気儘なみっちゃんの日々

やっと娘の受験が終わりました。

結果は・・・

補欠合格 ・・・でした。

 そして・・・まだ結果待ち状態です。

もう・・・超想定外！！

落ち着かない毎日を過ごしております。

思い起こせば・・・小5の夏・・・

私学中学受験をしたい！！と言い出した。

（その割にはのんびりとした日々を過ごしていた娘）

しかし・・・小6秋に、転勤話が浮上し

そのまま中学部に入れると甘い考えを持っていただけに

中学受験の準備らしいことは

正直、あまりしていなかった娘。

しかも・・・私の地元は中学受験は4科目！！

仙台の女子中学は、どこも国語・算数なので、

理科・社会は問題集すら持ってない状況でした。

そんなことを思い返していくと

この勉強嫌いな娘にしては、よくやったかな・・・と思う。

特に・・・理科はもともと興味があるのか

費やした学習時間が短かったのに

問題を解くごとに点数が上がっていって

結局、過去問でも４科目で一番点数がよかった。

社会は大・大・大嫌い・・・といいつつも

秋よりも数段、知識が増えていて

今まで見向きもしなかったTVの歴史クイズを

解いてみたりと、意外な姿をみせた。

国語は、ここ１年、彼女の大好きな科目なので

学習することが楽しかった教科だった様子。

しかし・・・大問題は算数だった。

私との家庭学習の殆どは算数タイム！！

なのに・・・本当に酷い点数しか取れない。

驚くことに、娘自身は、社会よりは算数が好きらしい。

まぁ・・・算数以外は、この短期間で頑張ったなぁと

褒めてやりたいと思っている。

受験日最後の1週間は、疲れとストレスで

もう諦めモードの娘との戦いだったが

終わってしまえば、いい経験だったなぁと思う。

そして何よりうれしかったのは

受験が終わったのに

昨日、自ら自習室の予約をし、今日は塾日でもないに

自習室で勉強をしてきたらしい。

家で独りで勉強するより、集中できて良いらしい。

塾の先生にも、一杯褒めてもらったり

慰めてもらったりもしたらしく

思いのほか元気な顔で家に帰ってきた。

結果はどうであれ、中学受験をさせてよかった・・・

そう思った母みっちゃんなのでした。