成定 竜一~高速バス新時代~

成定 竜一~高速バス新時代~

2009.03.07
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カテゴリ: 高速路線バス
今回の出張では、関西地区の老舗路線バス事業者様をいくつかご訪問した。何度もおじゃましている会社もあれば、ご縁ができて初訪問できた会社もある。どの会社でも、お話しする相手のご担当者様(だいたい課長クラス)はみなさん意欲もあるし、私の話にも興味を持って聞いてくださるし、個人的に好感を持てる方々ばかりだ。

しかし、会社として私のサイトでの販売を決断するまでには、各社もう少し時間がかかりそうだ。ただ、どの会社でも隣の会社の動きを気になさっている。どこか1社突破口が開けば一気になだれを打つだろうが、そこまでが難しい。

私自身、これまで高速ツアーバスを育ててきた私のサイトに、高速路線バス事業者がどのような印象を持っているかよくわかっている。一朝一夕に成し遂げられないことは認識している。これまで門前払いをくらった会社も多いし、たまたまお目にかかった路線バス事業者の役員に名刺を渡そうとして、受け取ってもらえなかったこともある。

それでも、私が高速路線バスにこだわるのはなぜなのか? いま取り扱っている高速ツアーバスの成長を徹底的に支援し、高速路線バスを踏み潰してしまう選択肢もあるのに、それを選ばないのはなぜなのか?

もちろん、アルバイト時代以来、一愛好家(バスマニア?)として高速路線バスを応援してきた個人的な思い入れは強い。特に私鉄系の高速路線バスに対する思い入れでは人に負けないと思う。だが、そんな個人的な思いだけで路線バス事業者に営業に回っているようならビジネスパーソンとして失格である。

私は、純粋にビジネスとして考えた場合にも、高速路線バスと私のサイトとはベストなマッチングだと自信を持って言える。地方では十分な認知がある一方、伝統的なマーケティング手法では大都市で十分な需要喚起ができていない高速路線バスと、インターネットによる低コスト高効率なマーケティングで大都市部で高速バスを需要を一気に掘り起こしてきた私のサイト。相互に、完璧な補完関係が成立するのだ。一方、いま取り扱っている高速ツアーバスは、理由は後述するが、高速路線バスが得意とする地方路線、特に高頻度昼行路線には進出しづらく、そこは高速路線バスの独壇場である。

私のサイトで高速路線バスも売ること。前後の事情を考えればかなり難しい挑戦だろう。私が他の会社に移ったり自分で会社を興したりすれば、一見、私の夢は近づいたように見えるかも知れない。それでも、インターネットでの集客力やエンパワーメント精神など、いまの私の会社だからこそ高速路線バスのお手伝いができる理由は多い。一見もっとも遠回りに見える私の挑戦は、高速バス業界の発展のためには、結局はもっとも近道であると信じている。






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Last updated  2009.03.07 09:51:27
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京帝117@ ご参考まで この度 K電鉄バスの取締役安全技術部長に…
京帝117@ 残念でした 他にメッセージをお送りする方法を知らな…
成定竜一@ Re[1]:中央高速バス~ふたつの路線~(02/24) 京帝117さん、コメントありがとうございま…
京帝117@ Re:中央高速バス~この風は、山なみの遙かから~(03/02) 86年に私と、その後KKKに入社したH君の2…
京帝117@ Re:新宿高速バスターミナル(02/21) 私がカウンターに座っていた時は、空いて…

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