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nodasukaさんComments
もう月末。月末だというのに、今月の売り上げが芳しくない。1月は行く、2月は逃げる・・というけど テンション が下がったまま月末になってしまった。毎年のことだが、春先まで売り上げをつくって維持していくのはホント難しいね。
さて、テレビでニュースをみていたら、桝添大臣が涙をこぼしていた。厚生労働省の職員に 「今年を厚生労働省改革元年としたい」 と、涙ながらに訴えた。あれだけ問題、不祥事のオンパレードの元凶どもの前で、いまさらなにを言っているのだろうと思うよ。
「今年を厚生労働省改革元年としたい」というのは逆に言えば、これまでまったく改革してこなかったことを意味するわけで、この伏魔殿の役人が相変わらず健在であることの証明だ。もう20年もこいつらと、 ぐちゃぐちゃな闘い をしてきた俺から言わせれば、厚労省の役人は上から下まで、大臣の訓話ぐらいで、心を入れ替えるような
甘いヤツはひとりもいない。
ほんとに反吐が出るくらい嫌いな役所、役人だが、まあそういう世界だから、なんとか俺もこれまでやってこれたとも言える。非の打ち所のない立派な役所だったら、 社労士という存在価値 も薄れてしまうだろう。
世の中のニュースをみれば、毎日、連日厚労省、社保庁のニュース(ほとんどが悪いニュース)で溢れ、本来なら 社労士は社会問題の最先端で働いている のだから、もっと脚光を浴びてもおかしくないのだが、現実は ほとんど存在感がないと 言って良い。この原因は、社労士の存在目的が、国民の権利を擁護するためでなく、役所の仕事を補完するだけの存在だからだ。
そろそろ、 社労士法の目的 を変えるべきだろうと思うが、残念ながら、これまでにそういう議論が起こったことはなく、それどころか相変わらず 行政協力 をして、なぜか満足できる不思議な社労士が多いから、笑止千万だよ。気を悪くするヤツがいるかもしれないが、
まあダメ社労士の言っていることだから、聞き流せ・・。
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