闇ギルド最強を誇る悪魔の心臓!!その目的は、妖精の尻尾の殲滅と伝説の黒魔導士ゼレフの捕縛だった!!しかもマスターハデスの正体は、妖精の尻尾にとってあまりにも意外な人物で…!?ハデスの前にマスターマカロフが屈し、“失われた魔法”を駆使する煉獄の七眷属の前にナツたちも大苦戦!!妖精の尻尾の存亡をかけた戦いは、さらなる混沌の渦へ!!かなり遅くなりましたが、26巻読みました。最初から最後までず~~~っと戦闘です。話の流れからして仕方ないんだけど、ちょっと疲れます。。。マスターハデスの正体が、FAIRY TAIL二代目マスター・プレヒトだったなんて…どういうわけで、そんなヤな奴になっちゃったんだ??二代目マスターだけあって、めちゃめちゃ強いし…マカロフじぃちゃん、大ピンチ~~!!ミラ姉もエルフマンもエバーグリーンも生死不明? (たぶん生きているんだろうけど。。。)ナツがなんとか一勝したけど、みんなボロボロ…途中、ちょこっと出てきたラクサス、27巻で再登場か?って、FAIRY TAILの危機なんだから来なきゃダメでしょ。27巻は 6月17日発売!余談ですが、ナツがサラマンダーを捜すという当初の目的はどこにいっちゃったんんだろう…そういえば、『HUNTER×HUNTER』もゴンがジンを捜す目的、どっかいっちゃってるしね…
2011年05月13日
【送料無料】向日葵の咲かない夏【内容情報】(「BOOK」データベースより)夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。以下ネタバレありの感想です。死んだS君が蜘蛛に生まれ変わり、主人公・ミチオの前に現れるという考えられない展開です。そのあり得ない状況を、ミチオがすんなり受け入れる不自然さ。三歳だという妹のミカが、まるで大人のような口調なのも違和感あり。…それもそのはず、ミカは既に亡くなっていて、ミチオにとってのミカはトカゲだった!(ミチオの母親にとっては ミカ=人形…)でも、読み手にしてみたら“ミカ=人間”としか思えない記述が並びます。他にもミチオの周りには「生まれ変わり」の人物(?)が登場。ミステリーだと思って読み始めたのですが、ホラーなんじゃないかと思ってしまいました。謎解きを楽しむ爽快感はなく、終始漂う重苦しい暗さ…途中何度も息苦しくなりました。後味の悪さが残ります。
2011年05月10日
【送料無料】きことわひらがなが多すぎます。 「さっきまで車内を賑わせていたたあいない会話もすでにとぎれて…」や、「つくられたものなのかほんとうに体験したことなのか」 とか、区切りがつけにくく、読んでいて疲れます。(早口言葉の練習みたい)8歳の貴子と15歳の永遠子という年齢差を考えると「幼い日をともに過ごした」「親密な時間」というのは不自然な感じがしますし、何より2人の個性が伝わってこないので、どちらがどちらなんだかわからなくなります。 (わからなくても支障はないですけど)読み終わってはたと考えました。”この本を読んで、何が心に残ったんだろう…?”…何も残りませんでした。内容(「BOOK」データベースより)永遠子は夢をみる。貴子は夢をみない。葉山の高台にある別荘で、幼い日をともに過ごした貴子と永遠子。ある夏、突然断ち切られたふたりの親密な時間が、25年後、別荘の解体を前にして、ふたたび流れはじめる―。第144回芥川賞受賞。
2011年05月06日
【送料無料】KAGEROU去年の暮れに、図書館で予約したのをすっかり忘れていました。順番が回ってきたので、今さらですが読みました。まず開いてびっくり! 字が大きい!(←これはこれで読みやすいけど)1ページ当たりの行が少ない!(数えてみたら14行しかない)随分余白が多い… これで1,400円(税別)って… (実際 1時間半くらいで読み終えてしまった…)それで読んでみての感想ですが、処女作ということを考えたら、ネット上で酷評されていたわりには酷くなかったと思います。文章も読みやすかったし、わかりやすかったです。ただ良くも悪くも突出した部分がなかった。扱っているテーマも可もなく不可もなく、登場人物もまぁまぁ、こじんまりと小器用にまとまっている感じです。本のオビに書いてあった 「著者・齋藤智裕が、人生を賭してまで伝えたかったメッセージとは何か?そのすべてがこの一冊に凝縮されている。」 の文句。”人生を賭して”伝えるにしてはあまりにも薄い。このてのメッセージは、もう語り尽くされています。今さら伝えるのであれば、もっとヒネリと工夫が必要です。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)第5回ポプラ社小説大賞受賞作。『KAGEROU』-儚く不確かなもの。廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。命の十字路で二人は、ある契約を交わす。肉体と魂を分かつものとは何か?人を人たらしめているものは何か?深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。水嶋ヒロの処女作、哀切かつ峻烈な「命」の物語。
2011年05月03日
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