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午前中の雨も止み、ドライコンディションで迎えた午後のセッション。気温20度、路面温度21度というコンディションだ。開始とともに、多数のマシンがコースに入り、周回を重ねていく。序盤から午前中同様、フェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーの各マシンが上位に付ける。
ドライコンディションとなったものの、コースは滑りやすいところが多いようで、特にタイトなヘアピン、2カ所のシケインでコースオフするマシンが多いものの、ウォールにヒットするマシンは現れず序盤30分は各車プログラムをこなしながらセッションが進む。
セッションが30分を過ぎると上位もほぼ固定され、トップはライコネン、次いでハミルトン、フェリペ・マッサ(フェラーリ)という展開に。午前中からタイムが伸びないのはホンダ勢。ルーベンス・バリチェロ19番手、ジェンソン・バトン20番手と、序盤は午前中に続きテールエンダーに沈んでいる。
開始36分、この週末で最初のマシントラブルがネルソン・ピケJr(ルノー)に発生。ピットロードの入り口直前でトラブルに気付いたピケはそのままマシンをピットロードに向けるが、すぐにマシンがストップ。自ピットからスタッフが走り、ピットへ押し戻された。
開始から1時間、トラブルが少しずつ発生する。まずはフェルナンド・アロンソ(ルノー)がターン1でスピンしストップ。さらに、ティモ・グロック(トヨタ)がその直後にターン4でウォールに右リヤタイヤをヒットしマシンを停める。また、終了17分前にはマッサがドライブ中に突如トラブルが発生し、バックストレートにマシンを止めることとなった。
残り10分を切る頃になると、各車スーパーソフトでのアタックに入る。この中でトップに浮上してきたのはハミルトン。その後も各車予選シミュレーションのアタックを繰り返すが、今回は大きな順位の変動もなく、そのままセッション終了。トップにハミルトン、2番手にクビカ、3番手にライコネンとなった。中嶋一貴は11番手だった。
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