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黄金色の秋の山々を楽しみながら、上田にあるナバホチュロのお店ディベさんに行ってきました。小さなナバホ織機「ミニナバホ」に糸を張って、次に織るミニミニ・チーフブランケットの準備をしました。久々にナバホ織りの先生にもお会いし、一緒に行った方達ともお話しながらの楽しい一日になりました。ミニナバホは、テーブルの上に置くこともできる小さな織機なので、これから冬に向けてストーブの側でのんびり織り始めようと思います。ディベさんを中心とする私達のナバホ織りグループに、来年の春はちょっといいことが起こりそうな予感がしていますよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年11月10日
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もう半月も前のことになってしまいますが、ナバホ織り教室で一番最初に織り込む”エッジコード”という糸を自分で作ってみました。久々にスピンドルを使ったので、その扱い方を思い出すのが大変膝の上でスピンドルがあっちに行ったり、こっちに来たり、クルクルしてなかなかうまく転がせません。が、そこもまた教室の皆さんに「こうしたらいいよ」「ああしてみて」と教えていただき、どうにか作ってみました。このラグの端にくる糸は、S方向に撚りをかけてある羊毛を3本取りにして、Z方向に撚りをかけます。3本取りの仕方を教えていただいています♪“撚りが戻る”という言葉はよく聞くけれど、糸に関しては“撚りは戻ってはいけない”らしい。撚りを戻さぬために煮たり蒸したりするのだそうだ。そうだこの日の後、模様入り靴下編みが難航していて、せっかく作ったエッジコードを煮るのを忘れていた早くやらなきゃ 撚りが戻ったりしたら、大変、大変戻るものは、戻ってもいいんじゃないかと思うのは人間関係だけか・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年09月13日
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トウモロコシの穂の部分で難航しましたが、ナバホ織り教室の皆さんに知恵を借り、手を借り、そして途中でデザインも変更して織り直し、とうとう完成しました。穂で学んだ織り方が、他でもとても役立ちました。ナバホ織りの中の女の人は、足が短くて胴が長いのが定番。そして多くが首が長い。初めての「女の子」の織りにトライ。改善点は山のようにありますが、まずは一枚完成。次の一枚のために糸張りもしました。自分でも糸張ができるようになりたいので、トライしてみましたが、やっぱりまだまだ自分ひとりでは無理、教室の皆さんに手伝ってもらってどうにか糸張も完成しました。いつか自分でできるように、写真を撮って糸張の仕方をまとめてみました。次はどうにか自分で糸が張れるように。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年07月29日
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春を迎え八ヶ岳のナバホ織教室も再開しました。冬の間ずっとそのままになっていた“トウモロコシの精霊”もようやく織り始めましたが、自分でやってみたらトウモロコシの細い穂がなんだか豆粒のようになってしまって、「どうしたものか~~」と思っていましたが、教室の皆さんの智恵を借り“穂”ができあがりました。春になってみんなに会えたのも、とっても嬉しかった左端の薄いベージュが“穂”の部分さすがいろんな織り方を研究されている皆さま、「この織り方をすれば、細い穂が表現できるんじゃない?」と、みんなで知恵を出し合ってくれ、その上、手とり足取り(足は使いませんが)教えていただいた成果です。葉っぱの方も織れてきたので、次は穂や葉っぱが折れている感じを出して行く予定です。ちょっと左右違うだけで頭がこんがらがってしまう私ですが、5月の教室までにはなんとかトウモロコシ1本分織りたいと思っております。このラグが完成する頃には、インディアン・フルートで “トウモロコシの乙女”("All My Relations" by Mark Akixa ) を吹くことができるよう、こちらも独習中《送料無料》マーク・アキクサ/All My Relations(CD)価格:2715円(税込、送料無料)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2016年04月30日
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金曜日の夕方仕事が終わってから、暗くなった峠を越え、ナバホ織りのお仲間が集っているところに合流しました。ナバホへの旅にご一緒した方や小淵沢の教室で一緒に学んでいる方達との再会を喜んだり、初めて会う方にご挨拶をしたりして、Sさんご主人の特性カレーを残しておいてくれたので、これまた特製のサラダと共に美味しくいただき、糸張を始めました。私が持っている中では一番大きな織機に糸を張り、いよいよトウモロコシの精霊(?)を織り始めます♪外では、薪で火を焚いてユウカリの葉を煮出して、糸を染める準備が進んでいます。夜が更けるまで、他の方たちの素敵な作品を見たり、おしゃべりをしたりしながら、糸張りを楽しみました。ロッジの外にも出てみたら、空気が澄んでいるせいか、木々の間に見空える星々も一段ときれいに輝いていました。染め用の液を煮出した後のユウカリの葉よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年10月20日
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今年最後のナバホ織り教室に参加してきました。今年は中々行けなかったのですが、ようやく去年からのサンプラー風ナバホ織り完成!あと一回泊まりの集まりがあるので、そこで念願の“女の子”を織れることになりました。いつかナバホの精霊イェイを織れたら(私は日本人なのであくまでもイェイ風に)・・・と思っているので、この“女の子”はそこへの第一歩。隣りにトウモロコシの葉(?)も織り込めたら、さらに嬉しい。トウモロコシの精霊の女の子が織れるかな。考えただけで、ワクワクする次は10月。それが今年本当の最後のナバホ織り。一歩、一歩。私はどこまで行けるかな。イェイにたどり着けるかな。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年09月14日
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新緑の中峠を越え、春になって再会したナバホ織教室に行ってきました!ナバホに一緒に行ったメンバーの方々に久々に会うのは、本当に嬉しくてみんなとハグし合って再会を喜び合いました。新しくお仲間も増え、賑やかな一日になりました。ず~としまいっぱなかしの織り機を出して、私のナバホは息を吹き返しました。いろんな色を織り込んでみました。眠っていた織物もあと少しで完成よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2015年05月23日
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「お久しぶり~!」、8か月ぶりにナバホ織教に行ってきました。参加するたびに毎回みなさんの技術が向上していることに感心するのだけれど、今回もまたビックリナバホのウィーバーさんサラさんのところで見たようなナバホ織のベストを織っている方がいたり、鳥のデザインを織り込んでいる方がいたり。。。。もともとデザインや手芸のプロの方が多いので、そのセンスや技術にはとても追いつけないけれど、私は私のペースで楽しんでいます。でも、それもOKなのがこのクラスのいいところ私は去年からのんびりと、いろんな色の糸でくつかのパターンを一枚に織り込む”サンプラー”というのを織っています。柔らかな羊の毛に触れていると、不思議と気持ちが落ち着きます。おしゃれで美的センスに恵まれた先輩達とひとときを過ごし、リフレッシュしました。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2014年06月21日
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恒例のナバホ織りキャンプが開かれました。ナバホのウィーバー・サラさんに付けていただいた名前でいくと、ジャバホ・キャンプでしょうか。今年は、玉ねぎと栗で毛糸を染めてみました。前日の夜は八ヶ岳山麓で取れた小さめの栗、山栗ですかね、その栗がとっても美味しくて鬼皮を剥きながら、ついついつまみ食い栗は煮て、栗ジャムも作りました大量の玉ねぎの皮を茹で湯気ホカホカの染めたてです綺麗な黄色に染まりましたイガと鬼皮をよく煮出してでも、ここまでで私は帰らなくてはいけなかったので、どんな色になっているのか確かめることができませんでした八ヶ岳のナバホ教室は雪の降る季節はお休みなので、来年の春まで実物を見ることができません・・・・ああ、残念残念といえば、来年のサラさんの日本でのワークショップ開催もみんなで話し合って断念しました。でも、「またみんなでナバホに行こう!」ということになりました。残念ですが、いつかまたサラさんやタナバさんにお会いするのを楽しみによかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2013年10月23日
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今日は久しぶりのナバホ織り教室でした。私はいろんなパターンを織り込んでいくサンプラーを織り始めました。織りもの教室の皆さんとのおしゃべりが楽しく、時間はあっというまに過ぎて行きます。みんなどんどん技術が進歩していってます。遠くからやって来たたかちゃんとけんちゃんは、このブログを見て、私が見に行ったことのあるアフリカの布カンガを持ってきてくれました!そしてカンガの本の著者・織本知英子さんの「カンガに魅せられて」とカンガの巻き方の本を貸してくれました!けんちゃんは、織本さんと知り合いみたいです!ナバホ織りを楽しみながら、カンガをみたり、ラオスに織物を見に行った方の話にワクワクしたり・・・・。楽しい一日でした♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2013年08月25日
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ナバホ織りで、フレデリックを織るという無謀な挑戦、ついに完成しましたフレデリックがフクロウみたいになってしまいましたが、とにかく完成。こうして、全体の図からみると左端を下にして織っていきます。また、サラさんのところで染めた糸で、サラさんから教わった直線とインターロック(垂直織り)で織ってみました。真ん中の白い部分がサラさんとタナバさん、ふたりを囲む13人のジャバホ・ウィーバーズ、そして青い糸はいつも青い舌を出して楽しんでいたウィンター・ローズちゃんをイメージしました。青い糸だけはサラさんのところの糸ではありませんが、ここはやっぱり青にしたかったので。インターロックが綺麗に織れないので、角が綺麗にでません。これが、これからの私の課題です。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年11月14日
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八ヶ岳山麓での、ジャバホ・ウィービング・キャンプに行ってきました地元からはもちろん、東京・静岡・名古屋などなど、遠くからも大勢参加されて、総勢20名程でナバホ織りを楽しんできました。若い人もたくさん増えて、仲間が多くなりました話題の中心はもちろん、9月のサラさんのウィービング・ツアーのこと。織り方を思い出したり、外の釜戸で火を起こして煮込んだカレーや鍋料理を楽しんだり、夜中までおしゃべりしながら熱心にナバホラグを織ったり。大きなお鍋を持参して羊毛を染めたり、スピンドルで糸紡ぎもし、充実した週末になりました。八ヶ岳山麓の教室は冬の間お休みになるので、仲間に会えるのは半年後。他の教室の皆さんに会えるのは、一年後になるでしょうか?なんだかとても寂しいですが、その冬の間木枯らしの音でも聞きながら静かにラグでも織っていましょうか。随分ずんぐりむっくりしてしまったフレデリック、完成させなくちゃ。また、バタンが刺さったままになってるし・・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月28日
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今週末は、八ヶ岳山麓でジャバホ・ウィービング・キャンプです。一緒に旅に行った人達や、ナバホ織りを日本で楽しんでいる人達総勢20人程集まって、織ったりしゃっべったり、食べたりと楽しみます。金曜日から皆集まっていますが、私は仕事のため一日遅れで駆けつけます!お月見の日に、こんなかわいい頂きものをしました♪よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年10月27日
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アルバカーキの空港で、ナバホ織り用の糸つむぎの道具スピンドルが機内持ち込みできず、購入した方達の4本のスピンドルを持ってセキュリティをあちこち移動したりもしましたが、結局チャーリーが日本に郵送してくれるということで一件落着し、その後は全てスムーズに、早め早めの到着で全員無事帰国しました。(あっ、ふたりアメリカ西海岸と中米に残してきましたが・・・)写真はどれくらい撮ったでしょう。ずっと写真を撮ってきている方が撮っていたところは、同じ位置に立って撮ってみたりもしましたが、どんなものになっているのかこれから見てみます。砂地で過ごしていたので、カメラはちょっとジャリジャリいっています。“シュッシュっての”で、まず砂をはらってから手入れしないといけないですね。旅をしながらだと、なんだか焦ってカチャカチャ撮っていて、量は撮ったけれど、もっと落ち着いて撮らなくちゃいけなかったなあ・・・と思い返してもいます。今回もまた旅の仲間に恵まれ、楽しい旅になりました。ナバホから帰ったら、きっとそのまま燃え尽きてしまうだろうと思っていましたが、次が見えてきたので、「忙しくなりそうだね」と皆さんとお別れしてきました。知恵を出し合って、自分たちのできることを真摯にやっていけば、きっとできると今思っています。そして私自身のもうひとつの次も、ちょっと楽しみができましたよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年09月17日
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60分という脅威の乗継ぎ時間になってしまいましたが、13人の連携と皆さんのご親切のおかげで、無事ロスアンジェルス空港で乗り継ぎ完了!迷子になってしまったと心配した方が飛行機に乗っていたのを確認して 最後の搭乗者として 出発時刻直前に飛行機に乗った時は 涙がでました!荷物ふたつが乗り遅れるというハプニングもあり 配達予定時刻になってもホテルに届かないというトラブルもありましたが、アルバカーキ空港に電話で確認して次のフライトで届くことを確認多分もうホテルのフロントに届いているはずそんなこともありましたが、みなアルバカーキを楽しんでいますいよいよ明日からツアーが始ります!
2012年09月07日
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「願いは叶うことはないかもしれない、でも願わなかったら叶うこともない」と、“鶴瓶の家族に乾杯”でバトミントンの小椋久美子さんが、別府のAPUのバトミントン部の学生に話していた。「私はオリンピックにでられたけど、メダルは取れなかった。でもオリンピックに出たいと思っていても、出られなかった人もいる。でも最初から願わなかったら、それは決して叶わない」、と。オリンピックってわけじゃないけれど、会いたいな~と思っていた、ナバホのウィーバー・サラさんにお会いでき、ワークショップを受けてみたいと思っていながらも、なかなか連絡がとれないでいたのが、こうして現実になろうとしている。サラさんにナバホ織りを教わりたいと口にした時、「そういう有名な人には、なかなか教わることはできないよ」と軽くいなされたけれど、折に触れ、ちょっとずつ「ナバホのウィーバーさんのワークショップを受けてみたいなあ、例えばサラ・ナタニさんとかね」と言っていたのが功を奏したんだと思う。ナバホ織りの技術を持っている仲間がたくさんいるから、帰ってからみんなで情報交換しあえば、きっといろんなことを学び合えると思う。私は、そうして学んでいる人達の様子を記録して、今回行けなかった仲間にもその様子を伝えたいと思う。そしてもしできたら、サラさん自身のストーリーをうかがえたらいいなと思う。ナバホに生まれて、お母さんやおばあちゃんからナバホ織りを教わり、家族の生活のためにそしてナバホ織りを広めるために織ったり、あちこちでワークショップを開いてきた行動派のウィーバー・サラ・ナタニさんが、どんなことを思ってきたのかうかがってみたい。誰とでもすぐに話が盛り上げるというタイプでもないし、人見知りだから打ち解けるのに時間がかかるし、英語も充分話せないし・・・、負の材料はたくさんあるけれど、サラさんの横に座って、お話しに耳をじっと傾けることができたらいいな・・・・と願っています。お世話になった皆様、応援してくださる皆様、ありがとうございました~では日本のウィーバー13人、ちょっくらナバホに行ってきますゴールは ひとつのマイルストーンになった よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年09月05日
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ナバホから帰ってからのナバホ織りキャンプと、「フレデリック」の劇発表に向けての直前合宿の場所予約も完了。今年のナバホ織りキャンプは、10月末に1泊2日で行います。今年も夕食は、BBQとオキーフさんのネパールカレーかな~火おこしもみんなバッチリだったから、心配しなくていい。あんなにアウトドア派が多いとは、思いませんでしたわ。去年のように、10分で全行程を済まさなくていいように、夜は、早めに温泉に行きましょうねそうそうナバホツアーの方は、ウィーバーのサラさんのところで、羊毛やスピンドルなどの道具などなど買うことができるようです。他のお店で買わないで、サラさんのところで買ってきたいですね。今回の旅は4日間も同じホテルに滞在するので、洗濯もできるし、荷物あんまりないな~ ドレスコードのあるところにも行かないし、小さいスーツケースもスカスカかなあ。時差のある所を旅する時は、ネジのついている腕時計をしていくことにしているのだけれど、時計を新しくしたので、買った時についてきた電池では心配だと、電池交換に行ってきました。「20分間、ブラブラ楽しんで来てくださいね」というお店の人の言葉に押され、ブラブラして戻ると、「電池、まだまだ充分あるから交換してないけど、磁気(だったかな?)だけ抜いときました」って。ご親切にありがとうございました。「またどうぞ~」「はい、もちろん、また来ます」今日も、いいご縁がありました。旅のお供達蕎麦の花そろそろ秋の気配も夕方になると、もう涼風が吹き始めました よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年08月29日
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昨日書いたナバホのチーフ・ブランケットの取り引き相手というのは、90%が平原インディアンだったようです。シャイアン、カイオワ、スー、コマンチ、アラバホなどの部族の人々が、ナバホからこのブランケットを購入していたようです。今日は、一ヶ月半ぶりにウォーキングをしました。200kcal消費。しばらく歩かないうちに、私の「ゴールへの道」の脇にあった畑の作物、以前はほんの小さな苗だったのに、大きく育って収穫の季節になっていました。眼下に広がるぶどう畑 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年08月28日
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昼間はまだまだ暑いけれど、夕方吹く風がめっきり涼しくなってきた。秋も近いね。日本円をUSドルに替え、ESTAも再取得し、バスの予約も完了。後は出来る限りナバホ織りの本と、読みかけの創世記を読んでいくこと。オキーフさんと話していて、織りものに使われている”bayeta“について、言葉も知らなかったので調べてみた。今は羊毛が使われているけれど、初期の頃、チーフ・ブランケットの頃には、bayetaと呼ばれるスペインの衣類をほどいたものも使われていたらしい。今まで見落としていたなあ。チーフ・ブランケットは3つの時期に別れていて、模様もシンプルなストライプの一期から長方形の模様が乗ってくる二期、ダイアモンド柄が入ってくる三期まであり、赤・白・紺・茶などはっきりした色の組み合わせが毅然としていて好き。ナバホに”チーフ”はいないけれど、織りものが商業的に売られるようになり、いい値段のついたナバホのブランケットを、他の部族のチーフ等が購入して着ることになりチーフ・ブランケットと呼ばれている。シンプルな色と形のチーフ・ブランケット、いつか織ることができたらいいなあ。フレデリック柄、織り始めました。ちゃんどネズミに見えるように織り上がりますように・・・・ よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年08月27日
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ちょっと涼しくなってきたので、今日はナバホ織りの一日に。綾織はどうもうまくいかなかったので、近いうちにもう一度、今度は大きな模様で再チャレンジしようと思います。縦糸が一本見え隠れしている。ナバホ織りでは、縦糸が見えることはないのに・・・・途中で模様のサイズと色を変えて織ってみましたでも、せっかく涼しくなったので、今日は長年の夢だった「縦糸張り」をしてみることにしました。途中までは快調だったのに、織り機から一旦外してタコ糸で括る時に、糸同士が絡まって、「あ、あ・・・・」と修復に励んでいた時、ピンポーンああ~、こういう時に何故か宅配便が・・・・これ以上絡まないようにと重しを置いて出たけれど、それから先はもう絡まりまくってどうにもならなくなり、最初からやり直すことに。絡んだ糸をほぐすのがまた大変なことになってしまったけれど、なでしこサッカーを見ながら気長にほぐして、再度チャレンジ。そして、完成糸がこんがらがらないように、織り機に付けたまま、横棒も指したままやってみました。これなら私でも、大丈夫ナバホ織りは、この縦糸張りがなかなか難しくて、万年初心者の私に縦糸が張れる日がくるなんて、本当に感激。。。。今読んでいる”Navajo Rugs The essential Guide”の裏表紙に載っているデザインを織りたくて、でも私には難しそうで・・・・そこで、自分で織れるように、製図してみることにしました。なかなか小さいサイズにできなくて、ようやくこれなら織れるかな・・・という図ができました。でも織ってみないとわからないけど。。。。金メダルは取れなくても、スポーツを楽しむことはできる。器用でなくても、ナバホ織りを楽しむことができる。私の張った縦糸で、このデザインが計算通り柄になるかな~ちょっと不安だけど、まずは一歩前進。私にとっては、とっても大きな一歩。そしてこれからまた、次の一歩へ。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年08月14日
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今日はナバホ織り教室でしたお隣の部屋ではジンバブエの子供たちによる歌や楽器、ダンスのイベントが開かれていました。才能があるけれど、学ぶチャンスのない子供たちのために作られた学校のグループで、その中から選ばれて来日した子供たちのパフォーマンス。やっぱり、観にいかないことには落ち着かない。結局みんなで観に行きました教室の皆さんも、毎回毎回どんどん織り進んでいます。他の教室の方の作品も写真で見せていただきましたが、目を見張るような作品ばかり。今日もまた、サラさんのナバホ織りワークショップの話、晩秋に予定している八ヶ岳山麓でのナバホ織りキャンプの話で盛り上がりました。万年ビギナーの私もとうとう綾織、”スモール・ダイアモンド・ツィール“に挑戦することになりました。私がダイアモンド・ツィールが織れるようになるなんて・・・・手仕事が得意な方や美的センスが抜群の方達のようにはいかないけれど、私でも続けていれば、わずかずつでも前に進める少しずつ 少しずつ 行けるところまで 進む (クロー族の言葉)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年07月14日
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“Wavy lines” “vertical stripes” “The seed pattern” “The checkerboard” という4種類の織り方を学べるように、織ってみました。青と白の2色だけで織ってみましたが、色の配置で雰囲気が変わります。ナバホラグの基本は上下左右対象ですが、今回は織り方と色のコントラストをみたかったので、完全に対照的にはなっていません。端の始末が課題です。どうしても大雑把さが、抜けません・・・次は綾織を織ってみたいな~と思っているのですが、私にも織れるでしょうか?今度の土曜日は、ナバホ織り教室よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年07月09日
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ナバホでは、織り上げたら4日以内に次のラグをおり始めると言われているそうです。最後に織り上げてから少し時間がかかりましたが、今日ナバホ織り教室があったので、縦糸張りをして、次のラグに取り掛かりました。今日も、9月のナバホ織りツアーの話で盛り上がりましたひとり一枚ずつ自分の作品を持って行って、サラさんに見ていただこうとラグを織る手もはかどります15cm×20cmの小さいもので、4つの基本の織り方を学びます。毛糸で織りますが、ブルーを使うと涼しげな夏色ラグになりそうです携帯で撮影波・垂直・種の織り方これからチェッカーボードを織ってみます よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年06月16日
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カミナリ模様のラグが完成しました!いつまでたっても超初心者の私の作品をアップすると、ナバホ織りってこんなもんかな・・・と思われるのではないかという思いもありますが端がまっすくじゃない~! 直線がまっすぐじゃない~!けど、完成したので一応アップ。でも本当に教室の方々の作品は、とっても素敵なのですよ。。。。次は柄より、いろんな織り方を学べるようなものを織る予定です。来週の教室までにデザインを考えて、製図してけるかな~。ナバホのウィーバーさんは、デザインは天から降りてくるといい、製図はしないのですが、私達日本人は図にした方がわかりやすいので、製図をするようにしています。背景をボカしてみました♪でも、織り機がまがってる・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年06月09日
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金曜日には広報から電話があって、「平原インディアンを訪ねて」という題で書いた文章のチェックが入りました!「平原インディアン」と言葉はOKということで、一部ネイティブアメリカンに名前を変更し、サウスダコタに「州」をくっつけたくらいで、思っていたよりスムーズに通りました。呼び名に関してはいろいろあるけど、広報の人とも話をしたし、規程に従うということでOKにしましたしね。ナバホラグも、完成間近。でもやぱり端(selvage)が垂直になっていない。。。。これは、織り方の本を見ると、叩き混む糸の量が充分ではないのが原因のようです。今まで下から上に向かって織っていたので、ここまで来たら上から下に向かって織るのだけれど、模様がちゃんと合体するかどうかが心配。。。。一目でもズレたら、変な柄になっちゃうし。。。。携帯で撮影よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年06月02日
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こちらもまた、テンション・マックス土曜日は、ナバホ織り教室でした。9月のナバホ織りワークショップの旅は、とうとう参加人数がマックスの13人になり、申し込み締切となりました。織りながら、旅の話で盛り上がり、あと4ヶ月、きっとずっと盛り上がりっぱなしだと思います。「飛んでいきそう~」「もう飛んでます~」「わかります~」今度は、去年の秋からずっと織りたかったこの模様を織ることに。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年05月20日
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9月に成田からの行き帰りも入れて、11日間のナバホ織りの旅が決まりました。一度お会いしたいと思っていたサラ・ナタニさんに、一昨年のウールフェスティバルでお会いすることができ、とうとう夢だったサラさんのワークショップを私達のために開いてくださることになった。楽しい仲間と一緒に、あのナバホの大地に織り機を立てて、サラさんからナバホ織りの手ほどきをしていただき、一緒に草木染め用の植物採取にまで行ける。夢はみるもんだ。それも最高の夢を。自分の努力だけでは叶わないこともあるけれど、口にしてみれば、こうして巡り巡って実現することだってある。このめぐり合わせに、ただただ感謝、感謝。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年05月10日
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満開の桜を眺めながら、今年初めてのナバホ織り教室へ。頂上に白い雪を頂いた八ヶ岳、麓にはまだ桜の花は開いていませんでしたが、青い空を背に鯉のぼりが元気よく泳いでいました。半年ぶりのナバホ織り教室。久々に会う織り仲間の顔をみるのは、本当に嬉しいものですね今年最初は、ちょっと大胆な大柄のデザインのものにしようと思っています。今日は、そのための縦糸張りと、ナバホ・スピンドルでの紡ぎも、ちょっとやってみました。紡ぎは、去年の秋教室が閉じた時のまま、そのままの状態で持っていったので、長い冬眠の時をすごし、スピンドルに巻き付けられたナバホ・チュロの毛もようやく目を覚ましたようでした。50年前に兼高かおるさんが、タオス・サンタフェを訪れた時の「世界の旅」の映像も見せていただきました。タオス周辺のキバに、兼高さんが入っていく映像もあったりして、「え~、いいの~?!」と思ったけれど、この頃はあまり規制などもなかったのでしょうかね。キバの中には、カチーナなどの壁画もたくさん描かれていました。白黒の映像なので色はわかりませんが。景色は、今とそれほど変わりないけれど、人々の服装はやっぱり違っていたり。「その頃訪れた日本人は、お金持ちだと思われていた」と番組で言っていました。そりゃあ、円が360円の時代に、華やかな都市ではなく、内陸の、しかもこういう所に行こうと思う日本人って、やっぱりかなりのお金持ちだったんでしょうねえ順番を忘れないように 写メをたくさん撮ってきましたが、縦糸張りは難しい・・・・よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年04月21日
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“The Goat in the Rug”を読んだ時、どうしてナバホラグをヤギの毛で織るのナバホ織りは、やっぱりナバホチュロ(羊)でしょうと思った。もうすぐナバホ織り教室も始まるし、秋にはナバホ織りのウィーバーさんのサラさんにもお会いできそうだし。。。と、ずっと前に読んだサラさんの紡ぎの記事を読み直しているところ。「ああ、あの頃は、スピンドルで紡いたこともなかったから、教室の皆さんにとんでもないこと言っちゃったんじゃないかな。。。」と、影で平身低頭しながら読み返しているのだけれど、なんとその記事の冒頭に、「サラさんは、自分が飼っている羊とアンゴラ・ヤギの毛を使っている」と書いてある あれえ、ヤギもラグに使われているんだあ自分がスピンドル(ナバホ特有の紡ぎの道具)を持って、紡ぎを体験してみると、書いてあることが前よりは少しわかるようになっている。でもまだ、「これは、どういうことかな~」と思う部分もあるので、教室が始まったら、その辺りは先生に確かめてみないとね。【送料無料】The Goat in the Rug価格:890円(税込、送料別)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年04月11日
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編んでるうちに、果報がやってきましたとっても素敵なナバホ織りのウィーバー、サラさんが私達のためにワークショップを開いてくれることになりました猪熊さんの「風の民」に、ディネカレッジのナバホ織りの先生として出てくるサラさん。ナバホ織りの先生から話を聞いていたサラさん。そのサラさんにタオスのウールフェスティバルでお会いし、いっぺんでファンになってしまった。娘さんやお孫さんもとても素敵な、女3代のウィーバーさん。もう一度お会いして、今度は是非ナバホ織りを教えていただいたり、織りにまつわる伝説を伺いたいと思っていた。なかなかうまく連絡が取れず、無理かな・・・・と思ったりもした。でもやっぱり「サラさんに、お会いしたい」と願っていた。それを聞いて、ナバホのチャーリーが連絡を取ろうと試みてくれたけれど、なかなかうまくいかず、やっぱり無理だったか・・・・と諦めかけていたところに、娘さんのタニーバさんから連絡が入った!そして私達の願いが叶い、サラさんは私達日本人のためにワークショップを開いてくださり、その上ナバホ織りの全ての教えたいので、五日間という日程を取って欲しいと言ってくださったとのこと。なんて、ありがたいんでしょうやっぱり願ってみるもんだ。やっぱり、口にしてみるもんだ。「会いたい」「ワークショップを受けてみたい」「私達のペースで教わりたいので、専用にワークショップを開いてもらえないかなあ・・・・」言葉にして、そして願ってみるもんだ。どうぞ、皆にとっていい旅が作れますように。。。。やったあああ~~~もう全ての人、全ての事柄に、ありとあらゆることに感謝したい気持ちです~くつしたも履き心地のいいものが編めるようになりました。総柄のくつしたNO.7もう一度基本に戻って No.8よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2012年02月17日
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“The Goat in the Rug”(邦訳「ブランケットになったやぎ」)に出てくる、ナバホラグ、とうとう完成しました!角や直線が全然綺麗にまとまらなかったけれど、とにかく私だけのラグが完成!ナバホ・ウィービングツアーで買った英語の原作とこのラグは宝物♪日本語版が手に入れば、これで完結なのですが、絶版でなかなか手にはいりません~まあ、気長に探してみましょう。これでしばらく、ナバホ織りも冬眠に入ります。さて次は何をしようかな。。。。【送料無料】The Goat in the Rug価格:890円(税込、送料別)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年11月17日
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角が決まらない~ 角を意識しながら織る・・・という今思えば基本的なことにようやく気づき、色を変えて織り始める時には気をつけたつもりなんだけど、どうも垂直の線がふにゃふにゃになってしまいます~同じパターンでも、この角がキレにできる人のは見た目もスッキリして、とっても素敵。まあ、私のは「手作り感満載のラグ」って感じで良しとするか。。。。まずは、完成間近よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年11月11日
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埼玉県の温泉にミーティングのため、行ってきました。内陸にあるのに、温泉が塩味そして洗い場の床が畳露天とホテルの最上階にある「天空の湯」を楽しんできました。朝風呂も入った~ところで、今までナバホ織り教室の日しか織らなかった私が、「冬休みの間も、今年は心を入れ替えて織ります」と言ってしまったのですが、どうしたことかもう半分も織ってしまいましたいやあ、「心って入れ替わるんだあ」と自画自賛。またコロコロ入れ替わらないうちに、一気に織り上げてしまおう・・・と思っています。「ストーブの上にアルミ箔を巻いたお芋を置いておくと、美味しい焼き芋ができるよ」と聞いたので、只今実験中よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年11月07日
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楽しみにしていたナバホチュロ(ナバホのヒツジ)の羊毛が届きましたこれで、「ブランケットになったヤギ」に出てくるナバホラグを織ろうと思います。紫色に見える糸は、実際はもっと鮮やかな赤紫で、みているだけでワクワクする色です。左上に付いているのは、スパイダー。ナバホラグは、ホワイトシェルウーマンから織り方を教わったスパイダー・ウーマンがナバホの人たちに教えたものだという言い伝えがあります。ウールフェスティバルでお会いした、ウィーバーのサラさんもスパイダーのブローチを胸につけていてとっても素敵だったので、サンタフェの街でずっと探して見つけたもの。背中には、ターコイズがはめ込まれています。右上にあるのは、アンテロープのホーガンに泊まった時、87歳のパウルさんにいただいた、赤ちゃんの魔除け。ジェニパーとビーズでできていて、クレドール(背負子のようなもの)に付ける、赤ちゃんの魔除け。どちらも、私のラグがすくすく育つように、と願いを込めて。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年10月22日
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今年のナバホ織り教室は今日で最後で、半年間の冬休みに入ります。今日は久々に、大きめの織り機に縦糸を張りました。次は、“The Goat in the Rug”の中で織られるラグと同じ模様を織る予定。色合せがなかなか難しいので、全くおんなじにはならないかもしれないけれど、デザインは同じで色もなるべく近い感じでいきたいと思っています。縦型の織り機を使う時は、織った糸をトントントントンとフォークで叩いていくのですが、その音が心地いい。「ああ、ナバホラグを織ってる~」という感じ。ナバホの人が大切にする4という数字。叩く音もトントントントンと軽快に響かせたいところ。普段の冬は、ナバホ織りは冬眠に入るのですが、さて、この冬の間にひとりでこのラグ一枚を織り上げることができるでしょうか。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年10月15日
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タカちゃんが見つけてくれた“The Goat in the Rug”の日本語版“ブランケットになったやぎ”(くどうなおこ訳・童話屋)と、カズさんが織った、主人公のやぎ・ジェラルディンの毛から織ったものと同じデザインのラグ。原村の「ナバホ展」で見せていただきましたとっても素敵な絵本とラグこれがヤギじゃなくて、ナバホ・チュロだったらなあ・・・と思うところはあるけれど、ナバホ織りのプロセスはよ~くわかるし、絵も文章もかわいいし、くどうなおこさんの訳は素晴らしい。。。。童話屋さんという出版社から出ているけれど、もう絶版になっていて、タカちゃんも図書館の1000冊の放出本の中から見つけたという貴重本私もようやく図書館の「団体用」というところにあるのを、貸してもらってきました。もう新品は流通してないようですが、手に入らないかな・・・・で、私は決めましたナバホ織り教室冬の間はお休みなのですが、この冬にこの模様のラグを織ってみることにしましたいつも冬は冬眠しているのだけれど、今年は心を入れ替えて春までには完成させたい。何度も心を入れ替えて、いろんな心になっちゃっているけれど、今度は織り上げるまで変わらぬ心でいきたいと思っています。今年最後の10月の教室では、大きい織機に糸を張って、スタートしたいと思います。自分ひとりでは糸が張れないので、それまで待たねばならないのが情けないですが。。。できないことを悔やんでもしかたない、あと2週間楽しみに待つことにしましょう。模様の角もピッ、ピッっと尖って、ラグの端もス~とまっすぐになったのを織りたいなあ。。。。このブログに載せられるくらいのラグになるといいなあ~とりあえず、完成させることを目標によかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年09月30日
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たくさんの方に来ていただき、私たちスタッフもめいっぱい楽しんで、ナバホ織りの作品展無事終了しました2回のナバホツアーに参加した方たちとの再会もできましたし。 マーク・アキクサさんのインディアン・フルートのコンサートにも、たくさんの方が来てくださいました。2本のフルートで、右と左で別々の音を奏でる技は、初めてみましたギャラリートークも、会場のお客さんの笑いもいただきながら、リラックスしてナバホ織りのことやら、旅の話などでコンサートが始まる前のひとときを一緒にすごさせていただきました。ホっナバホラグに織り込まれた、チュロの羊毛達も故郷に帰ったような気がして嬉しかったことでしょう。私が以前いただいたインディアン・フルートも飾り用のフルートかと思っていたのですが、マークさんが吹いてみてくれて、「これはちゃんとした楽器として楽しめますよ」と吹き方も教えてくれたので、これもまたかなり嬉しいイベントの後で、世界87ヶ国の先住民の人々や世界遺産を写してこられたという写真家の女性が声をかけてくださるという、新しい出会いも嬉しかったなあ。原村のペンションのお食事も美味しかったし、星空がまたナバホでのキャンピングを思いださせてくれました。あっという間のナバホ展、織りのお仲間の皆さんと楽しい時をすごさせていただきました そして見に来てくださった方々、ありがとうございました~さてこれからは気分を変えて、明日は4時前に起きて、東京にちょっくら出かけなくては。。。一応、お仕事。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年09月25日
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明日から始まるナバホ展の準備に、八ヶ岳に行って来ました。3つの教室の生徒さん達の作品100点くらいあるかなあ。。。、とナバホのウィーバーさんの作品10点程を飾って来ました。 展示台がこれまたオシャレで、とってもアート~な空間になりました。と言っても私は夕方失礼してしまったので、多分ディべさんとシロスさんはまだ最後の仕上げをされているんじゃないかな~。土曜日の夜は、マーク・アキクサさんのインディアン・フルートの演奏もあり、楽しみです。その前にちょっと先生とトークをするのですが、なにせ素人の私たち、シドロモドロにならないようにストーリーは考えたのですが、思ったように流れていくのかどうか・・・元アナウンサーというリング・リンクの小林さんに助けていただきながら、なんとかこなさくなくては・・・・今、昼間取材に来てくれた新聞社から、内容の確認の電話がありました。記者さんも、ナバホ織りの説明するのに四苦八苦しているのかなでも記事にしてくださるようです。途中で連れていっていただいたお店のランチ、サラダがびっくりするほど大盛りで、カレーもナンも美味しかった。今日は私の日常の生活と違って、とってもartistic な一日でした。明日から数日、原村の住民になって八ヶ岳とナバホを楽しんできます。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年09月22日
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ラグを展示する会場・リングリンクホールを見にみんなででかけると、ちょうどマークさんが来ているところだというので、インディアン・フルートのイベントの打ち合わせをさせてもらった。演奏はマークさんに自由にしてもらうので、その前の私達のナバホ織りに関するトークの内容を確認してもらっただけだけれど。マークさんは長身で、落ち着いた感じの若者。8kgも痩せたということで、とてもスリムな感じ。お砂糖とお肉を止めたら、8kgも減ったんだってマークさんがインディアン・フルートを学んだ場所はホピ。ナバホに囲まれた居留地。私たちも2009年に訪れて、カチーナダンスを見せてもらった場所だ。マークさんのフルートの音は、まだCDでしか聴いたことがないけれど、土曜の夜は、どんな音色を聞かせてくれるのか楽しみにしてます私達の旅の写真は、シロスさんが編集して大型PCで流してくれることになったので、旅の風景がそこに見えるように感じて貰えるんじゃないでしょうか。集まったみんなのラグもとっても素敵。会場のリングリンクホールといい、とってもオシャレな展示になりそうな予感。なんだか私のラグは場違いな感じもするけれど、みんなの作品が多くの人に見てもらえて、少しでもナバホやインディアンの人々の暮らしに興味を持ってもらえますように。 よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年09月18日
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いよいよ来週の木曜日には、ラグなどを展示し、金曜日から作品展が始まる。チラシを渡すと「あなたのラグも飾るの?」と聞かれる。え~ でもそりゃそうだ、作品展だもの。あれこれイベントのことを考えていたから、そこはスッポリ抜け落ちてた。でも一応私の小さ~いラグはもうほぼ完成して、明日織り機から外す予定見た目にはとってもシンプルなデザインに見えるのだけれど、なんだか頭がこんがらがって、左右対称の模様を作っていくのに苦労した作品。先生のところに入院すること2回それでも、とにかく、とりあえず完成会場の隅っこの端っこに飾ってもらうことにしよう。。。。いつまでたってもウィーバーとしては成長しないのが、申しわけないけど。。。。今準備しているのは、ナバホ関連のふたつの旅を簡単に紹介するボードの作成と、ナバホ織りをうまく紹介している絵本の日本語訳を作ること。去年ナバホ・ウィービングツアーの時に買った絵本”The Goat in the Rug”はとってもかわいい絵で、毛刈りから織りまで、ナバホ織りのプロセスがよくわかり、好きな絵本のひとつ。絵本の中で織られるラグと同じデザインのラグを、一緒に旅したカズさんが織るというので、私はこの絵本を日本語にしてみようと思ったというわけ。絵本のイメージにあった言葉が探せるかどうかわからないけれど、ナバホ織りのプロセスは分かってもらえるかな。。。でもそこで、ひとつだけ大きな疑問が、「なんでヤギ」ナバホラグは「ひつじ」の毛から織るはず。なのに、「ヤギ」ってどうしてここを解決しないことにはスッキリしない。で、チャーリーに聞いてみた。そして来ましたよ、返事が!【送料無料】The Goat in the Rug価格:890円(税込、送料別)Navajo Weaving 「ナバホの国から」9月23日(金)~25日(日)午前10時~午後5時まで(最終日は午後4時まで)会場:輪の舎リングリンクホール(原村17217-1699)入場無料「ナバホへの旅」の写真等の展示、小型の織り機を使ってナバホ織りを楽しめる「無料体験コーナー」もあります。期間中 9月24日(土)午後7時~8時マーク・アキクサ氏による「インディアン・フルートの夕べ」も同会場で開催します。こちらは入場料前売り1500円(当日2000円)問い合わせ&申込;ディべ(0268-27-2941)(ナバホ織りのお店です) よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年09月16日
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八ヶ岳山麓での私たちの作品展、「ナバホ織り展」のチラシができました教室のメンバー、シロス・デザインさんが作ってくれましたNavajo Weaving 「ナバホの国から」9月23日(金)~25日(日)午前10時~午後5時まで(最終日は午後4時まで)会場:輪の舎リングリンクホール(原村17217-1699)入場無料☆「ナバホへの旅」の写真等の展示、小型の織り機を使ってナバホ織りを楽しめる「無料体験コーナー」もあります。期間中 9月24日(土)午後7時~8時マーク・アキクサ氏による「インディアン・フルートの夕べ」も同会場で開催します。こちらは入場料前売り1500円(当日2000円)問い合わせ&申込;ディべ(0268-27-2941)(ナバホ織りのお店です)よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年08月27日
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ナバホ織りキャンプから、もう2週間もたってしまいました!いやあ、楽しかった!夜はバーベキューに、ネパールカレー野外とは思えぬほどの豪華な食事。原村の朝市や、おいしいパンやさん、新鮮な野菜を仕入れて朝昼ごはん。夜は近くの温泉でゆっくりお湯に浸かり・・・・、あ、二日目は閉館直前に温泉に到着、「絶対に閉館時までには出ますから!」とお願いし、全行程10分という早業で温泉を楽しんだり(?)もしましたが、それもまた楽しかったあ。オキーフさんちの、オッシャレ~なおウチにお邪魔までさせていただいちゃったし で、私もちゃんとラグは織りましたよ~!でも柄がこんがらがって、結局先生の元に入院治療をお願いし、昨日宅急便で再生したラグが帰って来ました。これから織らねば・・・・「いつも織らねば・・・」と決意ばかりだねえ。。。という声もありますが。紡ぎもしてみました。ナバホ独特の糸つむぎの棒で、くるくると糸を紡いでいきます。太くなったり細くなったりしながらも、時々いい感じで一定の太さの糸が紡げるようになりました。それにしても、みんな素敵な作品を織っているのにはびっくり9月23日からの作品展、楽しみですわあ。 通常はタテ型の織機を使いますが、これは小さな作品を織るミニ織機を使って織っていますよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年08月25日
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昨日は久々のナバホ織り教室でした夏のナバホ織りキャンプや秋の作品展の話などしながら織るのは、とても楽しい。それにしても、今回のダイヤモンド型の模様は、図柄だけをみると簡単そうにみえるけれど織ってみると頭がこんがらがって、織ってはほどきほどいては織るの繰り返しで、なかなか進まない。せめて作品展までには完成させねば。私の場合は、何事も「毎日少しずつ」というよりは、「いっきにグワァ~~!」とやるほうが効率がいいみたい。毎日チビチビやるのは、どうも苦手・・・コーヒー飲んだり、あれこれ気になったりして、テンションが上がるまでに時間がかかり、一度始めるとなかなか次に移れない。秋の作品展の予定も決まりました9月23日~25日まで、八ヶ岳山麓にあるイベントホール「リングリンク」さんでの開催です。教室の皆さんの作品を展示。私がハッブル・トレーディングポストで仕入れたトゥーグレイ・ヒルズのラグや、アンテロープキャニオンのおばあちゃんが織ってくれた小さいラグも展示させてもらおう。インディアン・フルート奏者の方とのコラボも実現しそうなので、これまた楽しみみんあであれこれ案を出し合って、ひとつのものを作っていくのはとっても楽しいそしてまた、先生や教室の皆さんと、ナバホ織りの本を一冊日本語に訳してみることにもなりました今年の夏は、選んだ本をざっと訳してみようと思います。織りのことなどは、先生や皆さんと研究しながら、なんとか教室のみんなが楽しめるようなものが作れるといいなあ~ よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2011年07月17日
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ニューメキシコ・ボルダーにあるコロラド大学のミュージアムには、Dr. Joe Ben Wheatが集めたラグをはじめとするナバホ織りが850点もあるそうだ!ナバホ織りに興味を持ったWheat氏は1972年に研究を始め、亡くなる1997年までに3500の織物を調べ、学術的にその特徴や歴史をまとめているという。ボルダーは綺麗な街だと聞いているけれど、まだ行ったことがない。一度訪れてみたい街のひとつだったけれど、コロラド大学にこんなミュージアムがあるのなら、是非いつか行ってみたい。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年11月04日
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ナバホのラグは、パターンによって名前がつけられている。模様によってイエイや三度ペインティング、生活の様子を絵にして織り込んだピクトリアルと呼ばれるものもあるけれど、幾何学模様のパターンは下のように、織られる場所でパターンが決まっているようだ。1. Gallup2. Runners3. Ship Rock4. Ganado5. Wide Ruin6. Chinle7. Lukacuka 8. Crystal9. Storm10. Far West11. Teec nos pos12. Two Grey Hillsよかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年11月03日
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ナバホラグにはスピリットラインが入っている。ナバホではラグを織るときには、スピリットの力を借りて織るので、スピリットが出入りできるようにラグの右上に、外に向かってラインを入れている。全てのラグに入っているのかと思っていたけれど、最近読んだ本には、「Two Grey Hillsの特徴としてスピリットラインが入っている」と書かれていた。でもそう書かれているのに出会ったのは、今のところ一冊だけで、定かではないので確かめたいと思う。デイブがクラスで見たスピリットラインはTwo Grey Hillsのラグに織り込まれているもので、他で観たものも、四方を囲んでいる柄のラグにスピリットラインが入っていて、他のラグには入っていなかったという。ナバホラグは、パターンによってグループ分けされていて、そのひとつがTwo Grey Hillsという地名の周辺で織られている。私としては、ラグにスピリットラインを入れるというのがとても素敵だなと思い、好きなので、本当にTwo Grey Hillsのラグだけに入っているのか、もしそうだとしたらそれは何故なのか、これはちょっと調べてみたいと思う。Two Grey Hillsに住むLucyさんの作品よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年11月02日
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デイブが学んでいるナバホ・ホピ文化講座の先生が、日本でもナバホラグを織っているというのを聞いてとても驚き、是非写真をみたいということだったので、ナバホ織りの先生に協力していただき、数々の作品の写真を送りました用意していただいた写真に写っているラグ、「え~!みんなこんなに上手なんだ!」と関心するばかり。ラグだけでなく、それを織った方達が一緒に写っているものがたくさんあって、その表情がとても素敵で、きっと私たちがナバホ織りを楽しんでいる様子まで伝わるんじゃないなあ~と期待していま~す。ラグの写真は、ナバホ織り教室Dibeさんのウェブサイトに近々載ると思うので、お楽しみに写真を見たナバホ文化の先生の感想を伝えてくれるようにデイブには頼んだので、私たちの作品を見てどんな反応が返ってくるのか、興味深々よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年10月30日
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初夏のナバホツアーのドライバーをしてくれたデイブが、以前「秋は予定が入っているんだよ」と言っていた。何か他の仕事でもするのかなと思っていたら、なんとデイブは“ナバホ&ホピ文化”のコースを取っているみたいだコースの中に“ナバホ織り”という科目があり、先生にナバホ織りを習っている私たち日本人のことを話したらとても驚かれて、是非ラグの写真を見たいと言われたとのことで、写真を送ることにした。地質学に詳しいデイブは超理科系人間で、文化講座を取っているというのも驚きだけど、実は私はハッブルトレーディングポストで、デイブが私と同じナバホ語のCD付き辞書を買ったのを見ていたのだ。あの時から、ナバホ文化に目覚めていたのかもしれない。私はナバホ織り教室の生徒の中では劣等性だけれど、みんなとても熱心にナバホラグを織っていて、いろんな色の組み合わせで幾何学模様や、イエイなどの人形を織ったりしている。私たちが使っているのは、ナバホチュロという羊の毛。ナバホの人たちが飼っている羊の毛を、送ってもらって使っている。先生は私達がナバホ織りの織り手になることではなく、ナバホ織りを教えることを通して、ナバホの羊の毛が販売され使われることを目的とされている。私もナバホラグはあくまでもナバホの人たちのものであり、織りを学ぶことでナバホラグを理解し、文化を学ぶひとつの道になったらと思っている。そして私も私のできる方法で、何かナバホのためにというか、ナバホの人と一緒にできることがあったらいいな・・といつも思っている。ナバホ語辞書よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年10月21日
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冬の間は教室もお休みになるので、今日は今年最後のナバホ織り教室の日。紅葉の始まった峠を越え、ナバホ織り教室の開かれる八ヶ岳山ろくへ。今日はナバホスピンドルで、糸紡ぎをしたり、冬の間に織るラグのデザインを決め、製図をしたり(先生にしてもらったり!)、糸の色を決めたりしてすごした。4月に始まってから半年、ラグも織ったし、ナバホにも行ったし、今年は新しく糸紡ぎもやってみた。あっという間の半年だった。新しいラグのデザインは、”Song from the loom”という、おばあちゃんが孫娘にナバホ織りを伝えていくという、写真がたくさんついた薄い本に載っているChinli のラグを真似て織ることにした。白地に大きなひし形が規則的に並んでいるもので、一見簡単そうに見えるけれど、製図をしようとすると、これが思いのほか難しい。ナバホでは製図はしないけれど、日本人の私たちは製図がないと織ることができないので、製図をしてから織る。。。。のだけれど、私は先生にやっていただいた。この”Song from the loom”という本、とても薄い本だけれど、見れば見るほどナバホの暮らしやナバホラグのことが、羊の毛刈りから、染色の材料を探しにいくところ、糸紡ぎ、織りまで、とてもよく描かれている。そしておばあちゃんと孫娘の写真も、とても素敵だ。ナバホの暮らしを知ってもらうために、たくさんの子供達やもちろん大人の方にも見てもらいたいなあ・・・楽天の無料立ち読みページで一部をみることができるので、のぞいてみてくださいねでも実際の本の中には、もっと素敵なページがたくさんあるんだけどな・・・ナバホ織り教室でも、この本を持っている人がふたりいて、「いい本だよね~!」と再確認。見ればみるほど、いい本だ。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年10月17日
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パールさんは自らナバホラグを織れるうえに、言葉で織り方やナバホのラグにまつわる話をすることができる。そのパールさんは、5歳の時からお母さんやおばあさんにラグの織り方を教わったのだそうだ。10代になって教わることの多い中では、かなり早い時期から織り始めている。5歳の時兄弟とままごとをしていたパールさんは、お母さん役をしていた。そして自分のお母さんが実際に織っているラグの続きを、お母さん役として織っていた。夕ご飯時になって、お母さんが「夕食の準備を手伝って!」とやって来た。怒られるのではないかと思ったパールさんは、あわてて糸をほどこうとしたが全部ほどくことができず、そのままお母さんのお手伝いに向かった。違う人が織ったことはお母さんにはすぐわかったが、怒るどころか「こうしたらいいのよ」と教えてくれ、その上パールさんが織物に関心があることを知ったお母さんは、お父さんに子供用の小さな織り機を作ってもらい、彼女に織り方を教えてくれたのだそうだ。それから今まで(年齢はちょっとわからないが)ずっと織り続け、いろんなところでワークショップをしているそうだ。そんなパールさんにお会いしたいとずっと思っているのだけれど、タオスのアートスクールで、ワークショップをされることがわかった!来年の7月1週間のワークショップがあり、その直後にはタオスのパウワウがあるという。いいなあ・・・・いつか行ってみたいなあ。そしてパールさんには、是非お会いしてみたい。I desire to meet Ms. Pearl Sunrise !!よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!
2009年09月30日
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