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般若心経人生は必ずうまくいく!

http://www.e-tamatebako.com/eki/eki3.html

竹村亞希子さんのHP 占いの玉手箱の中の説明も参照下さい。

【易の三義】

・ 変易・・・これは仏教における「諸行無常」(時間的な制約) 「諸法無我」(空間的な制約)と、ほぼ同じ意味ではないかと思う。

・ 不易・・・「諸行無常」「諸法無我」の法則こそが真理だ!!ということ。

・ 易簡・・・実生活で、変易・不易をしっかり把握すると、森羅万象、全ての現象について深く理解し、シンプルに説明でき、予見力をもって分析できる能力が簡単につく・・・

・ ただし、予見できたとして、「それ」に対して、的を得たように対処することは、また至難の業・・・分かっていたって、周りの人々や環境がどうにもならないうちは、手のうちようはない。「実行力」「実現力」は、もう一つ次元が高い・・・のではないか。

 ・ 仏教―般若心経―禅と、非常に共通項が多いのではないだろうか???

・ 「実行力」「実現力」を育むには、腹が据わっていなくてはいけない・・・いざという時は、「自分をすてる」強さをもっているか?いないか???「禅」の世界ですわなあ。「いま・ここ・自分」・・・一人になっても槍を捨てない覚悟があるか!!!「不捨槍」の境地になれば、道は拓く・・・「すてて、捨てない」・・・何だ・・・これ・・・「禅問答」ですね。

・ あくまでも私見です。ご意見・ご質問下さい。






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最終更新日  2010.05.13 22:39:36
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Re:猫又が解釈するところの「易経」・・・7・・・(Book Of Changes)(05/13)  
奥円  さん
「易経」は分からないので占いの玉手箱少しだけ読んでみました。
陰陽に分けての世界把握、これを行っているのは我です。仏教的に見てみれば「分別」を行っていることになり、「無分別」の智慧でもって世界をありのままに観ることが求められるわけです。
易経では先を読んで実を取っていこうとしているようですが、仏教では「雪山偈」にみるように生滅滅已の考え方ですね。カルマのサイクルから離れるのが解脱ですから、陰陽の心から離れることにあたりますね。
易経での「実行力」「実現力」は己が天から与えられた指命、経世済民が成り立ってくるのではないでしょうか。生の世界観ですね。
(2010.05.17 12:06:37)

Re[1]:猫又が解釈するところの「易経」・・・7・・・(Book Of Changes)(05/13)  
猫又童子  さん
奥円さん
・ 私は、いつも悩んでいます  …生の世界観…

・ どちらかと言えば、出家的に生きていきたい性分なのです。まるで猫のようにね…しかし、実際そうは生きることができない「私」…むしろ、反対側に見えますかなあ?一見。他人から見たらね。

・ 空即是色…しかし、これもまた、仏道かと…迷っているからこそ、他を思いやる心も、生まれてくるのではなかろうか…と

・ ただ、何となく「こうかなあ?」と思うのは、大小さまざまな難局に際し、色即是空的な…脱・世間的な境地に没入しないと、絶対に「へたを打つ」ということかなあ???心が定まらない、心棒が一本通らないという感じ。そういう人、TVでいっぱい報道していますわ、最近とみに。

・ 幕末三舟は夫々違った個性でありましたが、あの時、三人とも、色即是空の境地であったでしょう。
・ 私としては、「ずばっ!」とした山岡鉄舟みたいのに憧れます。実際は、ちょっとひねくれた勝海舟ぽい方が、私は近いかな?生き方としては。。。

・ 勿論、私は、三舟の足元には及びませんが^^まとまりませんで(恥)己が天から与えられた使命、経世済民(大小レベルは差があっても)。こういう事は絶対ありますね。一人一人が、みんな落ちこぼれの菩薩さまなんでしょうねえ。使命をちょっと忘れかかっている菩薩。 (2010.05.17 19:45:51)

Re[2]:猫又が解釈するところの「易経」・・・7・・・(Book Of Changes)(05/13)  
奥円  さん
猫又童子さん
>脱・世間的な境地に没入しないと、絶対に「へたを打つ」
人は迷えば(絶対的に信頼のできるところ)に帰ってくるのですが、それを「真理」と呼ぶことにしましょう。そこに立ち返って改めて世間を見渡してみる。仏教の場合「空」ですよね。あらゆる存在は変易ですから。で、今自分は(肉体的に)生きている。これは「生かされている」ということですよね。己の知らぬ間に生まれてるんだもの。それを心が自覚する。
「色即是空 空即是色」→「一切(色の)唯心」ですね。
そして「己を生かす力(行為)に一致させる」これが大乗であり、密教ですね。

それで人の「心」の属する世間が(生の世界)「天下」ですよね。国家、大衆、組織、政治の世界。横のつながり。「仁・義・礼」とかが重んじられます。平等の価値観でしょうか。そしてみんな繋がっています。そこに仏教は縦糸(真理)を通している訳です。様々な価値観に目覚める。だから脱世間の意味合いが老荘と仏教では若干違うと思います。(大乗)仏教は世間の中にいながら脱世間なんですね。釈迦も世間に踏み込んだ。

人の為になる智慧を伝えてゆく。そして生き物みんな菩薩だと思いますよ。人は今を生きて今を後世に伝えてゆく。そして人は心を持って生きているのですから「願い」を未来に伝えてゆく。業(行為)は転生してゆくわけです。いつか生死の海を超えることができましょう。 (2010.05.18 13:01:52)

Re[3]:猫又が解釈するところの「易経」・・・7・・・(Book Of Changes)(05/13)  
猫又童子  さん
奥円さん
人の為になる智慧を伝えてゆく>>>これすごくいいですね (2010.05.18 21:18:48)

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