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3連休のなか日、ハーバーへ。 本当は連休中に、上架してヨットの船底塗装の予定だったが、年末の旅の後遺症で、仕事は詰まっているは、腰痛は出るはで、あっけなくパスしてしまった。 ニス塗りでもするかなと思いつつキャビンに入ると、気温18度で湿度10%、快適そのもの。 ついつい、長ーい昼寝...。 今年もヨットライフは、こんな調子かな。
2011.01.10
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年末にバタバタと旅をしたこともあり、年末年始の休みも半ば仕事に追われる。 今年の年賀状も31日ぎりぎりでなんとか投稿。 学生時代からの親しい友人には、ブログのアドレスも書いて送ってみた。 ...と、愛知のN君から電話あり。 30年ぶりぐらいで話をする。 なんでも、年賀状を見て、ブログ記事を見て、ギター演奏を聴いて、びっくりして電話してきたとのこと。 確かに30年前は、ヨットやら、ギターやらの話もしたことないし、驚くのも無理はないかな。 ブログからメッセージを送りたかったらしが、アドレスが公開されるのではないかと不安だったとのこと。そうか、その辺はわかりにくいな。何かコメント入れるかな。 ・・・ ということで、私的なメッセージは、以下のページから可能です(内容は公開されませんのでご安心を)。 個人的なメッセージはこちらへ
2011.01.05
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パリ2日目、8時過ぎにようやく明るくなり始めたので、セーヌ川沿いを散歩。 晴れ、気温はマイナス3度。クリスマスなので休みの施設が多い。 まずは、地下鉄でシテ島のノートルダム寺院へクリスマスの礼拝を見学に行く。 荘厳、華麗、讃美歌のコーラスとパイプオルガンの音色に感動する。 シテ島から徒歩でポンビドウセンターに移動。 フローズンデリ(冷凍の弁当屋、レンジで温めて食べる)の店があったのでここで昼食、カレーを食す、味はイマイチ。 ポンピドゥーセンターからはパリ市内が一望できる。 センター内の近代美術館で小一時間、ピカソ、シャガール、マチス他現代作をみる。 地下鉄でオペラへ移動、ブランタン(高島屋の入っているデパート)で買い物の予定が休み。オペラには、ユニクロも進出している(休みだったが)。 ホテルに戻って一休みして夕食はホテル近くのビストロへ、何と日本語メニューまであり大助かり(十数年前には考えれらないことだったが)。2日目終了。 --- 3日目は朝一でルーブルへ。 まずは、モナリザの部屋。フラッシュよけのカバーがかかっている(なんだかなー)。 続いてミロのビーナスの部屋へ。 どの部屋もアジアンの団体客に占領状態、日本人団体客もいるが中国系の団体さんは5-6グループが入れ替わりで、写真を撮りまくってさっさと移動していく。 美術館内のカフェテリアで昼食。ここで大失敗、カード支払したまでは良いがを機械からカードを抜き忘れ、後ろの韓国人と思しき人たちが親切にも教えてくれて、事なきを得る。 またまた、感謝。ラザニア、ペンネ、しゅうまいとデザートを頼むがどれも満足。 美術館を出てコンコルド広場からオベラ方面まで歩き、昨日休みだつたプランタンにいくが今日も休み。やむなく地下鉄でST.PAULへ。買物大会になる。 シャンゼリゼの中華屋で夕食。ギョウザ、焼飯、バンバンジーをシェア。 さすがに洗練されている感じでどれもうまい。 ここでも中国系の団体客が押し寄せ、早々に退散。 最終日は、11時の帰国便で無事、羽田着。 ドタバタの5日間が終わる。 ---- 旅の印象・パリは10数年ぶりだったが、英語をしゃべるフランス人が格段に増えたこと。EU統合効果かな。それでも最低限のフランス語は覚えていったほうが良さそう、相手の態度が格段に良くなる。・観光地はどこも、アジア系、中東系、アフリカ系と思しき人たちが多く押し寄せていて、不況の先進国をしり目に元気のいい途上国でもっている感じ。・H&M、ユニクロ、無印良品...ブランド品というより量販店がそこかしこに進出していて、いい意味で大衆化しているのかな。・帰国した羽田には税関職員がずらり、観光立国で開国したいのか鎖国したいのか...!?。 それにしても、今回の旅では多くの失敗をしたが、その度にいろんな人に助けられ、楽しく旅を続けることができた。日本にくる外国人にも、ペイフォワードの精神で親切にしないといけませんね。(完)
2011.01.01
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