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[土曜日のゲーム]
本日は、映画 ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 が封切られる日でございます。同時に、TVのウルトラマンメビウスで、異次元人ヤプールが復活した日でございます。
また、今年はウルトラマン40周年だそうでございます。
そんな記念日なので、本日のゲームも、ウルトラマンで行きましょう。シューティングゲームです。
ウルトラ警備隊 バンプレスト
ゲームセンターに登場したシューティングゲームです。たしか...開発は雷電とおなじだったような。知っていないよ、雷電!
初代ウルトラマン・セブン・帰りマン・エース・タロウ・レオ・80の防衛隊の機体を使用して、怪獣軍団を撃滅するのが目的です。
機体性能の大きな違いは...当たり判定とか、通常武器の性能などに違いがあるようなのですが、詳細は知りません。
標準装備で、機体前方への攻撃ショットと、レバー方向で操作した方向に、浮遊爆雷を射出する事が可能です。
パワーアップアイテムをとると、前方攻撃ショットが強化され、最終的には、左右への
攻撃武器と、バリアが装備されたような気がします。パワーアップしすぎると、難易度が上がるので、パワーアップしすぎると不利になる
かもしれません。
さて、ゲームを開始すると、歴代防衛隊の機体の選択と、
1面・ウルトラマン面、2面・ウルトラセブン面、3面・帰ってきたウルトラマン面、
4面・ウルトラマンエース面を選択します。
この4面をクリアすると、5面・ウルトラマンタロウ面 6面・ウルトラマンレオ面、
そして、最終面である7面・ウルトラマン80面へと進みます。
ちなみに僕は、4面のエース面を選択します。そうした方が、4面の難易度が下がるからであります。
ウルトラシリーズから、たくさんの怪獣や宇宙人の円盤・UFOが登場するのですが、
各防衛隊の機体と各面のボスなどを紹介してみましょう。
画像はキリがないので、機体だけ...
■ウルトラマンからは...科学特捜隊からはジェットビートルです。
ボンバーを利用すると、初代ウルトラマンが飛んできます
この面のボスは、バルタン星人です。
突然、突っ込んできて、はさみ攻撃をするので注意です!
■ウルトラセブンからは...ウルトラ警備隊からはウルトラホーク1号です。分離はしません。
ボンバーを利用すると、ウルトラセブンが飛んでききます。
ボスはキングジョーです。ちゃんと分離状態で出現します。
倒された後は、後ろにバッタリ倒れます
■帰ってきたウルトラマンからは...MATアローです。個人的には機体のラインが非常に美しいと思います。
ボンバーは、帰りマンが登場します。この面のボスは、ベムスターです。
■ウルトラマンエースからは...TACスペースです。個人的に愛機だったりします。なぜかは...ボンバーで。
ボンバーは、エースが飛来して、ギロチンをはなつのです。ギロチンかっこいい!この面のボスは、なぜかバキシムです。火炎放射がきついので、1面で倒すのです。
■ウルトラマンタロウからは...ZATのコンドルだったような。羽が円形のです。自信がないので、スワローの画像も。
ボンバーはタロウがやってきて、ストリウム光線を射ちまくります。ボスは...たしか、バードンだったと思うのですが...
■ウルトラマンレオからは...マッキー3号です。機体の後ろに球がついている機体です。
ボンバーはレオが飛んできて、全身からビームを放射してくれます。
ボスは、円盤生物ノーバです。
この面は中型のキャラとして円盤生物が多数でてきます。
■ウルトラマン80からは...シルバーガルです。分離はしません。
ボンバーは80が飛んできます。ボスは、3つ首のファイアードラコです。
この最終面、いろいろ言いたい事があるんですよね...
どこかの要塞の中に突入していくステージ展開なのですが、障害物のような壁が
出てくるのです。
けど、この壁、自機の前方ショットが素通りするんです。
なら、壁にあたっても平気だな、って思いませんか?
でも...自機が壁にぶつかったら...やられるんです。
このショックのせいで、このゲームが嫌いになりかけました。
さて、このながれでいくと、このゲームのラスボスは、80のファイアードラコだと
思われるでしょうか?いえ、違います。
ファイアードラコを倒した後、最終ボスが登場するのです。
この方です。ゼットン様です。バリアをはったりします。
この多数の宇宙人・怪獣・超獣を巻き込んだ戦いを、まさかゼットンが裏で糸を引い
ていたのでしょうか?
残念ながら、ゲームの細かいストーリーを把握していませんので、よくわかりません。
ただ、ゲームにはメフィラス星人とか、ヤプールとかは登場していないので、
そのあたりの強豪宇宙人達の仕業なのかもしれません。
このゲーム、ステージ音楽が各作品のOPだったり、ボス戦では、「ワンダバ」が
流れたりと、ウルトラ好きな僕にはとても好みの作品でありました。
それでいて、シューティングゲームの楽しさもあるのです。
個人的に大好きな作品です。
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