小学2年生だった息子が交通事故で死んだとき、自分が子供の頃から疑問に思っていたことが再燃した。
人は何のために生きているのか?
しかも、こんな辛い思いをしてまで生きる人生に、何の意味があるのだろう。
「人は幸せになるために生きている」と聞くが、自分の幸せを追求していても頭打ちになるのは目に見えている。
では、何のためなのか・・・そうか・・・そうか、
人は人のために生きているんだ!!
自分だけの幸せに限界があるけど、人の幸せのために生きたら無限に喜びを感じることができる。
それを身を以て教えてくれたくれた息子は、生きていれば今月で27歳になった。
天国で元気にやってるだろうか。
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