難聴者のための喫茶店 『こうひいの木』

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michitomo888

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2007年12月19日
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ずっと引いていた風邪が少し治ったので一ヶ月ぶりに卓球へ行きました。寒い中、チャリンコを漕いで体育館へ・・・久しぶりの卓球だったので体を動かすことが、楽しくて時間が経つのが早く感じられました。運動もいいものです。

2009年5月までに施行される裁判員制度。これは選挙人名簿から無作為に選ばれた国民が裁判官と一緒に一審を審理し、判決を言い渡すことです。

この制度は一般国民が審理に加わることで、専門家以外のチェックや感覚を取り入れ、より良い裁判を目指す事が目的です。

この頃は考えられないほど凶悪な事件が多くなっています。なので裁判の数も増えてくると思います。

私はこれを知った時まず、聞えない人や聞き取り難い人はどうなるのか?と疑問を持ちました。一年間に国民の大体4100人中、1人が対象になると言われ、この確率では当然、難聴者も対象になることが考えられます。

裁判員候補者へは、呼び出し状と質問票が送られてきます。但し、次の理由で辞退できるそうです。
*妊娠中、出産直後
*親族、同居人の介護をする必要がある人
*重い病気や傷害
*自らが処理しないと著しい損害が出る場合
*70歳以上の高齢者、学生
*会期中の議員

等の理由があれば本人が申し立て後、地裁が事情を聞き、診断書や通院記録などの資料を提出すれば辞退が認められるそうです。もし私のような難聴だったら傷害にはならないだろうし、かといって聞き取り難いと正しい判断もできないので、マサカと思うが要約筆記者や手話通訳者に付いてきてもらうのか?などと色々考えを巡らしています。

例えて言うと障害でも手足の不自由な方や車椅子の方、視覚障害者は聞えて正しい判断もできると思うが、難聴者は 聞き取り難いので、どうなるのか??聞えないけれど内容が判れば正しい判断ができるのですから。

これについては、正当な理由がなくて指定の日に地裁へ出向かないと10万円以下の罰金、過料が科されるそうです。

私は関係ないわ・・・と思いたいが、こればかりは無作為に選ぶので一応きちんとした制度の内容を把握する必要があるようです。

質問票では”不公平な裁判をする恐れ”があるか陪席裁判官、弁護人、検察官などの質問を受け”被告人と関係があるかどうか、事件の捜査に関与していないか?”など聞かれ「はい」と答えた人はさらに詳しい説明を求められるそうです。

本当に大変です。裁判という人の罪に関わるのですから・・・まだハッキリした政令が出来上がっていないので、如何こうはいえませんが心積もりは、しておかなければならないようです。

ちょっと不謹慎ですが北朝鮮に拉致された方のことを思っていたのですが、もし私が拉致されていたら補聴器をつけていたので、北朝鮮に水銀電池があるのだろうか?なかったら全く聞えないからどうなるのだろうか?なんて考えていました。

私は何か事があると必ず”自分だったら?どういう判断がいいのか?”と 考える癖がついています。もし聞えていたら?という判断ではなく、聞えない自分だったらどう思うのか?どうするのか?と常に想いを巡らすのです。

いよいよ2009年が差し迫ってきたら政令次第では、裁判所に聞きに行くかもしれません。納得ができるように把握しておきたいと思うこの頃です。          では     また・・   






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最終更新日  2007年12月20日 00時16分56秒
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