マウスの単位は1ミッキー

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2006.03.30
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カテゴリ: マウスレビュー

元祖!?横スクロールマウス




えー、この WWW-5 は既に手元から失われて幾万光年時の彼方なので写真もへったくれも無いわけですが、自分の中ではマウスレビューを語る上では避けて通れない機体ですのでテキトーにつらつらと書きなぐるもの也。

メーカー: A4Tech
購入価格:1480円位?
購入場所:パソコン工房
形状  :盾型
コネクタ:PS/2・シリアル
方式  :ボール
ボタン数:3

その他 : 製品情報(Internet Archive 内)




時はたぶん1998~99年頃かなぁ。マイクロソフトのインテリマウスの衝撃が世界を走り、世のサードパーティー( サンワサプライ 、 エレコム 等)が従来の2ボタンマウスに「とりあえず流行のホイールを付けとけ」てな感じで右も左もホイールマウスで「ホイールにあらずばマウスにあらず」と誰かが言ったかどうかは定かではありませんが、ま、そんな折ですわ。(うろ覚え)


ついでなのでアキバPCホットラインのバックナンバー見たら、 1998年1月31日付の記事 で 紹介 されてるのを発見。


ちょっと話は逸れますが、当時よく読んでいたPC雑誌に「PC Fan DOS/V Special(略してVスペ)」ってのがあったんですが、この雑誌に当時連載していた 「Partsジャンキー」 ってコーナーが大好きだったんですわ。って、今も雑誌もコーナーも続いてるんですけど。

この「Partsジャンキー」ってコーナー、訳あり激安なパーツやら訳のわからん妖しいパーツやらアイテムやらを紹介するコーナーなんですが、ある時このWWW-5が紹介されていたんですわ。



MS純正インテリマウスなんて高嶺の花、そんな時代に流行真っ只中のホイール付きマウス、
(1480円位だったと思う。うろ覚え)




というわけで、前置き長くなりすぎましたがA4Techのダブルホイールマウス、WWW-5です。

外観は アキバPCウォッチのバックナンバー
【全品 全国 送料無料 代引手数料無料】【お取り寄せ】AOpen スクロールマウス [AOpen MouseW-23]
↑なマウスをもう少し高さを抑えて扁平にし、エッジをシャープにして丈を若干詰めたような感じです。

ちょうど真上から見ると、フェラーリのロゴに使われている盾の形になんとなく似てるような気がするので、「盾型」と勝手に命名。

同シリーズに、形状の違いでWWW-7、WWW-9、WWW-15等のバリエーションが存在するようです。自分の好みだとWWW-7がベストかなぁ。



左右ボタンの付け根部分が一番盛り上がっており、左右ボタンの間に上下用の第1ホイールが、その直下、左右ボタンの付け根に、左右スクロール用の第2ホイールが直交して配置されています。

通常のホイールマウスであれば、ホイール回転時にカチカチとクリック感があり、またホイールが第3ボタンとして機能しますが、WWW-5は両ホイールともクリック感が全く無く、ボタン機能もありません。代わりに左側面に第3ボタンが設置されています。

ですのでホイールの回転は非常に軽やかです。ちょうどマウス上に手を置いたとき、人差し指の付け根が水平ホイールにフィットします。そのため、横スクロールが直感的に行えて大変便利でした。

特に当時は大学の実験やレポートでExcelの広大なワークシートを縦横無尽にスクロールする必要があったので、これは大変重宝しました。



第3ボタンはドライバ未導入の状態でインテリマウスの第3ボタンと同様の機能が働きますが、ドライバを入れることによって、アプリケーションランチャー等様々な機能に割り当てることができました。

ただ、自分のマウスの持ち方だと3rdボタンに親指が届きにくいため3rdボタンが使いにくく、結果殆ど3rdボタンは使いませんでした。個人的にはもう少し後方にボタンが来てほしかったです。



また、仕様によるとマウスカウントは520dpiで、通常(当時)のマウス(400dpi)よりもマウスカーソル移動が速いのもセールスポイントの一つだったようです。




その後1~2年でWWW-11に乗り換えると同時に、友人に譲ってしまいましたが、A4Techという伏兵的な個性溢れるマウスメーカーを知るきっかけになった忘れられないマウスです。


まとめ
デザイン:★★★☆☆(デザイン的には同シリーズのWWW-9がベスト)
操作性 :★★★★★
その他 :現在のチルトホイールの普及をみると時代をかなり先取りしていた模様。

【参考リンク】
a4techsのHP~多機能マウス追っかけてるかもしれないサイト~








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最終更新日  2006.05.11 08:55:41
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