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マル秘ドリルなので
口外しなようにしてくださいね!
1. 最初に、自分のからだを最速で動かします
脳に「これが、普段のスイングだよ」と錯覚させるのです
ではドリルを始めます
● 先ず最初に、ドライバーを逆さまにして、
ヘッドのすぐ上を両手でグリップしてください
● 両足を肩幅に開き、時計の3時から9時の範囲で
軽く振り子の連続運動をします
このときに、左足・右足に重心を移動させてください
● 脇を軽く締め、からだに対して腕の位置関係、
手は体の中心を変えず、上半身は脱力した状態です
● 両肘は、不自然にならない程度に伸ばしたまま
素振りを行って下さい
● 軽く かがと を片方ずつ浮かせてください
(いっち・にー、いっち・にー)
● あくまで、横方向(横回転)の振り子の素振りです
この素振りのトレーニングを20回繰り返します
2. 今度は、フィニッシュの位置まで最速で振ります
● 次に、1の運動の3回目で3時のところ、つまり
飛球線後方の位置、トップの位置から通常の
フィニッシュまで一揆に振ります
● この時注意する点は、グリップが最下点に来るまでは必ず
からだ全体が脱力していること
バックスイング・ダウンは振り子の動きです
● ヘッドスピードが最大になるのは、左肩(9時)の位置
になる様に心がけて素振りをすることです
● 最下点(6時)から左肩までは、
"とにかく自分の最速"で振って下さい
両腕と手首に力がはいらないように!
途中に休憩を挟んで、5回を2セット行います
3. 次に、2と同じ運動を、サンドウェッジで行います
● この時、最速にならないといけないので、
グリップの中央辺り、少し短めでグリップして下さい
(クラブは逆さまではありません)
● 2の逆さドライバーの時と同じ超速のイメージです
● 必ず、重心を左に移動させて下さい
● なお且つ、ビハインド・ザ・ボールで行ってください
● 上半身・腕・手首・グリップには力を入れないように
同じく、途中に休憩を挟んで、5回を2セット行います
4. 次も同じ運動をします
● 今度は、5番アイアンを少し短めに持ちます
● この時も、2の逆さドライバーの時と同じ
超速のイメージです
途中に休憩を挟んで、5回を2セット行います
この時の注意は3と同様ですが
"スイングスピードが、かなり落ちている"と感じた場合
もう一度、2の逆さドライバーへ戻って下さい
● 脳に錯覚を与えられなければ意味がないからです
グリップを軽く持っているので、クラブが飛んで行かない様に
周りに注意してください
5. 脳を錯覚させることが出来ましたら
● ドライバー又はフェアウェイウッド又は、
5番アイアンで(いずれでも構いません)
実際にボールを打ってみましょう
● 普段のアドレスをとりますが、脱力しておいて下さい
● さらにバックスイングは脱力状態なので、トップの位置は
ハーフスイングとフルスイングの中間くらいになります
(スリークウォーター)
● この時も、2の逆さドライバーの時と同じ、
超速のイメージを持ち続けてください
何度も同じことを言いますが、
● 必ず、左に重心を移動させて下さい
● なお且つ、ビハインド・ザ・ボールで行ってください
● 上半身・腕・手首・グリップには
力を入れないようにして下さい
イメージとしては力いっぱい振るのではなく、
体の回転速度を上げるドリルですので、力加減は
8割程度の感覚で肝心なのはクラブよりも
からだのスピードを意識して行うことです
このドリルを実践することで、あなたの回転速度が
速くなり、ヘッドスピードは確実にアップします
この通りにスイングすれば、
飛距離・方向性が格段に良く
なります
そして、 タイミングやリズム までも向上する事が判りました
私の指導を受けた生徒さんたちが実践した結果
飛躍的な向上が顕著にみられ、確信しております
但し、ここで勘違いしないで頂きたい項目があります
それは下に示す事柄です
■ このドリルは、ドライバーで飛ばす為だけ
に在るのではありません
■ 「ドラコンを狙う直前に行う」というような
ドリルではありません
■ 一時的にだけ、ヘッドスピードを上げる方法ではありません
■ 普段の練習時に取り入れて行う、即効性のあるドリルです
■ スイングそのものに、良い影響を与えるので、
飛距離が伸び直進性もアップします
■ 高い球が打てるようになり、すくい打ちの
ミスショットが減ります
■ インパクトで、スピードが落ちないので、
安定した距離が打てるようになります
■ コースなど芝の上でのミスショットが激減します
(ダフリ・トップ・緩みなど)
というように
こんなにいい事尽くめのドリルは、
なかなか見つからないと思います
このドリルは私だけのものと考え、実行して下さい
但し"ドライバーで飛ばす"ことばかりを考えると、
どうしてもボールが曲がるリスクは高くなります
飛ばしと曲がりは表裏一体の関係にあることを
頭の隅に留めておいて下さい
かといって曲がるリスクを抑えて飛ばしを諦めては
いけないと考えます
次回は、「飛距離UPの為の重要な要素」を
説明いたしましょう
「飛距離を伸ばすためには・・」はこちら↓
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レッグランジです!
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もっと
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