自作&日記

コンロでの焙煎もさらに調整が必要ですが、とりあえず焙煎可能と言う事で、平行して取り組みたいグリルでの焙煎に挑戦したいと思います。～リンナイの場合、遠赤外線バーナーを生かしてのグリルパン仕様と思われるグリル容器の蓋に大きな開口が設けられ遠赤外線直火が有効に作用する作りになっています(ココットプレート）～私も以前、オープントースターでの焙煎で遠赤外線ヒーターで焙煎すると何故かマイルドな仕上がりの味に仕上がった事がありました。ので、リンナイの遠赤外線バーナーが欲しかったのですが、今回パロマなので、リンナイ程の遠赤外線効果は、期待できませんが、逆に開口が有ることで、焙煎時、チャフの発生しこれが燃えて、バーナーに付着などの懸念もあります。パロマの場合、ラクックと言うグリル容器があり、それは、殆ど開口がない仕様になってています。加えて、うす底タイプのダッチパンもオプションであります。又、現行商品では、無いようですが、グリルドームシェフという少し、スリットの開口のある商品も以前には、発売されていた様です。と言う事で、ヤフオクで、パロマ用ダッチパンが2000円であったので入札することにしました。また、ラクックは、旧名でのタイプで、4500円ぐらいで楽天であったので注文しました。又、グリルドームシェフについては、パロマ用は、専用のトレーがついて3000円で販売されていました。が、それと同じタイプと思われる物がトレー無しで、1420円で販売されていたのでそれを注文しました。パロマ用が良いと思うかも知れませんが、値段も高くなりますし、実際、グリルドームシェフは、底の深さが1cm程度しか無く、調理の物によっては、油が落ちて底に溜まった場合、パロマ専用のトレーから取り外す時持ち上げる様なので、その時こぼれる可能性が高いと思われます。ので、そういった事からでも単品タイプにしました。さて、開口のあるグリル容器での焙煎でのチャフの問題、一方、チャフの問題が無いものの密閉タイプの酸素を遮断した燻蒸の様な焙煎、果たしてどちらが良いのかやって見ないと分からない問題です。又、容器の中に網を置くのが良いのかどうかも分かりません。