オハヨウゴザイマス

お邪魔しました。

では、又来ます

(2007年09月08日 10時21分32秒)

難聴者のための喫茶店 『こうひいの木』

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michitomo888

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2007年09月08日
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九月に入って、日中は暑いものの、朝夕かなり凌ぎやすくなりました。ホッとしますネ。
関東、北海道では台風が通過し、被害が増えているようです。いつもながら自然の威力には、なす術もありません。収穫間際の梨など落果し農家の方の落胆に胸が痛みます。
負けずに頑張って下さい・・・とエールを送りたいと思います。

去年暮れ、難聴会主催の「人工内耳、補聴器の講演会」に来てくれたMさんと、時々メールしています。( ご本人の了解をとって書いています)
その講演会のとき、沢山の聴講の方にアンケートを書いてもらっていました。
その中に「難聴会に入会したいと思いますか?」という項目で、めぼしい方に葉書を出しました。ほとんど返事がきませんでした。
イザとなると、なかなか踏み切れないようですが、たった一人返事をくれたのが30代の女性Mさんでした。
(後から聞くと、私からの便りを、とても待っていたそうです。)

早速、日時を決めて、御主人、可愛い5歳と2歳の男の子二人連れて店に来られました。
子供さんがいると話に集中できないので、ご主人が子供さんを遊びに連れて行かれて、いろんな話を伺いました。
小さい頃から、少し聞こえにくくなったこと(原因不明)、ずっと普通校に通ったこと、仕事はある工場で働いていること、子供を生んだら、かなり聴力が落ちたことなどなど彼女は辛かったことを思い出し、泣きながら話し出しました。

今の悩み・・・というのが、補聴器をつけてもうるさいばかりでよく聞き取れない・・今までの人生で周りに1人も難聴者がいなかった、自分一人だけだった、話せる人がほしい・・そうです。

講演会のことを市報で知り、子供達を実家に預けて、ご主人と行ったそうです。
(この講演会は、私が一般社会に中途難聴者への理解を求めたくて、いろんな伝から、県の助成金へ応募し、採択されたものです。書類作成が本当に大変でした)

会場を見回すと、高齢者が多いので、足がすくんで、余程帰ろうか・・・と思ったとのこと。
でも子供達を、わざわざ実家へ預けてきているし、勇気を出して御主人共々入場したそうです。

話は、初めて聞くことばかりで、とてもためになったそうで要約筆記のスクリーンに釘付けだったとのこと。(その時ご主人が質疑されたので、私は覚えていましたが、それがMさんだと判ったのは、随分あとになってからでした)

Mさんは、アンケートを書くとき{返事がきますように}と祈り?を込めて書いたので、私からメールが来たときは、とても嬉しかったそうです。

補聴器も聞き取り難い、仕事でも自分だけ聞えないので辛いことが何回もあったとのこと。それで私が人工内耳の手術を受けた長崎の耳鼻科を紹介しました。
彼女は工場で働いているので騒音がすごいそうですが、その中で補聴器を使っていたので容量以上の音が入って、よけいにひどくなった(騒音難聴)との診断でした。

早速、聴力に応じた補聴器を試聴期間として、貸し出してくれて、今は以前に比べたら、かなり聞き取れています。(良かった~)と私も自分のことのように嬉しく思います。
いつでもメールしていいよ・・・と言ってますので、彼女からよくメールを貰っています。

彼女の願い・・というのが自分と同じような若い難聴の方と知り合いたい・・ということでした。私が誘ったので一度、難聴会にも来られたことがありますが、高齢者ばかりなので「老人会みたいで今後は、ちょっと・・・」と 躊躇していました。

それで別に、もう1人若い女性を知っていたのでその20代のNさんに連絡をとってみることにしました。Nさんは新聞に掲載された私の記事を読んでFAXをくれた方です。

Nさんは片耳だけ聞えないので障害手帳は交付されない軽い難聴者なのですが、軽くても仕事などで悩んでおられます。接客業は聞き取り難いので、ダメだし、工場ではマスクをするので聞き取れない・・・だから仕事がなかなか続かないとのこと。そのNさんも、周りに聞えない人が一人もいないので、同年代の難聴者と知り合いたい・・と言ってました。

早速連絡したら、すぐにでも会いたい・・ということで日時を決めて私の店で会わせることにしました。

初対面にも関わらず、話が弾んで「私もそうだった」「こんなとき聞き取り難いよね」など3時間くらい、笑ったり深刻に話し込んだり、私も仕事の合間に加わって話し込みました。

「きっと私たち以外にも、若い聞えない人がいるはずよね。会ってみたいよね?どうすればいいんだろう?」などと 話が広がってきました。
「じゃあ、新聞の投稿欄で呼びかけたらいいかも?」と私が言うと彼女達は
「名前を絶対出したくない。難聴会の会場じゃなくて、この店だったら、くつろいで話せるからここで集いたい」と言います。

私が名前を出すのは抵抗ないから彼女達の為にも難聴会とは別の集まりを企画した方がいいかな??と考えています。彼女達からすれば私は親の年代なのですが、若くても聞こえず悩んでいる人はきっといるはずだから、これからいろんな方法を探っていきたいと思っています。応援してください。

また新たなる一つの目標に向けて頑張り時です。   では   また・・・






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最終更新日  2007年09月08日 10時12分14秒
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Re:若い難聴者のこと(09/08)  

Re:若い難聴者のこと(09/08)  
れい さん
はじめまして
いつも拝見させていただいてます。

若い難聴者のこと、ということで
内容はまさに私自身に重なることでした。
私は1歳の子供を持つ30代の母親です。
20を越してから徐々に難聴になり、
出産と同時に両耳を失聴、全聾になりました。
母親になると同時に障害者になり、
育児の不安、生活の不安、
それらを人に聞いてもらいたくても
会話が成立せず、とてもつらい時期を過ごしました。
人工内耳のことは前から少し調べていたので、
手術のお話が来たときはすぐに受けることにしました。
現在は音入れ2回目で音域を広げている最中です。

難聴気味の時は障害認定がもらえず、
補聴器をつけても会話や音が聞き取れず
周りからは冷たい目で見られることもしばしば。
普通の学校に通って手話も知らないし、
障害者との接触の場もなく、
健常者と障害者の狭間で孤独な状態にありました。
今は人工内耳で聞こえるといっても
スピーチプロセッサをはずしてしまえば
全く何も聞こえないので、前の状態と同じです。

育児サークルなどに顔を出しても
同じ悩みを語れる人はもちろんいません。
障害があってもいろんな施設や団体とつながりを
持つきっかけや、接触の方法が分からないので
そういう点では孤立しているところです。
子供が小さくて自分のことに手が回らないのが
現在の状況ですが、このHPを見て
外とのつながりを広げていく努力や工夫を
していかなくては、と励まされています。
(2007年09月08日 11時57分16秒)

育児・子育て きらりさん ヨロシク  
michitomo888  さん
書き込み有難うございます。

こんな若い方もいることを知ってもらえて嬉しいです。 (2007年09月08日 23時08分44秒)

初めまして れいさん  
michitomo888  さん
貴女も私と同じなのですね。
私も子育ての時、私と同じ中途失聴者とは全く接触がありませんでした。
本当の悩みを話せるのは家族だけでした。
補聴器で聞える・・・といっても口を見ないと会話ができないし、寝るときには補聴器がハウリングするので外すから子供の夜泣きも全く聞えない・・・亡き主人とともに育ててきました。
どこかに中途失聴者がいるはずなのに50歳過ぎて難聴会に入るまで、全く出会えませんでした。
子供の進学で三者面談でも全くわかりませんでした。

どこの県の方なのでしょうか?
殆どの県に中途難聴会があるので調べて知らせてあげたい気持ちです。
高齢者ばかりではなく、他県では貴女のように若いママも入会されていますよ。
1人でも 励ましあって話せる人がいたら随分と心強いものです。

私も人工内耳ですので外せは聾です。
障害者に変わりないけれど以前と比べたら口を見ないで話せるようになった有難さに感謝しています。

こちらで支えあって頑張りましょう。 (2007年09月08日 23時21分48秒)

Re:初めまして れいさん(09/08)  
れい さん
michitomo888さん、はじめまして
早速お返事をいただき、ありがとうございます。

私は鹿児島県の者です。
鹿児島は人工内耳の手術、リハビリが出来る病院が
3つあります。
どこの先生も親切ですが、出産の時お世話になった
病院で手術を受けました。
出産のとき、育児のことなど先生方がよく家庭事情を
把握してくださっていたので、安心して受けることが
出来ました。

地元に中途失聴者会はあると思うのですが、
連絡先などが分かりません。
正直今は育児サークルの方に時間をとられているので
入会してもそちらの方はおろそかになったら申し訳ないです。
でも、もしそういう会があるなら顔を出してみて
同じような生活をされている方とお話してみたいです。

(2007年09月09日 17時42分08秒)

れいさん、返信有難うございます  
michitomo888  さん
鹿児島なんですか?同じ九州なので身近に感じます。
貴女と同じような若いママさんで人工内耳の手術された方(私が勧めました)熊本におられますよ。30代の・・
もしかしたら会えるかもしれませんね。
難聴会に若い方は少ないので、良かったら連絡とれたらいいですね。
鹿児島には人工内耳ができる病院が3件あるのですか?
佐賀は一件もないです。
だから行政に要望していますがなかなか実現しません。
念のため、今度、鹿児島の難聴会を記しておきますね。

(2007年09月09日 21時20分29秒)

ありがとうございました  
れい さん
michitomo888さん、早速連絡先を教えていただき
ありがとうございました。
なるべく早い時期に連絡を入れてみようと思います。
少しでも新しいつながりが出来るよう自分でも努力していこうと思います。
こちらのブログも楽しみにしています。 (2007年09月11日 14時24分08秒)

突然失礼します。  
おばさん さん
聴覚障害の娘の事で悩み、「難聴・ブログ」で検索したらこちらに行き当たりお邪魔しました。
私自身、中途・難失聴者の会と係わり、要約筆記のサークルで活動もしております。北海道ですが、こちらも若い難聴者の入会が殆どない状態です。
難聴者の全国組織で全難聴には青年部という部門があります。そのような組織に入られると全国に難聴の友人ができるようです。











































































































































































































































































(2007年09月11日 22時35分40秒)

おばさんさん、有難うございます  
michitomo888  さん
こちらにも、中途失聴者・難聴会があり、ちなみに私は会長をさせてもらっていますが、高齢者が多いので若い人は見学に来ても入会されません。
難聴・・・というネーミングがいけないのではないか?・・また組織に入りたくない人が多いみたいです。
それで難聴会とは別に若い難聴者が集えるようにしたいと案を練っているところです。
難聴・・・という名称に若い方は抵抗感じるようです。 (2007年09月11日 22時50分15秒)

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