へそまがりの読書日記

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2014年11月13日
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黒伯爵は星を愛でる(1)


『 花と悪魔 』以来、久しぶりに音久無さんのコミックを購入しました。

感想はこの一言に尽きますね。 “ツンデレここに極まれり”



舞台は19世紀のロンドン。

母を亡くし、双子の兄とも離れ離れになった主人公・エスターは、下町で花売りをしながら細々と生活しています。

「いつも笑顔を忘れないでね」という母の言葉を守り、貧乏でも一人ぽっちでも毎日笑顔で過ごしています。

そんなエスターの前に現れたのがヴァレンタイン伯爵!

お母さんが言っていた「たくさん笑ったらきっといいことがあるわ」=「金色の髪の素敵な王子様が現れるかもね」です。

そしてなんと! 





本人は幽霊が見えるだけだと思っていますが、エスターはダンピール(吸血鬼と人間のハーフ)でして、吸血鬼を探知できる能力を持っています。

その特殊な能力に目を付けたのが、伝統ある吸血鬼ハンターの一族であるヴァレンタイン伯爵なのです。

エスターを妻にし、吸血鬼狩りに協力してもらっちゃおうというわけなのですね。



一方、エスターの双子の兄・アルジャーノン(アル)は、貴族の養子になって家を出て行ったまま。

伯爵と結婚すれば、アルを探し出せるかもしれない    

双方の利害が一致し、二人は夫婦の体をとることに!!

こうしてエスターは立派なレディになるために、日々レッスンに励むことになります。



「(エスターが)吸血鬼の本能に目覚めるようなことがあれば、その首は党首の俺が直々に刎ねてやろう」とか何とか言ってるくせして、エスターの笑顔に惚れたのことの、エスターに名前(伯爵のお名前はレオンです)で呼ばれたくらいで腰が砕けたのことの、まぁ、伯爵はエスターにべた惚れなんですわ。

エスターの方は恋愛オンチ(?)なものだから、時々伯爵に胸キュンするものの、「(キスは)ちゃんと好きな女性となさって下さい」な~んて言っちゃう始末…

さて、お二人はこれからどう進展するのか。

なんか気になるのであります。





ほ~ら、やっぱりツンデレだ…







下町で花売りをするエスターは、母を亡くし、双子の兄とも離れ離れ…。

「いつも笑顔でいれば、素敵な王子さまが現れるわ」

そんな母の言葉を支えにしていたある日、エスターのもとにヴァレンタイン伯爵が現れ、「貴女は今日から私の花嫁です」と…!?

しかし、伯爵には別の顔も…!?

半吸血鬼のシンデレラストーリー!

2014年8月刊。









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最終更新日  2014年11月13日 17時23分30秒


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