チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2025.11.10
XML
カテゴリ: ニュース・時事
少額硬貨については今年既に日記に書いている。

少額硬貨の製造は必要か

その中でも触れたが今般米国で1セント硬貨が製造終了となったらしい( ・ั﹏・ั)

米造幣局が1セント硬貨の製造終了

言い出しっぺがあの大統領とあって懐疑的に見ることもできるが、同様の施策は欧州でも取られつつあるようだし、中長期的にはこうしたトレンドになっていくことは動かせないだろう。

元々がクレカ社会だった米国でさえ1セント硬貨が生き長らえていたのは意外に思えるので、現金取引が根強く残る日本で1円5円が普通に流通しているのは不思議なことではない。基本的な考えは上記日記の中で述べたが、自然消滅を待つベトナム韓国方式が日本で馴染むとは思えず、お上主導でエイヤッと決めないとインフレ下でも少額硬貨は流通し続けるだろう。

首都圏電鉄方式は元々の運賃設定が賃率×キロ数で10円未満端数切り上げというルールに基づいていたので、IC運賃で1円単位の端数が出ても大半の区間で現金よりも安くなった。しかし逆に他の取引で1円5円がないことを理由に、現金の場合は一律切り上げと決めてしまうと猛烈な反発が生じるだろう。そのことは記事のコメント欄を見ても窺い知ることができる。



​​ ​​ ​​
​​ ​​ ​​ ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.11.15 10:55:06
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ならしの。

ならしの。

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: