へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2010年12月02日
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カテゴリ: 読書記録

殺人全書

のっけから ”なぜバラバラなのか”ですよ。

ハードカバーの初版発行が1985年なので、扱っている事件が昭和です。

昭和29年、埼玉県入間郡(当時)で19歳の女性を襲った末に

死体をバラバラにした男(当時29歳)。

昭和45年、世田谷区で、マッサージ・指圧を営業していた男(当時38歳)が

三角関係のもつれから、愛人の夫をころして ”解体”。

どちらの事件も、犯人なりの理由があって”バラバラにしている”んです。

犯人と取り調べ官との会話方式で本書は始まるんですが、

淡々とした犯人の供述を読んでいるとうすら寒さを感じます。





感想はぼちぼち書いていこうと思います。



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

女性バラバラ殺人、青酸ソーダ毒殺、雑貨商一家四人絞殺、野球バット殺人…。

現実に起こった殺人行為について、犯人の生い立ち、

犯行に至る過程、犯行後の供述や手記などを克明に描き、

人間同士の極限状況を明らかにした衝撃の殺人研究。

第1章 処理の美学
第2章 消滅の希求
第3章 無力者の執念
第4章 古典的な確信
第5章 偏執の日記

第7章 悪魔と天使の間
第8章 抑圧された群れ





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最終更新日  2010年12月02日 21時05分28秒


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