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朋友遠方より来るあり。といっても目的は出張。しかも逢うことにしたのは前日のことで。どうしても逢いたいと思う気持ちとパワーはいつまでも磨いておくべきだとつくづく…。高校時代の友達が仕事で上京すると知ったのは一昨日のこと。しかもFacebookの書き込みで。去年の北海道ツーのときも数人の同級生といっしょに集まってくれたので10ヵ月しか間は開いていないんだけど、できればぜひに!いやこれはどうしても!と連絡しあってワタシが昨夜飲んでいたいきつけの雑魚さんへ駆けつけてくれた。若いころは道内を夜通し走るほどのバイク乗りだった彼女とはバイク談義も。リターンしてくれたら一緒に走れるんだけどなぁ。中学、高校と転校続きで、音信不通の友人が多い中、2年間の札幌での高校生活でクラスが一緒になったこともなく、また彼女は野球部のマネージャー、ワタシはバドミントン部と部活でも絡みはなくて在学中はほとんど会話をすることもなかったような気がする。なのにこうして30年以上も付き合いが続いている彼女とはこの先まだまだ何度でも逢えそうな気がしてる。ちなみにワタシたちが通っていたのは、大泉洋や元衆議院議員杉村太蔵といった強烈キャラを輩出。好みの別れるふたりなので失笑を買いそうだけど、水曜どうでしょうファンのワタシとしては、大泉は長い目でみていたい気分。野球オンチゆえ見たこともないけれど、楽天ゴールデンイーグルスの武藤好貴も卒業生らしい。それにしても、今回はFacebookサマサマ。読んだ相手が反応するかしないかに委ねるというスタンスがいい。そのかわり、読み逃したらおしまい。縁とか運命チックなニュアンスが感じられるのも、またいい。楽天ブログは追々削除しますので、以下へブックマークの変更をお願いいたします。お手間をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。FC2ブログ Kとワタシのwaltzな日々http://naoneok.blog.fc2.com/
2012.05.30
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ツーリングに出かけるとき、待ち合わせ場所までのルートや出発時間を決める手段にネットは欠かせなくて走行中の連絡にインターコムが欲しいなんて思ってるほどなのに、ネットはもちろん携帯電話すらなかったころって、どうしてたんだろ。きっと珍道中オンパレードだったんだろうな。バイクに乗り始めてたかだか6年半だけれど、乗り始めた頃に比べて、取り巻く環境はすばらしく便利になっている。ルートと所要時間については、渋滞予測込みで高速道路の所要時間を割り出してくれるドラぷらを使っているんだけど、ワタシの場合。一般道の割合が多い場合は、GoogleMapでルートと時間のアタリをつけてだいたいの目安を掴んでおく。当日は再びGoogleMapの「交通情報」で渋滞の具合をチェックしてそれによっていくぶん前倒しででかける。それでも今回のように出発後すぐに薄着で出てしまったことを後悔して高速に乗る前に道っぱたでウインドストッパーを着込んだり、サイドケースをロックしたか気になって停まってみたりとすんなりとはいかないので当然っちゃ当然なんだけど。お天気が気になる時は雨雲レーダーでチェックできるし、近くの飲食店やスタンドも簡単に探せる時代。生まれ持った勘が鈍るのはちょっと困るけど。ツーリングマップルを開く機会が減ってきているのも老眼のせいばかりじゃないんじゃないかな。ところで、ゴアウインドストッパー…。これはワタシのバイクギアの中で一年を通してもっとも活躍しているアイテムのひとつ。冬はもちろんだけど、この時期はフルメッシュのRev'itのインにも必需。SR紀の頃から使っていたデグナーのポーチも相当にLOVEだったんだけど、ストラップを通すフックの留めがヤレてやや心許なくなってきたのと万が一転倒したときに、腰にこういう突起があることがキケンな気がしたことで最近は出番がなくなっている。機能優先のバイクギアだけに、使ってみなくちゃわからないけれど、選択眼に磨きをかけるには多少の失敗も必要なのかも。物欲は留まるところを知らないけれど、まずはKのメンテが最優先な感じ。楽天ブログは追々削除しますので、以下へブックマークの変更をお願いいたします。お手間をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。FC2ブログ Kとワタシのwaltzな日々http://naoneok.blog.fc2.com/
2012.05.29
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ハプニングを克服して向かった赤城山。車重を感じさせないハンドリングは快適ででもやっぱり置いて行かれる。でもいいかなと思う。自分が気持ちのいい速度で走りたい。開き直りか。からっ風街道を走ってみたい気もしたけれど、とりあえずは赤い鳥居をくぐる王道の4号線上毛三山パノラマラインでアクセス。コーナーの路面はところどころ波打たせてあってちょっとしたアトラクション気分。途中から超低速の車についてしまってストレスまみれで到着したのは車が上れる最高地点、赤城公園。高かった気温がぐっと下がって風が涼やか。イヤなループコーナーもなく、中速コーナーの多い赤城山。自分のペースで走れずちょっと残念。バイクの数が多かったのは、関越を挟んで西にある榛名山。大所帯こそいなかったけれど、SSのグループほかソロのGSやHDのカップルなどに遭遇。稀に会釈されることもあったけれどほぼ挨拶なし。かと思えば、サムズアップしながらコーナーを立ち上がってくる変わり種も。あれはちょっとキケン。初めてみる榛名湖と榛名山。迷惑承知で掟破りの位置に一瞬停めてぱちり。そして榛名山にも波打つ路面加工がされている箇所あり。伊豆あたりではみかけないんだけど、最新の路面処理なんだろか。榛名高原のロープウェイ駅を過ぎた先からは1キロちょいほどの直線道路。右にひょっこりと佇む相馬山と相まってユニークな景観。本当に久しぶりのソフトクリームショットは中之条町の道の駅霊山たけやまにて。人がいてもなぜか静かな佇まい。木々と清流に囲まれていて、立ち去り難いオーラーがある。峠道メインのツーリングが久しぶりだったこととKのポジションのせいか、今回は翌日から筋肉痛が。もっと走れと言われているみたい。楽天ブログは追々削除しますので、以下へブックマークの変更をお願いいたします。お手間をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。FC2ブログ Kとワタシのwaltzな日々http://naoneok.blog.fc2.com/
2012.05.28
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この週末は、いままで目的地にしてこなかった群馬へ。とんだハプニングツーになっちゃったけど前橋の人たちのあったかいハートに救われたツーだった。まずはK初となる峠道を赤城山に求めて関越道を前橋ICで下りる。すぐそばに見つけたスタンドでトラブルのきっかけ発生。給油機への進入角をミスってよろよろと左へ立ちゴケ。初の峠の前に、K初ゴケとなってしまった。いつもはつけていない右側のサイドケースに意識が行っていなかった。がらーんとしたセルフスタンド。空いたスペースに移動してアイドリング。ここまでは問題なかった。気を取り直して給油して、ではではと発進したらスロットルが回らない。遊びの範囲以上に開けられず路肩で停止。危ないのですぐお隣の洋食やさんボンファムの敷地内に緊急待避。えらいことになっちゃった。K乗りの先輩方に朝っぱらからエマージェンシーコールするもケーブルが切れているふうではないし、モトラッドを探すしかないかなぁと一気に凹みモードへ。20分ほどワラワラしたところでボンファムのオーナーさんが店内から出てきて、どうかしましたか?と声をかけてくれた。聞けばバイク乗りとのこと。馴染みのバイク屋さんに電話して出張依頼をしてくれるも、午前中はNGとのことで、すぐ近くの別のバイク屋さんを教えていただく。地獄に仏のような出会いに感謝して、教えていただいたバイク屋さんセコンドマーノへ持ち込むと、作業の手を止めてすぐにKを整備室に持ち込んでくれた工場長細野さんがこれまた本当に熱心でいい方。3、40分ほどをかけて原因を見つけ出してくれた細野さんはコレのせいだと思いますと言って、アスファルト片のようなものをみせてくれた。どうやらインジェクションの奥にエアーを吹いたら手のひらに小山になるほどの砂が出てきたらしく、さらに続けるうち、ポロリとコレが転がり出てスロットルが回るようになったらしい。倒した弾みで砂といっしょにコレが動いてスロットルを開閉しているうちにストッパーのようにカムに挟まってしまったというのが考えられる原因ということだった。整備の課題がひとつ増えたことはとりあえず置いておいて、工賃3,000円のみの良心的な費用で送り出していただいた。細野さん、店長の阿部さんには心から感謝。そんなこんなで元気になったKとワタシ。最初の恩人、ボンファムさんへ戻って丁寧な仕事がうかがえるジューシーなハンバーグランチをいただき、赤城山のルートや所要時間などをうかがった。もう前橋に足を向けては眠れない。仕切り直し後のツーレポはまた追って。 楽天ブログは追々削除しますので、以下へブックマークの変更をお願いいたします。お手間をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。FC2ブログ Kとワタシのwaltzな日々http://naoneok.blog.fc2.com/
2012.05.26
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日常の肩や背中の凝りやら、ツーリング後の脚やら腕がだるいときの救世主を自分で作りました、ワタシ。押し入れにしまい込んでいたゴルフボール2個をバミリテープでグルグル巻いてつなげただけのコレがその救世主。気になるところにコロコロと転がしてもよし、ツボに突き立ててグリグリと押し付けてもよし。オフィスでは足元に転がしておいて、足の裏をゴリゴリ。こうすると、夕方の脚の浮腫みが多少緩和する気も。ポイントはボールの硬さなんだろう。意外なほどに心地よい。白は汚れが目立つので黒テープがオススメ。いつだったか観たテレビネタなんだけど、もうかれこれ3年はしまいこんでるゴルフグッズがこんな形で役に立つとは。バイクギアが、いつかそんな肥やしになる日なんて来て欲しくないもんだ。
2012.05.25
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帰省した折、博多駅のホームで電車を待っていると時おり入線してくる「かもめ」や「つばめ」のボディーにいつのころからかイカしたマークがあしらわれていて。これはたぶん「かもめ」。こちらは「リレーつばめ」。たぶん。JR九州の特急列車たちはなぜかみなやたらと強面揃い。ヨーロピアンテイストを気取っているらしいけれど、ワタシにはダースベーダーにしか見えなくてボディーのこの繊細なロゴマークが救い。ちなみにこのマークは九州新幹線「さくら」と「つばめ」にもあしらわれているらしい。ところで今回、博多駅のコンコースで見つけた冷凍みかんのポスターに大笑い。九州エリアでは否定形の「~ない」を「~ん」とする地域が多くて食べない→食べん行かない→行かん見ない→見らん起きない→起きんなどと言う訳で。東日本の方々にはピンと来ないかもしれないけれど、皮を剥く必要のない冷凍みかんのネーミングとしてこれほどストレートな訴求はなかろーもん!?と九州もんの胸には刺さるわけだ。しかも、このポスター下に入った「八ちゃん堂」という社名。かなり昔にどこかで目にしたことがあると調べてみたら、2002年の日韓W杯決勝のレフェリーとして、そのメリハリの効いた厳しい判定と見事なスキンヘッドで有名になった名審判、ピエルルイジ・コリーナさんを社長の一声でたこ焼きのCMキャラクターに採用した会社だった。あの厳格なコリーナさんにたこ焼きを食べさせて妙なジングルを歌わせるCMを実家で呆れながらみた記憶が蘇った。さらにその後、CM起用した堀江貴文が逮捕されたときは、CMオンエアを中止して、「想定外」とだけ書いた広告を掲載。そもそもがユニークかつ恐れを知らない企業だったのだ。次なる“一発”に大いに期待。
2012.05.24
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夏グローブの買い替えをすっかり忘れていたせいで先日は穴空きのまま走るハメになってしまって。いかんいかんと急ぎ湾岸ライコへ行ってきた。先日まで使っていた夏グローブデビューは猪苗代湖へ行った一昨年のこと。昨夏の北海道ツーの間には指先に穴が空いて…。フェルトで施した伏せもその後あっさり突き破って買い替えを余儀なくされていた。ライコ湾岸店で、動物園の熊よろしく行ったり来たり、アレやらコレやら取っ替え引っ替え試着した結果、タッチパネル対応のものに相当惹かれたけれど、やっぱり選んだのはHitair。前回穴があいた指先部分が布から皮革にマイナーチェンジされていたのが決め手。って2枚とも肝心な指先からピンが外れてるのはご愛嬌…。親指が長いワタシの手にもHitairだとフィットする。外縫いに変更されていればもっとよかったんだけど。前作よりもさらに何ミリか長くなっている気がするリスト部分も二重丸。春先のセールで衝動買いしたKomineはこの長さ。ジャケットから覗いた手首をリストバンドのように焼いてしまうことがあるので夏用とはいえ、リストも長いものがいい。ちなみに、今年のHitairは左右のグローブを繋ぐホックがついている。持ち歩きの時に一方を落としてしまうようなことを防ぐ効果がある反面、両方まとめて落とす可能性も同時に高まるんだけど、あったほうがぜんぜんいいって気になるのは不思議な心理。同じく一昨年買い替えたRev'itのメッシュジャケットは軽くて涼しくてプロテクタもしっかり守ってくれてなんの不満もないけど、黒くないヤツが欲しいなぁ。
2012.05.22
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さて、予告通りの帰省レポ。帰省中、Facebookにはせっせとアップしたけれど、ここは一度も更新せずじまい。以前よりものんびりできなくなるのはわかっていたけれど、本当にじっと座っているヒマがほとんどなく、なまったカラダにはむしろいい刺激になった5日間だった。初日は空港から地下鉄で博多駅へ出て、すでにリニューアルして3回目となる博多駅をまたぶらぶら。そこから鹿児島本線を小倉方面へ上って最寄り駅まで。父の車で実家へついて、夕食の煮込みハンバーグなどなどを発泡酒1缶でいただく。呑み相手の母は白内障手術の直後なので禁酒。相手がいないとさすがに進まないのだ、ワタシだって。翌朝は父と散歩。小さな池をぐるりと回って、お気に入りというベンチでひと休み。桜の木に囲まれた藤棚の下、玄界灘がチラと見えて、吹く風がなんともやさしい。帰宅後は九州初出店となるIKEA福岡新宮へ車で20分ほどドライブ。両親はもちろん初IKEA。平日なのになぜか満車で、臨時駐車場へと追いやられる始末。小物をちょこちょこと買い込んで、50円の割に結構おいしいソフトを食べ、ちょっと遅めのランチは、津屋崎で開催中の鯛茶漬けフェアへ。去年のGWに行ったお魚センターはなんと閉店していて。次に向かったお店は定休日、その次は売り切れで鯛茶漬け難民に。ありつけたのは4件目の花靖。20分ほど席を待ってやっとやっとのお昼ご飯。感動的に新鮮な鯛のごりごりとした食感と、甘めのゴマだれ&お出汁の茶漬けのうまいこと…。夕方からは福岡唯一の呑み友さっちゃんと天神へ。いつものお圭ちゃんがちょっとパワーダウンしてる?なんて気がさっちゃんに伝わったのか、「ねぃさん、屋台のハシゴばせんですか?」の一声で彼女が18年通う地元赤坂のうまっつらへ100円でいけちゃう西鉄バスにちょいと乗って移動。以前は某大手食肉企業にお勤めだったオーナーが供するとても屋台のメニューとは思えないラインアップが魅力。牛さがりのステーキは柔かくて旨味たっぷりでステキ過ぎ。さっちゃんの双子の妹さんも初参戦して盛り上がった楽しい天神の夜。慣れない土地だとブレーキがかかるのでそうは酔えず、なんとかその日のうちに実家帰着。3日目のランチは福岡に帰省すると必ず立ち寄るうどん処英ちゃんうどんへ。福岡でうどん?と思う人がほとんどだけれど、やわらかいのにコシがある独特のうどんと、羅臼昆布の出汁をきかせた澄んだつゆの魅力はワタシ的にはとんこつラーメンの比じゃない。で、いつもはごぼうの天ぷらが乗った「ごぼ天うどん」なんだけど、今回はこのとろろぶっかけに。カレーうどんもメニューに加わっていて母大喜び。4日目の金曜日は弟合流。夕食はお寿司だったので、この日はやっと日本酒を。「やまかんばい」と読ませる一本。値段の割にふくよかで酸味が強いわけでもなく飲みやすく、ひとりで完呑。最終日5日は父の車を洗車したりバタバタと。開店直後のスーパーで得体の知れない島陳にわらわらと寄っていったらなんと巨大茄子だった。博多長なすは有名だけど、さすがにここまで大きいのはお初。野菜はどれも安くって…、実家暮らしの魅力がヒシヒシ。よく食べよく働き呑みは控えめな春の帰省。次はANAのB787で帰りたいなー。
2012.05.21
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