一週間、またしてもバンコクに行ってきました。
行く前に保育園の先生に「来週、一週間お休みします」と言うと、
「もしかして、バンコク行くの?」とすかさず聞き返され・・・・
例の手足口病のことがあるからね~
「戻ってきたら、病気を持ち帰ってないか、しっかりチェックしなきゃ!」と、先生の目が
語っているような気がしてなりません。ううう。
ついつい私も、たっくんの手足を念入りにチェック!
保育園復活初日の昨日は、
「ここの、赤くなっている部分、先生に見つかって何か言われたらどうしよう?!」
と、ビクビクしながら送り出しましたが、とりあえず何も言われませんでした
でもまだ油断(?)は禁物!
さて、いろいろと充実していた今回のバンコク行きでしたが、
やはり目玉の一つはスアンナプーム空港初体験
えらいモダンな雰囲気の空港でびっくりしました。ヨーロッパのどこかの大都市の空港みたい。
「機内預け荷物がなかなか出てこない」という話を聞いていたのですが、
バンコクに飛んだのは本格開港3日目で、既に落ち着いていたようで、私がターンテーブルのところにたどり着いて、ゆっくりお手洗いに行って戻ってきたら、
ちょうど荷物が出てきたところでした。
ただし、到着ゲートからBaggage Claimまでかなりの距離を歩いたので、飛行機を降りてから少なくとも約25分くらいは経過してたかな。
また、どの便の荷物かを示す画面表示には「コ・サムイ」と最初から最後まで
表示されたままでしたが・・・
ま、それくらいはご愛敬。
バンコクの中心部までも意外に近く、途中で高速に乗って、アヌサワリーチャイ(ビクトリーモニュメント)の出口までで約30分。
土曜日の夕方なので、もっと渋滞しているかと思ったんですけどね。新空港方面ってドンムアン方面に比べてまだまだ開発されていないから、交通量も少ない?!
今回は、ダーの会社の車で空港までの送迎をしてもらったので楽ちんでしたが、
路線バス利用でもアヌサワリー方面行きのバスは高速利用だそうなので、
所要時間はほぼ同じかと思われます。
新空港、かなりきれいだし、当初の混乱もおさまりつつあって、意外にちゃんとしているなーと思ったのですが、飲食店が少なめなのが困りました。
いや、あるにはあるんだけど、お値段がぁ~・・お高い店ばっかし。
一部、比較的お手軽そうな店もあるけれど、そういう店は大入り満員
帰りはちょうど夕食時間帯とあって、チェックイン後、小腹を満たしたかったんだけど、
さんざんウロウロしたあげくに断念。
ファーストフードっぽい店を探していたんだけど見つからず。
インフォメーションで聞くと、
「『中』(国際線で言うパスポートコントロールの先。国内線だとなんて呼ぶの?)に入れば、
バー○ー○ングがあります」ってことだったけれど、それも結局見つからない。
どうやら結局、国内線のゲートがある階の、一つ上の階にあったらしいのだけれど、
国内線の乗客はその階には行けないのだそうだ。
うう、ひどい。。。。。
ちなみに国内線ゲートに向かう途中の飲食店は、かなりシャレた雰囲気のフードコートが一つだけ。
これからもっと店が増えるのかな? 増えるといいな。
宜しくお願いしますよ、ほんと。
それと、ひとつ「あれ?」と思ったのは荷物のX線検査。
これまでは、チェックインカウンターに並ぶ前に、機内預け荷物のX線検査があったけど、
新空港では、少なくとも国際線のカウンター前では検査なし。
チェックインしてしまってから、その先で集中的に検査しているんでしょうか?
でももし、荷物の中に「アヤシイ」と思われるモノが入っていたらどうするんでしょ?
空港職員が勝手にカバンを開けてチェックするとか?
もしそうだったらイヤな話です。
それを口実にカバンを開けて、ついでに中身をちょろまかす輩がいるかもしれないし。
うーん、いったいどういうシステムになってるんだろう?
ちなみに手荷物&身体チェックは、ドンムアンの時は「中」に入ってすぐの場所にありましたが、新空港では出発ゲートごとに区切られている待合室に入る、その入り口で検査でした。
ところで、今回からは「2歳以上」ということで幼児料金になってしまったたっくん。
そろそろ抱っこでのフライトはきつくなっていたので、座席がひとつ確保できるだけで、親はとってもラクにはなったのですが、当然料金も大幅アップ(大人の10%→50%)
これからは、ちょっとバンコク行きを控えねば・・・
それか、寝台列車利用かな。。。。
新空港内部とアクセスについては、 このサイト
の情報がとても充実していました。
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