へそまがりの読書日記

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2014年11月14日
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図書館戦争(第14巻)


「完全勝訴以外の場合、当麻先生の他国への亡命を決行する」

郁がほんの思いつき(!)で出したこの案、起死回生の秘策ともいうべき素晴らしい案でございまして、柴崎さんが言うには、郁は“よっぽどのヘマをしない限り、少なくともカミツレ一つは確実に手が届く”そうなんですね。

カミツレ一つというのは、三等図書正(=三正)になるともらえる階級章のことで、現在郁は図書士長なのでカミツレはついていないのです。

郁が堂上教官と初めて会ったのは8年前、堂上教官が三正の時でした。

その時の堂上教官に並んだら(=三正になったら)、「好きです」と伝えようと決心します。



そして最高裁判決の日。

「テロの全容解明までの一時的措置としての執筆制限期間を一年間とする」という判決内容でした。

完全勝訴以外は事実上の敗訴!

当麻先生の亡命計画が動き出します。





しかし、大使館前には既に良化隊員が!

…作戦が漏れていた??

そこで次はアメリカ大使館へ。

ここでも良化隊の妨害があり(やっぱり作戦はバレてますね)、郁と堂上教官は当麻先生を連れて地下鉄半蔵門駅にあるイギリス大使館へ向かうことになります。

でもやっぱりここにも良化隊がいるんですね。

駅の反対側のアイルランド大使館、ポルトガル大使館へ回ろうとしますが、途中堂上教官が良化隊員に足を撃たれてしまいます。

なんとか新宿の書店にたどり着き、匿ってもらったのはいいけれど、堂上教官はケガをしたうえに雨に濡れて危険な状態。

これからどうする?

当麻先生は単独で、大阪の領事館へ駆け込もうと考えます。

そして堂上教官の命令で、郁は当麻先生を護衛し大阪へ!!



いやぁ、堂上教官も心配だけど、郁の運転も心配だわ…



それに、三正になってから告白するんじゃなかったのか?郁ちゃん??

別れ際のKiss & 「帰ってきたら堂上教官に好きって言いますから!」って…

もう告白しちゃってるでしょ…

書店員さんも“恋人”認定してるじゃない…

あとで柴崎さんに追求されるって覚悟しとかないとね。。。





危険な状態に変わりありませんが、きっと大丈夫でしょう。

そうでないと郁ちゃん、告白できませんから…ってもうしてるけどね!







表現の自由を求め、人気作家・当麻を原告に良化委員会を訴えた裁判は最高裁へ!

その結果、当麻の事実上の敗訴が決定。

判決を受けて、堂上班は当麻を亡命させる作戦を決行するが、堂上が良化隊に銃撃されてしまう!!

重傷を負った堂上から、任務を託された郁だが──…!?

2014年11月刊。








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最終更新日  2014年11月14日 19時23分37秒
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