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「覚王山春祭(画像)2006.3.29の日記」で予告したように、4/1「覚王山春祭」に少し出掛けてきましたと言っても、自宅から歩いてすぐの場所なんです(近いから、却って出掛けない‥)ご訪問、ありがとうございますいつも、応援いただき感謝しています~↓ご訪問の記念に、ポチっとクリックお願いします♪初日はお天気にも恵まれて、昼近くに出掛けると大勢の人が繰り出していました。いつもの弘法さん(毎月21日)にも屋台や市が立つのですが、客層が全く違いますジジババも少しはいましたが、ほとんどが若いファミリーや若者中心外国人(たぶん名古屋及び近郊在住)も多く、彼らはこういうイベントが好きなので、家族やカップル、グループ等で集っているのが目立ちました。イベントは参道の入り口のテントで随時行っていましたが、私のいた時間にはめぼしいのを見られなくて、写真はカットしました屋台は、いわゆる焼きそばとかみたらし等の飲食系と、蚤の市みたいな店やアーティスト風の自作の作品を売っている店、また既存の店が軒先に臨時の屋台を出しているのも目立ちました。 定番のみたらしや(常設)@100円 蚤の市みたいなお店 アーティスト風のお店(似顔絵・イラスト等) 「ビーナトレーディング(世界の民芸品:常設)」 老舗「児島屋(おもちゃ・駄菓子)」老舗「大喜はきもの屋」↑このはきもの屋を偶然横切るお兄さん、なかなか斬新だと思いませんか?◆常設・老舗と記したお店は‥普段でも営業しています。こういうお祭りの時ばかりは、いつもの何倍も張り切っているように感じました。次回の夏祭も同様のイベントが開催される予定ですが、閑かな覚王山を訪れるのも「通」かもしれませんよ
2006/04/03
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◆覚王山恒例のお祭り(春・夏・秋)の一つ「花まつりだよ 覚王山春祭2006」が‥今週末に日泰寺参道を中心に、覚王山一帯で開催されます4/1(土)、2(日)AM10:00~PM6:00 雨天決行 フリーマーケット、アートマーケット、多国籍屋台ステージ&パフォーマンス(エイサー,ブルース,ウクレレ,サムルノリ,バリ舞踊,ディジュリドゥ,etc・・・)が、開催されます。「木彫りのブッダにお花をかけよう!(当日本部でお花をもらってね)」ご訪問、ありがとうございますいつも、応援いただき感謝しています~↓ご訪問の記念に、ポチっとクリックお願いします♪◆着物で来てくれた方に‥「覚王山オリジナル手ぬぐい」先着1日50名プレゼント名古屋では有名な覚王山新聞(全て手書きのミニコミ新聞)ちょうど桜のちらほら咲き始めたこの頃、賑わいのある覚王山を訪れ、フリーマーケットや無料のイベントを楽しまれてはいかがでしょうか※覚王山フランテの駐車場は、無料(時間制限無し)です。ただし、土日のイベント期間中は満車の場合があります。この辺は駐車禁止の厳しい地域(即レッカーされます)ですから、満車の場合は有料駐車場をオススメします。◆覚王山という街は‥元々門前町なのですが、最近は若者向けのエスニックなお店やお洒落なレストランやジャズバー・アイリッシュバー、覚王山アパート(古い建物を改造した不思議な空間)等があります。地元に住んでいながら、なかなか取材していないので、これから頑張ります覚王山春祭の写真が撮れたら、この日記に後日更新する予定です皆さんも機会がありましたら、是非遊びにいらして下さいね参照:覚王山関連の過去の日記「覚王山の老舗(2005.3.10の日記)」「覚王山・日泰寺について(2005.3.7の日記)」「覚王山マダム(2005.2.20の日記)」「名古屋・覚王山グルメに一言! (2006.1.28の日記)」
2006/03/29
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「名古屋・覚王山グルメ」という特集が、今日の「クスクス(中京テレビ)」で放映されたと近所の人からききました。今まで利用したことのあるお店は、◆「月見すし」★「覚王山カフェJi.COO.」●「梅花堂(ばいかどう)」です。どこも名店ですが、今回は住民からのちょっと厳しい意見を述べたいと思います。☆いつも、応援ありがとうございます☆↓ポチっとクリックお願いします♪◆「月見すし」はグルメの本でも有名でウチも以前はよく通いましたが、最近隣に移転・新築してから「内容が落ちた」と近所では評判です。確かに数年前に比べて、ネタの海鮮がとても貧弱になってきており(テレビやホームページの画像と実際は、随分異なります)、ちょっと悲しくなります。接客や店内の落ち着いた雰囲気は良く、付け出しやコーヒー込みの値段にしてはリーズナブル(月見ちらし:2150円)かもしれませんが、もう少し内容にも手を抜かないで欲しいです。★ピカデリー映画館(中日本興業)が多角経営する「覚王山カフェJi.COO.」は、覚王山フランテの3階にあるカフェですが、接客の手際が悪くなかなかオーダーの食事が出てこない場合が多いので、ここもちょっと不評。私は一度出掛けましたが、残念ながらもう二度と行きたいとは思いません。●「梅花堂」は、名古屋名物・鬼饅頭で有名なお店。洗練された味ですが、昔ながらのボリュームを期待するといけません。値段の割には、とても小ぶりです。小さくても美味しいし、ココはオススメです。名古屋名物・鬼まんじゅう(製造・販売は、どちらも岐阜県)テレビや雑誌に紹介されていないお店に、案外良心的で人気があります。マスコミに登場すると、それだけで一流店と勘違いする店が多くて困ります。地元民は、しっかりとチェックしているものですよ。
2006/01/28
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が、10月1日~10月10日(祝)迄名古屋・覚王山界隈で行われています。“覚王山の街をアートで一杯にして遊ぼう!”という恒例・秋のイベントです。40人の作家の個性溢れる作品が、お店の中や軒先、路上、空き地などに点在して展示されます(~10月10日)。9日(日)・10日(祝)には、メインイベントとして参道(車両通行止め)でバルーンアートやワンワンコンテスト等の路上パーフォーマンスやステージも行われます。また、商店街も含めて各種ワークショップが開催されます。お洒落な「まぼろしカフェ」や懐かしの子どもの遊び場も、登場します。主催は、「覚王山街づくり委員会(サブリエ・ド・サブリエ)」←メルマガもあります。「覚王山まつり」も毎年春・夏・秋と年三回行われ、大勢の若いお客で賑わいます。覚王山の街は私の日記でも紹介したように元来古くからの門前町でしたが、最近は若者志向のお店が増えています。同じ門前町でも、名古屋・大須商店街が“ジャンクの街”と言われる反面、覚王山商店街は“エスニックの街”と評されます。有名な『えいこく屋』『覚王山バー』『覚王山アパート(個性的なショップが入る)』やギャラリーの他、イラン料理店やベトナム料理店、アイリッシュパブもあります(ショップの詳細は、↑のサイト参照)。名古屋の老舗ジャズバー『スター・アイズ』では、今や超有名になったジャズバイオリニストの寺井尚子さんらを輩出し、美味しい料理(伊勢うどんが名物らしい)やお酒とボサノバで楽しめます。10月3連休の一日、秋の爽やかな風の中、覚王山界隈で楽しい時間を過ごされるのはいかがでしょうか?
2005/10/01
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名古屋の覚王山という日泰寺の門前町には、老舗の店がいろいろあります。広小路通りを拡張する為に、通り沿いの多くの店が立ち退きさせられました。万博へ向けての最後の道路工事が、最近ようやく終了しました。 現在も頑張っているのは、日泰寺指定の石屋、古くからのみたらし屋、インドカレーと紅茶の名店「えいこく屋」、フルーツの弘法屋、氷屋、和菓子屋、鬼饅頭「梅花堂」など。 「弘法屋」や「えいこく屋」は、ブランドショップとしてデパ地下にも出店しています。「弘法屋」は、最近「スタバ(東鮨の跡地に、2年前にできた)」の隣に新築の事務所&ショップを移転しました。「えいこく屋」は、紅茶の店とカレーの店が売店も併設してあります。有名なので、遠方からのお客も多いらしいです。 和菓子屋というと、老舗の「不老園」が地下鉄入り口の真上にあります。鬼饅頭の「梅花堂」は、以前の場所を立ち退きで北東の位置に移転しました。覚王山の商店街振興組合は、「覚王山新聞」や「覚王山マップ」などを発行しています(覚王山周辺のお店や郵便局等に設置)。メールマガジンもあります。3月20日~27日には「やまのて音楽祭(有料)」も「揚輝荘(ようきそう:元松坂屋所有の別荘)」等名所旧跡で開催されます。1000円で参加できるものから、「特別公演・日泰寺鳳凰台で聴くウィーンの調べ(5千円:満席)」まであります。「城山・覚王山地区魅力アップ事業委員会」手作りのコンサートで、アーティストと観客の一体感も味わえそうです。これからも、覚王山の情報を随時お伝えしたいと思います。追記(2006.3):丸筆製氷問屋さんは、昨年閉店されました。
2005/03/10
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って、ご存じでしょうか?名古屋には、白壁~ゼ(しらかべ~ぜ:超高級住宅街の東区白壁町に住む裕福なお嬢様やマダム)と並んで、覚王山マダム(高級住宅街:千種区覚王山周辺に住む裕福なマダム)という人種が存在しています。最初にお断りしますが、私は「覚王山マダム」ではありませんが、覚王山エリアに住んでおります。「松坂屋ストア」という老舗高級スーパーのチェーンが松坂屋の別荘「揚輝荘」周辺に複数あることもあり、「松坂屋ストア」が長年覚王山マダム達行きつけのお店でした。一昨年の夏、「覚王山フランテ」という高級志向スーパーが、地下鉄駅の傍に開店しました。フランテはシックな内装で常にクラシックが流れる優雅な雰囲気の店で、商品も高級志向品中心です。駐車場は、高級車(特に高級外車)用に仕切ってあります。チーズ・ワイン・輸入食材・有機農法食材等が充実し、鮮魚は名古屋で一番高級な魚が集結しています。「低級で安い」商品より、「高級で高い」商品が飛ぶように売れます。例えば、特価で188円の普通の牛乳より、定番商品の「那須のおいしい牛乳(338円)」の方が売れ切れている場合も多いです。「松坂屋ストア」御用達のマダムが、フランテにシフトしつつあると感じます。ちなみに、私はどちらのスーパーも利用しますが、ひたすら見切り(値引き)シールの商品や「本日の奉仕品」を目を皿のようにして吟味して購入しており、「覚王山マダム」とは程遠い人種と言えるかもしれません。
2005/02/20
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