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nodasukaさんComments
顧問先で勤務態度の悪いペルー人を解雇した。解雇の相談があったとき、当然、解雇をやめるようにアドバイスした。減給するなり、配置転換でとりあえず対応しろと言ったのだが、結局は元請け会社の強い意向で、即時解雇をしてしまった。
解雇しても大丈夫かと聞かれたので、大丈夫なわけないだろう、と言ったのだが、どうしても解雇するなら、いろいろなリスクを覚悟の上しろと言ったのである。この会社は設立して日が浅く、訴えられても金なんかない。いざとなったら開き直れば良いと俺も考えたのである。
そうしたら、かなり遠方のユニオンから360万円を支払えという団交の申し入れが来た。なにか、めんどうくさい話になりそうなんだが、こうなると所詮、社労士では結局、最期までは対応できない話になるので、また弁護士に依頼することになりそうだな。
泡沫企業の従業員なんてのは、こんなカスばかりなので、正社員なんてのは、いらないと思う。世の中が、労働者総非正規化へ向かっているのは当然の流れだと俺は思う。こんなカスを、正社員にするには、あまりにもリスクが大きいからだ。

ユニオンについての知識はあまり持ち合わせていない。幸い、これまでの社労士人生で、ユニオンと対峙したことはないからだ。急遽、参考書籍を取り寄せることにする。
昨日、今日と天候は雨。ガレージ工事はお休み。今の家を買ってから、今年の6月で引き渡しから10年になる。10年補償の期限が切れる前に、屋根のコロニアルタイルに亀裂が入っているものや、割れが生じているのが発覚。さっそく、工務店を呼んで点検をしてもらった。
2000年以降、素材に石綿が使用できなくなり、新素材のタイルになったのだが、経年劣化まではわからなかったのだろう。後日、メーカーを呼んで再検査することになった。もしガレージ工事をしなかったら、発覚しなかったことなので、金はかかるが良いこともあった。表札は新しい図面が出来た。字体はやっぱり、こっちのほうが
しっくりするな・・・。
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