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名古屋及び愛知県内には、日系ブラジル人やブラジル系の人が多く働いている(特に工場従業員)こともあってか、ポルトガル語の併記表示も多く、ブラジル料理店・食材店も名古屋市内だけでも結構あります。特に在名古屋ブラジル総領事館&ブラジル銀行のある市営地下鉄丸の内駅付近のエリアは、ほとんどの表記がポルトガル語で、店もお客もブラジル系が多い感じです。◆今日ご紹介するのは‥名古屋・大須にある「オッソ・ブラジル(OSSO BRAZIL)旧屋号:ベーリンバウ(BERIMBAU)」という本格的なブラジル大衆レストランです。 ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、順位はちょっと復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします先週末の「第29回 大須大道町人祭」の際も大賑わいで、「ここは、ブラジル」と錯覚するほど外国人(主に在留)の集まっているお店です。 『大須観音の外国人にダントツ人気のお店、バーリンバウ(旧屋号)はブラジル料理のお店。ブラジルの家庭料理が楽しめるとあって、いつも南米の外国人で賑わうこのお店の人気メニューは、こんがりと焼かれた鶏の丸焼き。土日曜は1000円で食べられるので、かなりお値打ち。(P.S.グルメ-美食市場より転載)』【↑ブラジル系のスタッフが、店頭で焼きあがった肉を切っています】 在留日本人が、海外で手頃な和食店や日本人の職人が握る寿司屋に集う感じなのかもしれませんね~。【中日ドラゴンズ・セリーグ優勝おめでとう半額セール!福袋コーナー総額6千円送料込のお菓子が半額!3千円!】【大特価・中日ドラゴンズ優勝セール】【名古屋名物】山本屋総本家南米に行く予定がない人でも、この店で本場のブラジル家庭料理を外国人と一緒に食べれば、ブラジル食文化を体感できるかも私の住む千種区・覚王山近辺には、ベトナム料理やイラン料理のお店もあるようです。未だ取材していませんが、いつか出掛けてみたいと思っています
2006/10/20
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大須・万松寺(ばんしょうじ)近くにある、庶民の味方スーパー・サノヤの激安250円(税別)お弁当です!「生鮮食品館サノヤ万松寺店」は超庶民派のスーパーで、いつも激安価格で新鮮な食料品が買えます(クレジット不可)。上前津(かみまえず)方面に行くと必ず寄るのですが、安さの余りついつい買いすぎてしまい、帰りの地下鉄内で両手に名古屋指定可燃ゴミ袋(ここは、有料のゴミ袋が気前よくもらえます‥時には2~3枚も)にぎっしりに入った食料品を抱えて帰ることもしばしば‥。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下降気味皆様のお陰で、ちょっとだけ復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします250円弁当の内容は、日替わりですが「サバ塩焼き」「肉団子」「コロッケ(等の揚げ物)」「ハンバーグ」のような主菜にサラダや漬物も付き、ご飯はぎっしりと入っています。一回だけ買った「250円ミニ鰻弁当(鰻は中国産)」以外の弁当は食したことはありませんが、学生さんや若い人達が複数買って行くのをよく見かけます。とてもよく売れているので、ほとんどの商品が常に回転しており、古いものはありません。店内でどんどん調理しているので、コンビニのお弁当よりはずっと新鮮だと思います。値段が値段だけに、栄養価や揚げ物の油は???ですけれどね‥。全く気取っていないので、高級品(高級食材)は置いてありませんが、魚や肉、野菜、各種惣菜はとても新鮮で安くおススメです。
2006/10/16
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今日は、大須へ大道町人祭を見に出掛けて来ました。画像は、中国雑技で綱渡りも特技の王輝(おうき)さんのステーシです!<ここまでメール更新>明日も名古屋まつり等を取材して、追加の画像は後日UPします。
2006/10/14
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10/14(土)・15(日)の二日間、毎年恒例の「大須大道町人祭」と「名古屋まつり」が同時に開催されます。※10/13(金)夜(午後6時~午後7時)には、「第29回 大須大道町人祭」の前夜祭万松寺会場にて「おいらん道中」「石原耕(バナナの叩き売り)」開催されます。 ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下降気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆「第29回 大須大道町人祭」は‥商店街の店主やボランティアが盛り上げる市民手作りのお祭りです。参照:「2005年第28回大須大道町人祭(名古屋)(2005/10/13の日記)」「行って来ました!大須祭のご報告:画像あり(2005/10/16の日記)」100円で公式ガイドブックをゲットしたら、そのガイドブックに書いてあるお目当てのイベント(大道芸)にGO!日本国内だけでなく世界中(中国雑技の方がいます)から集まった選りすぐりの大道芸人やパーフォーマー達が、その芸を披露し、終了後おひねりを集めます。彼らにはスポンサーが付きませんから、基本的に観客のチップが収入源となり、真剣です。名古屋市の宿泊◆「第29回大須大道町人祭デジタル写真コンテスト」も‥開催されます入賞者には賞品も贈呈されますから、写真のお好きな方は参加されてはいかがですか?【賞品】・コメ兵賞(コメ兵カメラ商品券)‥6点/コメ兵カメラ商品券5,000円分 ※コメ兵カメラ商品券:コメ兵本館5F カメラ 情報家電売り場でご利用できます・ Edy(エディ)賞 入選5点/電子マネーEdy2,000円分3年前に取材で最初に出掛けてから、昨年2回目参加しました。今年も、少しだけでも見物に出掛けたいと思っています。
2006/10/07
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今日は節分なので、大須観音へお参りに出掛けてきました。 節分の時期には初めて出掛けましたが、地下鉄の構内から凄い人出でした。「升入り豆まき」一人4千円(奉納金)出せば、誰でも特設舞台から衣装を付けて豆まきができます。 【本殿にスタイバイしている赤鬼・青鬼】毎年七福神や神々に扮した地元政財界の方々が大須界隈をパレードし、最後に本殿をお参りの後、豆まきをします。本殿脇で撮した七福神の「大黒天」「布袋和尚(?)」です。 ☆ご訪問、ありがとうございます☆皆様のお陰で、順位が少し復活してきました~。↓ご訪問の記念に、ポチっとクリックお願いします♪◆名古屋には名物が少ないと言われますが、いろいろとあるんですね~。今日は、私のTOPページでも紹介しているスイーツ(名物和菓子)をご紹介しましょう。納屋橋まんじゅうは「名古屋名物」として有名ですが、「納屋橋まんじゅう・万松庵」は「納屋橋まんじゅう」からのれん分けしたお店です。セントレアの銘品館売店にも、出店しています。まんじゅうは基本的には日持ちがしない商品ですが、最近は楽天でも真空パックで買えるようになりました。【納屋橋まんじゅう】昔からの「納屋橋まんじゅう(蒸し)」の他、大須名物「揚げまん棒(揚げ)」NEW名物「パイまん(焼く)」を販売しており、若い人に人気です。【パイまん】老舗の両口屋是清やみ乃龜(あられ)も、楽天・松坂屋で扱っています。興味のある方は、一度「名古屋名物」をお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
2006/02/03
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昨日の日記を手直ししていたら、偶然松坂屋のリンク先でコメ兵が楽天に出店していることを知りました。ヤフオクにも、出品しているようです。【バカラ グラムール 40cm】コメ兵は、名古屋・大須に戦後古着屋として開業したお店が大々的に発展し、主にブランド・貴金属リサイクルショップの草分け的存在です。現在は店舗を増床・商品品揃えも充実し、東京や大阪にも買い取りセンターやショップを出店していて、とても盛況のようです。【ティファニー オープンハート 41cm】「いらんものは、コメ兵へ売ろう!」というテレビCMが有名でしたが、最近は「いらん高級品は~」と変貌してきました。リサイクルショップが盛況になるずっと以前からコメ兵は営業し、消費者のニーズに合わせて拡大・発展しました。コメ兵ではたらく!ブログコメ兵の社長さん曰く、「BOOKーOFFさんのように粗利ではなく、薄利多売」だそうです。旦那は元来貴金属大好き人間なので「新品のブランドバッグより、中古でも貴金属を買って身に付けた方がいい」と豪語し、コメ兵本店でも何回か買物(新品のジュエリー)をしています。最近、店舗の貴金属では新品・新品同様のリーズナブルな商品も多くなってきています。【タサキ タンスイパール ブローチ】私自身も「選んだ商品は、リーズナブルであるべき」という“お値打ち”大好き人間ですから、貴金属といういつでも換金できる価値のある商品を買うのは合理的な買物だと感じています。最近は、旦那の投資結果次第で貴金属の購入が決まるのですが、金相場の高騰が続く中、貴金属は「投資」の意味でも注目されています。名古屋最強の経営術でも注目されているコメ兵、これからも目が離せないですね。ご訪問ありがとうございます。皆様のお陰で、現在50位以内に入りました。ポチっとクリックお願いします♪
2006/01/13
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今日は念願の快晴で、13日の日記でお知らせした「大須大道町人祭」へ出掛けてきました。まずは、地下鉄上前津(市営地下鉄名城線)駅で下車。招き猫(からくりロボット)のある「ふれあい広場」で、「大須大道町人祭」公式ガイドブック(100円)を購入。このガイドブックには、イベントのスケジュールや会場の地図、芸人のプロフィールが詳しく付いています。(以下“~”の解説は、公式ガイドブックから転載) 13時~「フラメンコ(依田由利子舞踊団)」“大須初登場の舞踊団。スペインの情熱と風を皆様で感じましょう。オーレッ!!”行きつけのスガキヤ大須店にて、ラーメンを駆け込む。何故かお客の8割は外国人(ブラジル系・アジア系)で、日本人がそのパワーに負けそうになる。 14時10分~「おいらん道中」を沿道で見る。高下駄に素足でおいらんの足の動きをしている「花魁役(公募で20名選ばれた)」は、衣装も豪華ですが大変そうでした。 14時30分~「金粉ショウ(大駱駝鑑)」“金粉を身に纏った男女6人が炎と踊りで表現する芸術です。幻想的な世界を体感して下さい。”とてもエネルギッシュなアクロバティックな踊りと炎を口から吹いたりして、スリリングなショウでした。トイレ休憩でコメ兵本館に寄り、貴金属を覗いてみる。ココも外国人(アジア・ブラジル系)が多く詰めかけ、格安に買える為か何個も買っていました。コメ兵前にバナナレコードが出張しており、中古のCDを売っていました。16時~「中国雑伎・マジック・綱渡り(王輝:おうき)」“大須初登場!本物の中国雑伎をお楽しみ下さい。神技のバランス感覚、必見です”中国人の王さんは、とてもサービス精神旺盛でお客さんを楽しませるのが得意で、雑伎団のような技も見応えがありました。 17時~「ベリーダンス(アルカマラーニ)」“起源前のエジプトの踊りが発祥とされる歴史あるベリーダンス。本当に見惚れてしまいます。”腰を振るダンスで、とても色っぽい感じの踊りでした。今回は、大須観音の境内やその周辺には行きませんでしたが、「さる劇場(有料)」や様々な屋台や露店が出ていたようです。芸人さんにチップを渡しますが、私は多くとも精々1回につき100円程度。約500円位で、半日楽しめたことになります。毎年感じるのが、商店街スタッフ&ボランティアスタッフの皆さん達のご苦労。彼らの力がなかったら、このお祭りは成り立たないと言えます。実行委員会の皆さんはじめ、スタッフの皆様、ありがとうございました。来年も、大いに期待していますね!!!
2005/10/16
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が、明日(14日)の夜~15日(土)・16日(日)メインで開催されます。第28回大須大道町人祭サイト第28回大須大道町人祭出演予定者花魁道中の他、東西の大道芸人が集結してイベント等が、大須観音境内~大須商店街一帯に掛けて、大々的に開催されます。 私のTOPページにも以前↑「花魁道中」の写真(2003年度に撮影)がありましたが、この時は「名古屋名物」の研究員として取材中でしたから、真剣でした。前夜祭の開催される「大須演芸場」で出演前のタック!さんに取材したり、実行委員の方々にインタビューしたりと、結構燃えていました。その取材が全て研究の発表資料になった訳ではありませんが、“現在の名古屋”を知る為には必要な仕事でした。 【大須・万松寺】昨年は名古屋まつり(通常同じ時期に開催)・中日ドラゴンズ優勝と重なって、大須観音に集結した英傑行列をちらっと見に行きました。今年も、久しぶりに大須の祭りを一観客として見に行こうかな~と思っています。【大須・万松寺観深観音】見るのは無料ですから、お暇な方は大須に出掛けられてはいかがですか?
2005/10/13
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名古屋には観光地がないといわれますが、「食べる・見る・遊ぶ」のうち特に「昔っぽく懐かしい感じで、チープ(安い)でジャンクな(がらくたも含めて)ものがいろいろと買える」名所が、大須エリアです。コメ兵では、貴金属やブランド品(中古が大半)が格安に手に入ります。元々戦後に古着からスタートした店ですが、最近は株式も上場して東京にも進出しています。 今日は、最近行った時に掛かっていた大須バナー(大須・万松寺ーばんしょうじー商店街)をご披露します。名古屋弁で書かれたコピーライトが、なかなか面白いと思います。亡き祖母が生きていたら、こういう風に言うだろうな~と感じました。名古屋弁は今も生きていますが、年寄り同志や下町の濃い人間関係のあるエリアに住まないと、なかなか丸出しで使う人は少ないようです。父も名古屋人ですが、母が三重県出身の為、夫婦の会話では名古屋弁がイマイチ乗らないようです。母は桑名弁がネイティブなので、興奮すると関西弁のイントネーションになってしまいます。父が亡き叔父(父の兄)や亡き祖母としゃべる時には、ベラベラの名古屋弁になったんですが、相手の名古屋弁が堪能でないと駄目みたいです。 【万松寺白雪稲荷】万松寺は、パソコンビジネス(グッド・ウィルグループ)で成功した副住職が、自社ビルの中にパチンコ店も誘致して、繁盛しています。更に2003年にオープンした隣の大須再開発ビル「OSU301」も3階の中華街を目玉にして、賑わっています。【大須の歴史】慶長17年(1612年)に徳川家康が、大須観音を岐阜県羽島市大須から移転したのが現在の大須の始まりです(大須の地名の由来は、ここからきている)。その後大須は、大須観音を中心とする門前町、寺町として長年賑わってきました。大正元年、当時大須三丁目に22,309坪の寺域を誇っていた万松寺の大部分を、万松寺37世大円覚典和尚が開放し、大須を名古屋の一大繁華街としました。第2次世界大戦により、繁華街の大部分が戦災に遭い、また戦後の都市計画や娯楽志向の変化等で、徐々に繁華街の中心が栄などに移っていきました。最近になってまた若者を中心に大須を見直す気運が高まり、古さと新しさが混在した場所となり、老若男女問わずさまざまな人々が訪れ賑わっています。 大須に関しては、今後も少しづつ記載していきたいと思っています。
2005/06/10
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