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最近急に、もしかして薬師丸ひろ子さんてすごい女優かも?!と思い立ちまして。だって、映画の名せりふって、薬師丸さんのものが断然多いじゃないですか!「お父さん怖いよ」 (「野性の証明」)「カイカン」 (「セーラー服と機関銃」)「顔はぶたないで。私、女優なんだから」「ああー!!私、お爺さまを殺してしまった!」 (「Wの悲劇」)「カ・イ・カ・ン」 はアドリブなのだとか?なので、再評価中です。で、この作品。とっても薬師丸さんの個性に合っていたと思いました。そこにトヨエツや石橋蓮司さんが、がっぷり取り組んでいる感じ。でも私、この作品の構造の予測が、見る前からついてたのですよね~見たいと言っていた友人の、ある一言で。それは次の言葉。ネタバレじゃないけど、絶対に前知識なしに楽しみたい、という方は読まないでね(笑)↓「観終わった後、もう一度見返したくなるらしいよ~」映画の仕掛けがわかっちゃったけど、楽しかったですよ。見終わった後にもう一度見返したくなる映画第一位は、『マシニスト』だな。
2011年01月21日
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少し書くのが遅くなりましたが…リドリー・スコット監督のラッセル・クロウの『ロビン・フッド』評判はわりと賛否両論だったので、不安もありつつ期待して行きました。経験的に真っ二つに感想が分かれる作品はおもしろい(笑)『ロビン・フッド』も私的にはバッチリ!おもしろかったです!!シャーウッドの森の伝説が誕生する前のロビン・フッド、という設定です。獅子心王リチャードのもと、十字軍遠征に加わっていた弓の名手ロビン。(帰途でフランス軍と戦ってる…)ロビンがノッティンガムのロクスリーに「帰る」ことになるいきさつがおもしろいです。ロクスリーの老領主ウォルターがすてき。夫の帰りを気丈に守るマリアン役のケイト・ブランシェットも好演です。ラッセル・クロウのロビンは、BBCの人気ドラマや今までの私の抱いていたイメージに比べると若くないけど、かっこいいです。そして、本作は、ライオン・ハート亡き後のジョン王の圧政に対するマグナ・カルタ(大憲章)誕生とロビンを結びつけてたところが出色なのです。睡眠不足だったので心配しましたが、2時間の長さを感じさせないおもしろさ。でも「退屈」との感想も聞くので、単純・痛快な活劇が全編続くような作品を期待した方には、ちょっと当て外れなのかも知れません。ロンドン塔がまだ王宮として使われ、そこに史実上の王侯が登場するだけでもワクワクしてしまいます。戦闘シーンのスペクタクルも、中世イングランドの田舎も見応えあります。
2011年01月18日
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旧朝香宮邸、現在の東京都庭園美術館が、16日まで、企画展『朝香宮のグランド・ツアー』と建物公開中です!毎年この時期に建物公開(普段の展覧会も建物を生かした展示ですが、この期間は建物自体の細部がよく見られ、1階は撮影もOKなのです)なので、とても楽しみにしていました。これは期待以上の見応え、そして意匠の見事さが、愛らしさ、可愛さの方向に傾いているので、とってもチャーミングなんです。内装の中心はフランス人ラパン、そして入口の美しいガラスに代表する宝飾家のラリック。また、全館セントラル・ヒーティングなのですが、各部屋のラジエーターカバーやペンダント式照明、階段のバラの透かし模様ががすてきで、大正浪漫風だなあ、と思ったら、これらは宮内省内匠寮の建築家たちの力作なのでした。この館は、グランドツアーの最後に朝香宮殿下がパリで自動車事故にあったため、療養でご夫妻がパリに長期滞在したため、奇しくもパリのアール・デコ博覧会をご覧になられたことが結実したもの。財力と教養によって文化の担い手、育み手となったお手本のような建物だと思います。この館に大きな尽力を尽くされた妃殿下允子内親王(明治天皇の第8皇女)は、さすがのオーラを感じさせるお方。竣工のわずか1年後に43歳の若さでお亡くなりになったことは、どんなにか殿下やお子様たちにとって、またこの館にとっても残念だったことでしょう。庭園美術館の次の企画展は決まっていますが、よくわかりませんが都議会に改修の計画が出されているようなので、もしかしたらその後しばらく休館になるかも?(不確かな情報です)。
2011年01月11日
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すっかりご挨拶が遅れまして失礼いたしましたが、2011年もよろしくお願い致します。今年も気の向くままのポツポツ更新になりそうですが、ほそぼそと続けていく所存です。
2011年01月04日
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