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皆様、お久しぶりの駄々猫です。休んでいる間に、なんだか仕様変更になったようで、使いにくいぞ!?とりあえず、それなりにやっています。そろそろブログ再開しますが、思うところあって、コメントは「受け付けない」設定にしました。今までのように、まめに皆さんのブログをチェックしたり、コメントしたりもできないと思います。「まめなおつきあい」「お互いのアクセスアップ」「コメントをしあう仲」を希望される方は、どうぞ、お気に入り登録からはずして下さい。旅の後、色々あって、人生の岐路に立たされていると感じています。何となく、流れるままに日々を送ってきたけれど、残りの人生をよく考えねばならない時が来たようです。(別に、病気になったわけじゃないし、離婚の危機でもないので、その点はご心配なく)以下、長くなりますが、よろしければお読み下さい。真剣で重たいので、覚悟をば。まず、シンガポールから帰国してすぐの8月15日。最愛の叔母が亡くなりました。親戚は多くて、特に父方の親戚とは、割合仲良くやっているのだけれど。本当に親しい人ってのは、限られている。私の家族は、私が中学2年まで、祖父母と叔父一家の家の一部に間借りしていて。だから、日記にも時々出てくる「歯医者の従弟」たち兄妹とは、本当の兄弟のように育っていて。仕事を持っていた母の代わりに、2人の祖母と、亡くなった叔母がよく面倒を見てくれたのです。第二の母のような、年のちょっと離れた姉のようでもあった人でした。大人になってからも、叔母には何かと世話になり、本当に、本当に大好きだった。今でも、こんなん書いていると泣けてきます。祖父母が亡くなった時も悲しかったけれど、3人とも大往生だったし(一人は生まれた時にすでにいなかった)、私も若かったから、なんと言うか「無常」みたいなものは感じなかった。私は、イイカゲンとはいえ、切支丹信仰を持つ者です。永遠の命も天国の存在も信じている。神を敬愛している。でも。叔母の訃報を聞いた時には、神を呪った。祈りに答えてくれなかった神を呪った。理論的にはわかっているけれど、感情的に耐えられなかった。どれだけ泣いたか知れません、大袈裟ではなく、涙が枯れた。不眠にもなった。カラ元気を出すにも時間がかかった。信仰に拠って立つ者にとって、信仰の危機でもありました。今までにも、大切な人を何人も亡くしているけれど、愛する人の死が、信仰の危機にまで及んだのは初めてでした。それでも、私よりもっともっと悲しいはずの従兄妹たちが頑張っている姿を見て、ずい分元気づけられ、めそめそしていても叔母は喜ばないだろうなと思い、前向きになろうと。ただ、叔母の死は、今までになく身近すぎて、自分の死、残りの人生のあり方についても考え直すきっかけになった。遡ることになるけれど、昨年の12月5日、町ブログで交流を持ち、ここ楽天でもよくコメントをくれていた、yumejiさんが亡くなった。フルルで毎日あった書き込みがなくなり、おかしいなとは思っていたけれど、訃報を知ったのはずっと後だった。その時も、悲しみと共に、年齢も近く、性格的にも似たようなところがあった彼女の死が身近に感じられ、「考えなくちゃな」とは思ったのだけれど、日々の雑事に追われてその感覚が薄れていた。それを、再び思い出した。9、10月と、以前ここでもちょっと書いた、みちくさ市、一箱古本市に参加した。お客としてではなく、店主として。元々フリマが好きなので、その延長というか変形というかな感じで、とても楽しかった。準備とか手配とかトラブルとか、大変でもあったし、忙しかったけれど、充実した時間だった。10月末、「11月末で派遣契約終了」との通達。一度辞めているが、のべ10年近く働いてきた会社に「もういりません」と言われたわけ。表向きの理由は「赤字なので経費削減のために割高な派遣社員を切って、正社員に仕事を引き継がせる」確かに、引継ぎ相手は、私より年配の社員の男性だった。が、一方で「おべっかを使ってくれないから」「上層部のおっさんたちに愛想良くしないから」「別部署の事務の女性のように、ゴミを片付けたり、机をふいたりしないから」という、時代遅れのくだらない理由があったのも事実だ。そんなのは契約事項に入ってないっつーの!敬愛する直属のボスの名誉のために書いておくが、彼はずい分援護してくれた。彼がいなかったら、私はとっくに辞めていたと思う。すごくウマがあったわけではないが、話していて楽しく、プライベートでも友人としてつきあいたいぐらいに好きで、しかも尊敬できる人の下で働けたことは、私にとって幸いだった。私を嫌うおっさんたちにも一理ある。私は、おべっかと愛想笑いが苦手だ。どんなに立場が上の人でも「こいつ馬鹿だ」「こいつ、人として尊敬できねえ」と思ったら、それが顔に出てしまう。時には発言にも滲む。だから、上記のような理由で切られても、まあ、文句は言えない。その程度の会社、その程度の人間の元で働き続ける気もしなかったので、どちらかといえば「さっぱりした気分」でもあった。気分は良いのだが、プーになるということは、収入がなくなるということだ。正直に書くが、ちゅーさんの給料だけだと、生活はカツカツだ。福祉って、仕事は大変だし、絶対に必要なのに、給料安すぎる。ただ、失業保険が出るはずなので、今のところそれほど悲観はしていない。別にプライド高くもないので、困ったら、700円時給のパートでもやりゃあいいんだし。まあ、しばらくは仕事を探しつつ、先の命題「人生これからどうするよ!?」をちゃんと考えたいと思う。10月末、両親が、ゴミ屋敷(実家)を片付け、リフォームして、借りていたマンションを引き払った。計画は昨年から進行していたはずなのだが、やっと本当に引っ越せた。その手伝いを丸々3日間して、「モノを溜め込むこと」の恐ろしさを再認した。同時に、両親の老いを目の当たりにして、介護のことも考えねばと思った。両親宅から持ち込んだ「ゴミにするには勿体無いモノたち」と、自宅に溜め込んだ「不要品」をフリマやヤフオクで売ってみようと思う。今までにも、何度か出品したことはあるのだが、どうしても日々の雑事に追われて、継続できなかった。結構手間がかかるし、トラブルと凹むしで、どの程度できるかはわからないが・・・まあ、とにかくやってみようと思っている。以上、長々と書きましたが、こんな感じの今日この頃。11月27日が最終出勤日だったので、一週間経ちました。プー生活は快適です(笑)でもって、「なんだ、時間があって疲れてなければ、家事するの楽しいじゃん」なんて思ったりしています。相方に「淋しくない?」と聞かれたけれど、全然。お友達多いんで、しばらく会っていない皆さんに連絡したりして、遊んでもらう計画が次々に実現しそうです。それから。住所録を紛失しまして。いただいた手紙などから、住所が判明しない方には、「教えて!」と、メールやコメントでお願いしますので、面倒がらずに教えてやって下さい。あ、もちろん、今後交際したくない方は、無理にとは申しませんが。継続希望の方だけ、よろしくお願い致します。
Dec 4, 2009
マーライオンの国から、無事帰国しました。短い期間とはいえ色々ありましたが、天気にも恵まれ、動物たちも多く見られ、義妹夫妻のおもてなしで食い倒れ、楽しい旅となりました。盛りだくさんな旅の報告をしたいのはやまやまですが、帰国後、遅れていたお月様がやってきて、出血多量>貧血でぶっ倒れそうなもので。忘れた頃の更新になるかもですが、まあ、気長にお待ち下さい。勝手に日頃の感謝企画対象者へのイヤゲモノも、秋までにはお届けできるかな~ってな感じです。以上、簡単にご報告まで。
Aug 13, 2009

夕方発のJAL便で、マーライオンの国へ行ってきます。ので、しばらく留守します。お留守番は、ばむとけろに頼んだ。大丈夫かね、キミたち留守の時には、駄々猫杯を開催することが多いのだけど、今回は時間がなかったし、普段の行い(なんだそれ)で勝手に判断。「ふふふ、私いつもナイスコメントしてるわ」って自覚ある方は、勝手にご期待下さい日頃の感謝を込めて、猫多組からイヤゲモノ(巨大なマーライオンとか)を送りつけます。今回、本当にバタバタで、昨晩必死に買い物やら準備やらをしたのです。夕方出発にしておいて良かった・・・さてさて、は40年近く生きてきて、今回が初海外。現地添乗員付きの半ツアーだし、妹夫妻(ちゅうたの)がいて面倒を見てくれるので、「はじめてのかいがいりょこう」にはうってつけかも。私は、初心に戻って、「んなこと常識だろっ!」と苛々せずに過ごしたいと思います。実際、すっかりマイ旅の心得みたいなもの、忘れてるしな。おばかで素直な日本人観光客、やってきます
Aug 5, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」今回は、このシーズンだけのカタログ掲載が楽しみな、ご当地系アイスをご紹介うみのバニラ(和風もなか)高知のメーカーさんが、海洋深層水を使って作った塩アイス本当のアイス好きは、バニラを好むって言うけれど、私は牛乳が苦手なせいか、バニラアイスを丸々一個は食べられない。大きなサイズだと、半分も食べられない。でも、これは食べられる海洋深層水の塩分がほど良く効いているせいか、「だー、甘いっ」ってことがなく、ほどよい甘みで。そう、食べていて喉が渇かない。(普通のアイスは途中で水分を欲します、私の場合)ミルク臭さも感じられなくて助かる。もなかタイプは、皮がもち米なのも特徴的。すごい存在感のある「皮」なので、これは好き嫌いがあるかも知れない。私は好きです150円/1個だから、100円アイスよりは高いけど、ハーゲンとかの高級アイスに比べれば安い。でもって、内容的には、ほとんど高級アイスですよ、これ。ただ、ミルクの濃厚さを求める人には向かないかな。生協では、この時期、年に一回だけカタログ掲載されるように思います。(見逃していたらごめんなさい)コレと、ゆずシャーベットを買うのが、毎夏の楽しみになってる楽天内でも販売しているんだけど、まとめ買いになっちゃうからねえ。家族が多いとか、冷凍庫に余裕があれば、いつでも買えるんだけどなー。
Aug 1, 2009

所用で、相方と仕事帰りに待ち合わせをしたので、久し振りにデパートの上の方で夕飯でも、ということになった。和食で探したのだけれど、うなぎ、天ぷら、とんかつの気分ではなく。懐石を食べる気もなく、串揚げ屋は行列。まあ、「米:ごはん」が食べられれば良いかと妥協してへ。スエヒロ@池袋東武百貨店すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキが看板メニューのチェーン店だけれど、お手軽メニューもいくつかある。ビーフシチュー 1680円牛肉メインの店だけあって、シチューといっても液体ではなく、柔らかく煮込まれた大き目の肉の塊が、どどんと3切れ。トマトソースがたっぷりめにかけられており、付け合せ少々。脂身が苦手な私でも食べられる赤み部分だったので、まあ美味しかったのだが、ちょっと多かったな。相方に一切れあげる付け合せが、いかにも「冷凍を温めました!」って感じでファミレス並みなのが不服だったけれど、メインが肉ってことを考えれば、こんなもんなのかな。スエヒロ弁当 1680円相方が頼んだお弁当には、色々入っているけれど、やっぱり肉中心。コロコロステーキ、こんにゃくと牛肉の甘煮、スモークサーモン、エビフライ。エビフライを1尾わけてもらったけれど、小さめながら、揚げたてでプリプリしていて、美味しかった。おかずがたくさんあったので、は、ごはんを大盛りおかわり。有料かと思ったら、無料でした。サービスや、つけあわせ(味噌汁や漬物)は3流だと思ったし、草食獣の私には不向きだけれど、肉をガッツリ食べたい時には、リーズナブルで良いんじゃないかな。スエヒロ 池袋店 (しゃぶしゃぶ / 池袋、東池袋、都電雑司ヶ谷)★★★☆☆ 3.0
Jul 29, 2009

日本橋図書館を利用しているは、時々、図書館ついでにお一人様ランチをする。ここは、前から狙っていたのだけれど、テレビだか雑誌だかに出たせいで、一時期混雑していたので。目をつけてから半年以上たって、やっと行けた。ビストロSHYU女性のグループが多いけれど、男性も女性も一人で入れるような、気軽な印象。最初から最後まで、男性スタッフが、とても丁寧な対応をしてくれたランチは、期間限定メニューも含め、5,6種類。お初なので、定番のハンバーグを頼む。サラダとスープがついて、850円 (コーヒーなどはつかない)サラダ&スープサラダは普通だったけれど、スープがとても美味しかった。オニオンスープだったのだけど、オニオンのくたり具合といい、甘みといい、味付けといい・・・こういう「オマケ的な部分」に手抜きがないのは、非常に好印象。器はちょっと残念な感じだったけれど、仰々しくお皿やスープカップで出されても、インスタントみたいな味のスープもあるから、それを考えれば、意外性もあって良いかもまんまるハンバーグ:木の子クリームソースつばめグリルのような、肉肉したハンバーグではなく、細かく挽かれた肉で練られたハンバーグだった。肉食獣でない私には、むしろ好ましいし、形も確かに「まんまる」で、見た目よりボリュームがある。でもって、「クリームソースってどうなのだろう?」と思っていたけれど、これが悪くない。キノコもぴしっとしているし、ソース自体がとても美味しい。クリームがそれほど得意じゃない私は、時々スパゲティのクリーム系でも、気持ちが悪くなることがある。でも、このクリームは素晴らしかったごはんじゃなくてパンだったら、ソースを全部拭い取って食べたかったぐらい。気取らないビストロとはいえ、「850円じゃ安すぎる!」と思ったぐらいのランチで大満足でした。次は、オムライスランチを食べてみよう
Jul 27, 2009
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読書好きだけど、本のプレゼント情報ってなかなかゲットできないし(新聞には多いらしいけど)、興味がない(読まないであろう)本には応募しないので、滅多に当たりません。月2回配信の講談社のメルマガでは、毎回新刊本のプレゼント企画があるので、時々応募していたのだけど。5年ぐらいかかって、ようやっと、初☆当選『アラマタ人物伝』 荒俣宏 講談社荒俣さんが博学な方で、数多くの著作があることは存じておりますが、著作はほとんど読んだことがなくて。子供向け(全部フリガナ付き)の、1人あたり1~2ページ程度の人物紹介なら、読みやすいだろうし、入門書的に良いかな~と思って応募。15冊ぐらいの本の中から、自分が欲しい本を選んで、コメントつけて応募したのだけど、年齢記入欄があったので。きっと、「この年代の女性なら、小、中学生の子どもがいるのかな」ってんで、いただけたのではないかと勝手に思っているぱらぱらとめくってみたところ、教科書に必ず出てくる著名人(聖徳太子とか織田信長とか)ばかりでなく「誰これー」ってな人がたくさん載っている。荒俣セレクトの「変なことにこだわり続けた才人、意外な行動で人々を驚かせた奇人など、226人」は、文句なく面白そう。これを読んで、興味がわいた人物がいたら、もっと詳しく書かれた文献などを探せば良いし、誰かに興味を持つ、とっかかりになりそうな本。講談社さん、ありがとう。ブックフェアの恨みは水に流すよ。(ブックフェアで、講談社刊の買いたい本があったのだが、ブースは児童書ばかりで目的の講談社本は1冊も買えなかったのでした)でもって、余裕ができたら(今、積読本が100冊越えちゃったもので)買おうっと
Jul 26, 2009
「彼なら捨てるのも簡単だろうけど、夫はそう簡単には捨てられないんだよ」なんて思いながら観に行った。いや、捨てたいわけじゃ、ないっすよ。時々「・・・貴様、燃えるゴミの日に出してやる」とか言ってますが、冗談ですって『そんな彼なら捨てちゃえば?』メリーランド州ボルチモアを舞台に、20~30代の男女が織りなす恋愛ドラマの交錯を描いていく。お互いの心を読もうとする男と女は、例外はないという恋愛のルールを前にしても、自分だけは相手にとって“例外”と信じて疑わない――。 (作品紹介より)公式HPをチェックしていただければわかりますが、なかなかのスター競演の群像劇。眠ってしまうほどつまらなくはないけれど、なんだろう、この薄っぺらさは。ラブコメにもなりきれてないし、同年代の群像劇というと思い出す『RENT(レント)』なんかに比べると、内容なさすぎ私は結構「くだらない作品」「内容ないけど、約2時間楽しめれば、まあいいやな作品」に甘い方だと思うけれど、これは波長が合わなかった。いくつかのカップルのエピソードが展開して、共感できる部分もあるし、「わかるわかる」って事柄もあるのだけれど。なんだか全体的に「ゲンナリ」しちゃってそもそも恋愛って、学ぶものじゃなく経験するもの、するものじゃなく落ちるもの、じゃないのか?恋愛映画が嫌いなわけじゃないし、群像劇はむしろ好きなジャンル(?)なのだけど、たぶん、この作品は、「いかにもHowTo的」な点が、鼻についたのかな。そういうもんじゃないでしょう、恋愛って。観終えた時には「自分が恋愛至上主義じゃないから、つまらないのかな」「人生、恋愛ばっかしてるほど暇じゃないだろ」「結婚して落ち着いちゃってるから、ノレないのかな」等と思ったけれど、逆かも知れない。至上主義じゃないけれど、「本気で恋に落ちたことがある」し、深みのある恋愛映画には心動かされるから。こういう「レッツ恋愛」的なノリ、(姑息な手段で)相手の心を掴もう、とにかく彼(彼女)が欲しー!的なノリが腹立たしいのかも。登場する皆が皆、そういう感じでもないのだけれど、なんでかなあ、一つ一つの恋愛が大切に描かれていない気がして、全体的な印象が悪かった。なんか、自称恋愛のプロが、もてない男女(しかも、HowToを求めてしまうようなお手軽な人たち)に上から目線で「恋愛とは」「結婚とは」って講義しているかのような。この映画を観て、感動したり、「参考になるわ」って思う人がいるのだろうか・・・タイトルは過激っぽいけど、別に女性中心で、彼を捨てちゃえって薦めている作品ではない。むしろ、そういう風に描いた方がまだ面白かったかも。個人的にはまったくお薦めできませんが、他の人はどう感じるのかを知りたいような気もする。いやでも、この映画に感動する人とは、あまりに価値観とセンスが違って、お友達にはなれないだろうなあ8月1日(土)より、丸の内ピカデリーほか、全国ロードショー公開
Jul 23, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」以前に紹介した「トイレットペーパー」以来、久し振りの日用品。グリーンキーパーコンパクトわかるかな? ティッシュです。200W×6で、344円ドラッグストアでは、198円程度で5箱パックを売っていたりするけれど。箱が紙ごみになるのが嫌なのと、再生紙100%というエコ的観点から使っています。紙箱を省いたピロー包装なので、雑貨屋さんで購入した、「しましま系」ケースにセットするのも簡単高級ティッシュ「鼻セレブ」なんかに慣れちゃうと「柔らかさが足りないかなあ」って思うけど、普通のティッシュとの違いは感じない。使うのは、ほとんど200枚の内、が190枚、が10枚ってとこでしょうか。だいたい、3ヶ月に一回ぐらい注文しています
Jul 22, 2009
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kaz805さん、リクエストはしないまでも、こっそり楽しみにしてくださっていた本好きの方々、お待たせしました。上半期、駄々猫的10傑作品+α、発表読書メーターによると、上半期の記録は、177冊、40475ページ冊数には少々モレがあり、ページ数は、マイナス1000ぐらいなんだけど。(2月の「全景」カタログのページ数が入っちゃってるから)例によって、順番つけられないので。唸りながら選んだ「10傑」と、「ここで一区切り」にした(二次選考突破って感じ?)、プラス11冊を書き出します。記事テーマに「お勧めの本」を選んだけれど、うーん、ちょっと違うかも。なんでかっつーと、私にとって素晴らしい本が、誰かにとっても素晴らしい本とは限らないから。まあ、あくまでも駄々猫の評価ってことで。それから、新刊書を積極的に読むタイプではないので、「最近出た本で、面白いモノ」を探している人には、全然参考になりません。ご了承下さい。 ●『その日の前に』 重松清 大切な人を亡くしたことがある人なら、すごく響く●『キネマの神様』 原田マハ 名画座好きには堪りません●『ぼくと1ルピーの神様』 ヴィカス・スワラップ 「スラムドッグ$ミリオネア」も映画として良くできているけれど、私は原作の方が好き●『記憶のつくり方』 長田弘 言葉、文章に恋しました、メロメロです●『つむじ風食堂の夜』 吉田篤弘 ほこっと温かな気持ちになれた佳作●『銃とチョコレート』 乙一 チョコレート好きなら、たまらないネーミング、遊び心いっぱいのファンタジックな少年冒険もの●『出星前夜』 飯嶋和一 4月の読書記録をお読み下さい●『ザ・ロード』 コーマック・マッカーシー ↑同上 ●『うろんな客』 エドワード・ゴーリー 今までゴーリーを知らなかったことが悔やまれる、風刺の効いたすんばらしい絵本だし、柴田元幸さんの訳も良い●『雪沼とその周辺』 堀江敏幸 表現力なのか何なのか、画像が浮かび、香りまでしてきそうな作品10傑には入れなかったけど、高評価作品11冊・『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦・『ジョーカー・ゲーム』 柳広司・『フィッシュ・ストーリー』 伊坂幸太郎 <再読なのでハズした・『オーデュボンの祈り』 伊坂幸太郎 <同上・『ひとごろし』 山本周五郎・『黒いハンカチ』 小沼丹・『鹿男あをによし』 万城目学・『逃亡くそたわけ』 絲山秋子・『活字三昧』 目黒孝二・『アムステルダムの犬』 いしいしんじ・『熊の敷石』 堀江敏幸 <「雪沼」と迷ってハズした今回まとめてみて面白いなと思ったのは、読んですぐとか、月ごとのまとめの時の評価はそれほどでもないのに、後から効いてくる作品があるってこと。逆に、「素晴らしい」と思っても、同作者の別の作品を読むことで「こっちのがもっと素晴らしい」ってこともあるし。映画も本も、私にとっては娯楽であって欲しいので、余り考え込む作品は楽しめないのだけれど、ズシンと腹にくる作品が最終的には残るのかなあ、と思ったりも。読書ブームはまだ続いているので、絵本と漫画を含めれば、365冊/年も夢じゃないかも
Jul 21, 2009

ちょこっと日記、町ブログ時代を知っている方はご存知ですが。以前、はレトルトカレーに凝って、一時期、我が家には、レトルトカレーが100個以上ストックされておりました。で、2~3日に一回ぐらい、それらを消費していたのだけど、体脂肪値がどんどん上がってしまって「こ、これはいかん」と止めたわけ。専門店のインドカレーやタイカレーは、スパイスから作るし、それほど「油まみれ」じゃないけれど。市販のルーを使ったものや、レトルトカレーは「油スープを飲んでいるようなもの」だそうな。あな、おそろしでも、まあ、行き過ぎなければ大丈夫なわけで、今でも時々レトルトカレーを食べます。だって、お手軽だし、基本的に大好きなんだもん。「レトルトカレー、不要宣言」をしてからは、いただくこともなくなったけど、かなり大勢の方から、お土産他でいただいたような記憶が。みなさん、その節は、ありがとうございました。さて、今回のカレーは、じみぃさんとしゃべっていて、お試ししてみる気に。まあ、半分は、新橋にある鳥取プラザに行ってみたかっただけなんだけど。鬼太郎の好きなビーフカリー 中辛&辛口 各630円やっぱり、ちょい高いよな~ご当地モノって。でも、1000円もするレトルトを買ったこともあるので、このくらいじゃビビらない。色々かかるんだよ、きっと。鬼太郎イラスト使用代とかさ。私は、草食獣なので、「肉が多すぎる~野菜の姿が見えない~」と、文句たらたらだったけど。鳥取和牛がゴロゴロしているので、肉食獣のは大喜び鬼太郎って、肉食だったのか・・・。辛口も、それほど「辛っ」てほどじゃなかったので、肉好きで辛すぎるのは嫌って人には、ベストでしょう。これだけ和牛の塊が入っていれば、このお値段も納得だし。それにしても、レトルトって温めるだけでだから、便利だよねえ。・・・ブームが復活しないようにせんと。楽天では、まだ辛口は売っていないのかな
Jul 17, 2009
昨年の映画ブームが嘘のような、半月も過ぎてからの、今月一本目竹中直人監督だし落ち武者だしで、相当観たかったので、前売り購入前に試写に行けてラッキー。あ、なんで「落ち武者」が理由かと言えば、ナマハゲ同様、どうも他人とは思えないから『山形スクリーム』ホラーは苦手なんだけど、ここまでコメディタッチだと、怖くなる隙がない山形県・御釈ケ部村(おしゃかべむら)に落ち武者伝説を研究するためやってきた、歴史研究会の女子高生、美香代(成海璃子)たち4人と引率の教師(マイコ)ちょうどその日、村おこしのため、800年間封印されていた「ほこら」が破壊され、平家の落ち武者の霊(沢村一樹、他)が甦ってしまい・・・彼女たちは一晩中、落ち武者たち&ゾンビ軍団から逃げ、最終的には闘うことに。監督の望み通り、全力で「バカバカしい映画」に仕上がってます私はそう詳しくないけれど、たぶん、多くの作品へのオマージュも込められている・・・ような?!教師の名前が「勝海子」だったり、ある年代以上の皆様にはお馴染みの「足でピアノを弾くシーン」があったり(しかも、弾いているのは落ち武者)、床屋のおばあちゃん(由紀さおり)が●●●を歌ったり、女子高生がチェーンソー振り回したり。私は「くだらねえ系、脱力系」が大好きなので、意味があるようなないようなどうでも良いようなシーンの連続をとても楽しく観られたけれど、人によっては「なんじゃこらー」になりかねない。細かな「ヲイヲイ」満載な割には、笑える度はそれほどでもないと思うし、「あれ?」と思う点もいくつか。たとえば、岩松了が出てくるけれど、三木聡作品における彼ほどには面白くないし、出てくるだけで笑える系の温水洋一も、『ハンサム・スーツ』のようなインパクトはなかった。ちょっと使い方がモッタイナイかなあ一方で、あまりに落ち武者ぶりがはまっている石橋蓮司は素敵すぎなんだかヌルイ落ち武者たちの中で、一人だけずーっと冷徹な武将、本物の落ち武者って感じ。鎧兜姿も決まっているし、時代劇の悪役歴が長いだけありますわ。マイコの弾けっぷりには驚いた今までの清楚なお嬢さんぽい役柄では、「上品で綺麗なら誰でもできそう」と思ったけれど、今回はスゴイ。台詞も行動もかっとんでて、しかも生き生きしていて、マイコ評価が私の中でうなぎのぼりでもって、由紀さおりのボケ演技にも拍手彼女にこんなことをさせてしまう監督もスゴイ。。。あまりに周りが濃ゆすぎて、落ち武者大将(沢村)と光笛(成海:2役)の悲恋の物語や、情けないながらもヒーロー役のはずの床屋の三太郎(AKIRA)は霞んでしまったなあ。一応、活躍もするし、見せ場もあるし、最後はハッピーエンドなんだけどねストーリー転覆しちゃってハチャメチャってのは、意図してなのか違うのかが気になるところでありますが。竹中ギャグがお好きな方や、ぶっ飛びマイコを観てみたい方、落ち武者好きな方、あまり頭を使わない映画を観たい方、などにはお薦め。竹中監督自身も、スニーカー履いて跳ねちゃうような「おちゃらけ落ち武者」演ってます。そうそう、チラシにも書いてないけど、「え?」と思う場面に、三浦春馬が登場。クリスタル・ケイも「んな、馬鹿な」って役で出てくるし、無駄にゴージャス。ま、そういう点も竹中監督の味ってことで8月1日(土)より、シネリーブル池袋他、全国ロードショー公開
Jul 15, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」忙しくてちょっと間があいてしまいましたが、パルシステムはほぼ毎週利用しています。今回は、いくつかあるクロワッサンの中でも、特にお気に入りのこの商品をご紹介発芽玄米入りクロワッサン私が「スタンダード」と呼んでいる、よく頼むクロワッサンも悪くないんだけど。発芽玄米入りの歯ごたえと風味が好きで。岩手県で作られている商品で、もちろん地元の国産小麦が使われている。パン屋さんのクロワッサンは、バターたっぷり、お砂糖も多めに入っていて、それはそれで美味しいけれど、カロリー高いし、日持ちしない。このシリーズは、30日程度は持つので、買い置きできるのも便利スタンダードより少し高めで、12個 750円でも、スタンダードほどには、しょっちゅうカタログ掲載されないので、見かけたら購入するようにしている。我が家は揃って朝が弱く、朝食抜きでも少しでも長く寝ていたいタイプの2人なので。仕事のある日、は会社で、は自宅で、これ1個の朝食ってことも多い。量的には少なめだから、12時までにはお腹すいちゃうんだけど、日々重宝しております
Jul 14, 2009

以前、懸賞ブームの頃は、何でも良いから「当選」したくて、手当たり次第に応募していたけれど。必要ないモノを貰っても、結局ゴミになることを学んだので、昨今は、本当に欲しいモノなのかを見極めて応募するようになった。今回は、コーヒー好きなのために、もみじさんが「ブロガー限定応募」と教えてくれたので。まずは、フクモト珈琲さんのサイトに行ってみた。トップページ、い~い感じの猫が看板を持っている。「頑固おやじのコーヒー豆を卸値で通信販売」猫もツボなら、頑固おやじもツボだあっ、しかも、試飲できるのは、その月のスペシャルティーコーヒーだという。何がスペシャルかって、生産量が少なくて、稀少ってことで。これは本気で飲んでみたいと思って応募したら、想いが通じたようでバリ・アラビカ(神山)確かに、バリ・アラビカって馴染みがない・・・スタバのブラックエプロンシリーズにもあったかどうかってレベルだ。豆の写真を撮り忘れたけれど、焙煎が浅めなので、綺麗な茶色だった。豆粒の大きさも揃っており、嘘っぽいツヤツヤがなく、香りも良い。看板に偽りなく、良い豆を丁寧に焙煎したことがわかる。細かく挽いたり、粗挽きにしたり、濃い目に淹れたり、薄めに淹れてみたりして、味の変化を楽しんだ。は、やや粗挽きを、かなり薄めに淹れたところ。油料理の後や、甘いお菓子と一緒にいただく際には、濃い目が好きなんだけど、珈琲だけ味わいたい時には、やや薄め。現在のは、焙煎深めで苦味が強い方が好みなのだけど、本当に豆の美味しさや旨みが味わえるのは、焙煎浅め。なぜなら、誤魔化しがきかないから。なので、フクモト珈琲さんの「浅煎コーヒーの旨み(まったりとしたコク)を味の基本にした焙煎」は、相当豆の質と焙煎技術に自信がないとできないと思う。独自の低温焙煎による、完熟したまろやかな美味しさ、確かに味あわせていただきましたご馳走さまでした>フクモト珈琲さん薄めに淹れると、胃に負担もなく、がぶがぶ飲めてしまえるのだけど、勿体無くて、ちまちま淹れていた割安なお試しセットがあるので、今飲んでいる豆がなくなったら(いや、なくなる前にか)注文してみようと思います。フクモト珈琲さんのサイトでは、毎月、頑固おやじのスペシャルティーコーヒー試飲モニターを募集中。ブロガーの方で「お試ししてみたいっ」って方は、コチラ
Jul 13, 2009

ケンブロさんで、「ちょっと良いかも」と思える洗剤のモニター募集をしていたので、興味を持って応募前回のモニター品に対して、余り肯定的な感想を書けなかったので、もうダメかなあと思っていたけど、商品が届きました。ecoco(ハンドソープ、ディッシュウォッシュ)カラー&香りは5種類あるのだけれど、組にはグリーンの「エレガントハーブの香り」が届いた。元々、我が家では、台所洗剤に関して、安さよりもエコ重視。ケンブロの母体であるケンコーコムで、緑の魔女を買ってもいるし、現在は、カエルマークでお馴染みのフロッシュを使っている。そういったことをアピールしたのも良かったのかな?リンク先を見てもらえればわかるけれど、ecocoは、エコロジーとカラフルをテーマにしたブランドで、エコだけじゃなく、彩りによる洒落っ気もアピールしている。ecoco設置前:設置後フロッシュのカエルマークは可愛いし、香りの良いアメリカ性のハンドソープも悪くなかったのだけど。両方、透明感のあるグリーンになったことで、台所空間の見た目がスタイリッシュになった気がする。ボトルの形も良いし実際に使ってみて、気に入った点油汚れもさらっと落ちるのに、手の脂分を取られてしまうことがなく、水切れが良い。香りが濃すぎない、後々まで香りが手に残りすぎない。せっけん洗剤なので、どうしても泡立ちは合成洗剤に比べて劣るのだけど、洗浄力には関係ないし、それほど気にならなかった。価格もエコ洗剤としては、それほどお高くないし、エコ生活にせよ、ちょいと洒落っ気のある暮らしにせよ、こういった小さなところから始めるのが良いかも。なんか、ecocoって、私の好きな雑誌「ku:nel」や、アノニマスタジオが作る本に似合いそう。そういったテイストが好きな方、次に台所用洗剤やハンドソープを購入する際には、是非、ecocoも選択肢の一つに入れてみて下さい。暮らしをおしゃれに彩る「ecocoでおしゃれなeco生活」のトラックバックコンテスト参加中
Jul 12, 2009

兄のような弟、がっくんの誕生日だったので、先日、本棚設置を手伝ってもらったお礼も兼ねて、夕飯をご馳走することに「どこがいい?」と聞いたら、この店を指名。食べログでの評判はイマイチだけど、他人の評価より弟の味覚を信じる~ってか、本人の誕生日なんだから、本人の希望に従うのが一番だわな。こんごう庵越後の地酒と日本海の魚、新潟名物へぎそば、がウリらしい。そば屋というより居酒屋といった感じだった。「酒飲まないのに、なぜに居酒屋?」と思ったが、ここの海鮮丼が気に入ったのだと言う。へぎそばも、そういえば家族で新潟で食べて以来だし、久々に良いかもってことで。がっくんとは海鮮丼、私は昼が遅かったので、サラダと卵焼きを頼む。 私は丼食べなかったので何とも言えないけれど、結構ボリュームがあって、美味しかったようだ。サラダは「フツー・・・やや下」まあ、居酒屋に野菜の美味しさを期待しちゃイカンのだが、時々「良い素材使ってますな」ってな店もあるので。卵焼きは、だしが効いてて美味しかった。たくさん食べると飽きる味なんだけど、3人で沸ければ丁度良く飽きる前に終わる。なんでかわからないけど、ここに限らず、そば屋の卵焼きって美味しくないへぎそば 3人前普通のそばとの違いは、つなぎが「布海苔」なので、独特の食感があり、色合いもグリーンがかっているところ。「ゆですぎ」だの「水っぽかった」だのと厳しい意見を読んでいたので、おそるおそる食べてみたけど・・・フツーに旨い。固め好きの私がな固さだったし、水っぽくもなかった。たまたま上手くいったのか、調理人が違ったのかは謎ですが。19時過ぎだったんだけど、次々にお客が来たし、激マズだったら、神保町には良い店がいっぱいあるんだから、誰も来なくなると思う。まあ、サービスとか、居心地に関しては、いまひとつだったけど、元々「食べたら出よう」と思っていたし、期待してなかった分、ガッカリもしなかった。飲めない姉弟と、飲まないは、2次会?がコーヒーショップというのが定番。すぐ近くのベローチェに入り、閉店間際まで盛り上がりトーク大会をしておりました。本の話ができる相方と弟に囲まれ、「姉貴はさぁー」とか文句言われつつ、楽しいヒトトキでありましたこんごう庵 神保町店 (そば / 神保町、新御茶ノ水、小川町)★★★☆☆ 3.5
Jul 11, 2009

昨晩は、獅子丸さんの誕生日だったので、お祝い中華本当は、もうちょっと洒落た店に入るつもりだったのだが、予約で満杯だったので。近くの「大衆食堂っぽいけど、なんだか美味しそうで入ってみたかった店」へ。天鴻餃子房 神保町二丁目店看板やメニューを見た感じでは、当たりハズレはわからなかったけど。狭い間口の店に入り、ほぼ満員だったこと、食べている人たちが嬉しそうな顔をしていたこと、隣のテーブルに来た餃子がプリプリで美味しそうだったことから「きっと、ここは、いける!」と。今回は、大当たりでした棒棒鶏&トマト卵炒め上品な味ってのとは違うけれど、リーズナブルで、量もタップリで、できたてアツアツで、充分美味しい~バンバンジーの鶏は大ぶりだし、しゃきしゃき野菜とタレとの調和が良い。トマト卵炒めは、味付けも、それぞれの素材の柔らかさ加減も絶妙。これは、昨年の秋を観てから、ずっと「食べたい」と思っていたメニュー。 『しあわせのかおり』オフィシャルガイドブックの表紙になっているのが、トマトと卵の炒め物で、映画の中では、藤竜也さん扮する王さんが作る名物料理なんだけど、これがすんごい美味しそうで。レシピ通りにってわけでもなかろうけれど、「王さんが作ったのは、こういう味だったに違いない」って感じの味で、非常に嬉しかった。美味しいモノを、大好きな人と食べるってだけで、相当幸せな時間ではあるけれど、こういう出会いがあると、更に幸せ度がアップしますな水餃子&棒餃子&しそ餃子&半炒飯どの餃子も大きめなんだけど、特に水餃子はぷりぷりで丸々。(指出演:獅子丸さん)調味料がいらないぐらい、美味しいスープ&具が詰まっていた。そして、炒飯の量これ、餃子料理にセットでつけられる半炒飯なんだけど・・・充分でしたね。うっかり一人前頼んだら、食べきれないところだった。それにしても神保町って、量たっぷりでおいしくて、しかもお財布に優しい店が多いな~。大喰らいの男子がいても、この店ならでしょう。喫茶店とカレーとソバの街、と思っていたけれど、神保町の食文化は奥深い。しばらくご無沙汰してたけど、今後も通って、また色々なタイプの美味しい店を探したいと思います。豆腐の店もリベンジしたいし、喫茶店巡りもしたいなー天鴻餃子房 神保町二丁目店 (餃子 / 神保町、九段下、新御茶ノ水)★★★★☆ 4.0
Jul 10, 2009

本ブームで神保町出没率が高くなってから、行きたい行きたいと思っていて。やっと、行けた~天ぷらいもや 本店小学生の頃、両親と弟と神保町にやってきて、古本屋巡りの後に入ったのが、私の人生初いもや「天ぷら屋」というものに入ったのも、たぶん、ここが初めてじゃないかな?銀座ハゲ天や天国と違ってリーズナブルなお店だから、大学生になってからは、何度か一人で、または友人と一緒に入ったけれど、しばらく神保町からも足が遠のいていたし、10年以上ぶり。天婦羅定食 650円チェーン店とは違い、きちんとその場で衣をつけ、揚げてアツアツを提供してくれて、このリーズナブルな価格カラッと揚がっているので、油っぽさも気にならず、最後までおいしくいただいたは、850円の海老天婦羅定食にしたんだけど、大きなプリプリ海老が3本も100~200円程度で、各種天婦羅を追加もできるけど、お腹一杯になっちゃって、無理だった。ごはんが多めだったので、足りなそうなに分けようとしたら、おやじさんが「ごはんぐらい、いくらでも食べてよ」と無料でおかわりさせてくれた。おかげで私は相当苦しくなりましたが・・・(<できるだけ残さない派)ものすっごく美味しいというわけじゃないけれど、コストパフォーマンス的には非常に満足なお店だなとあたらめて思った次第カウンターだけだから、食べてからのんびりおしゃべりしたりはできないけどね。天ぷら いもや 本店 (天ぷら / 神保町、九段下、水道橋)★★★★☆ 4.0
Jul 8, 2009

メトロ・デ・フリマ東池袋の続き。古着が好きですといっても、ヴィンテージジーンズとか、アンティークものとか、60年代のものとかいうお高い古着ではなく。ごく普通の人が、ごく普通に何回か着て、様々な理由で手放す服たちブランドやデザイナーズでもない限り、フリマなら、100円~1000円程度で手に入る。人によっては「友達でもない人が着た服なんて・・・」と言う人もいるけれど、そういうのが好きだったりする。人の手を経たものって、どこか柔らかいというか、味わいがあるなあって。古本も古家具も古バッグも古雑貨も古マグも好き。古くて嫌なのは、下着と靴下ぐらいかな。なので、フリマでは、大好きなしましま服の古着も探しますしましまってだけなら結構出ているんだけれど、サイズがあって、デザインが好みで、状態も悪くないモノは、いつもあるとは限らない。今回は、2着見つけて、嬉しかった左側のは、ちょっと派手かなと思ったけれど、袖のデザインが面白くて。手に取ったら「マケますよ」と言われ、裏返して調べてみたところ、メーカーさんは知らないものの、生地も縫製も良い。日本製を確認私が持っている日本製のTシャツは、ギャルソンのぐらいだな・・・確か福沢さん1枚消えた気が。ブランド名を差し引いても、これが500円なら買い100円オマケしてもらって、ほくほく。もう一枚は、無印良品のメンズもので、やはり日本製。無印服は割合好きで、何着か持っているけれど、日本製ばかりではない。結構着ているようで、くたくた感が良く、細いしましまをてれーっと着たいなと思って購入。長袖なので、登場するのは3ヶ月後かもですが。500円。ここは、若者お洒落系男子2人でやっていて、古着オンリーで勝負って潔さを感じた。この店に限らず、最近のフリマ、素人男性の出店が増えた気がする。以前は、プロかヲタク系のセミプロ、奥さん子どもと一緒に手伝いとしてって感じが多かった。今日は、他にも男性2人だったり、3人だったり「仲間で出店」みたいな感じの店が目立った。こういう変化も面白い。手前のは、GAPのキャミソール。ちょい厚手だけれど、柄と色合いが気に入ったし、肩紐調節ができるのが良かった。400円。ほどほどの時間で、ほどほどの買い物ができて、バランスの良い楽しいフリマショッピングでした夏はフリマのオンシーズン。太陽光線にめげず、もう一回ぐらい、フリマに遊びに行きたいな。それから、自分の出店ではないけれど、知人の出店を手伝うかも。まだハッキリしないんだけど、売り子するのも好きだから、楽しみ
Jul 6, 2009

ポスターを見た時から楽しみにしていたフリマへフリマは毎週どこかしらで開催されているけれど、ここは年一回みたいで、昨年行った時の日記はコチラ。ここのフリマが好きなのは。地下鉄コンコース内なので、雨天でも実施するし、日焼けも気にしなくて済む。定期の範囲内である(有楽町線一本で行ける)店舗数が100店程度なので、全部見て廻ってもそれほど疲れない。プロっぽいー人が少ない。10時からの開催で、11時頃に行ったのだけど、昨年とは異なり、大賑わいだったそういえば、昨年よりもポスター告知も多かったし、東京メトロのブースで「掘り出し物市」も開催されたし、雑司ヶ谷やあうるすぽっとが認知されるにつれて、東池袋駅自体の認知度もあがったのかなフリマでは、人が群がっている店には掘り出し物が多いってわかっているけれど。混雑が苦手だし、モノを争うのも苦手なので、人ごみを避けてのんびりと見て回った。昨年は、いしいしんじさんのサイン本を特価で見つけたので、またそういうのがないかな~って思ったんだけど、本の出品はほとんどなかった。DVDやCDも少なかったので、そういうモノはブックオフに持って行っちゃうのかな?紙ものは重たいしね・・・。それでも、全部廻れば、欲しいモノがいくつかは見つかるもので・・・2つのお店で映画パンフ(2冊で300円)と古雑誌(100円)をゲット。映画パンフ&雑誌帰宅してから「あれ?チャリチョコは持っていたような気もするけど・・・ま、いっか」『21グラム』は、が好きなのと、パンフ自体の作りがカッコよかったから。雑誌は、90年代のもので、淀川さんのインタビューだか対談があったので。「和」Tシャツ&DVDシャツ、新品が500円だったので、へのお土産に。へんな柄が好きだし~DVDは、ショーン・ペンが出ている作品なので、家に電話し、を起こして(まだ寝ていた・・・)いるかどうかを確認。持っていないDVDだったから、元々500円のものを200円で買ったんだけど、期間限定発売だったのか、現在では売られていないっぽい。ちゃんと見られるのかね・・・ミニ本&なんちゃって切手&ミニ缶ミニ本は、3冊だけ残っていて、300円が100円に値下げされていたので、まとめ買い。これは海外土産のようだけど、書店や雑貨店で売ってるミニ本って、結構高いので、この値段は嬉しい。こういう可愛いモノ、大好き~だから部屋がごちゃごちゃになるのだが・・・。この店のお姉さんは、ちょいリアル系のパンダ&笹のTシャツを着ていて、とっても素敵だった。なんちゃって切手は、実際には使えないニセモノ。中国のお土産だそうで、面白いなあと思って。全部で100円だったから、なにかに使おう。<そして忘れる・・・ミニ缶は、たぶん、一時期リプトン製品についていたオマケじゃないかな?3つ並べると可愛いなあと思って。中にはインスタントティー粉が入っていたけれど、一つの缶にだけ、画鋲に丸ボタンを貼り付けたようなモノが。これもまた、手作りっぽくて可愛くて、30円で良かったのかしら?なんて。続く。(<しましまシャツは、別カテゴリで書きたいので)
Jul 5, 2009

サボリ気味のモニター・懸賞だけど、「これは」と思う時だけ応募している、おとりよせネットさんで、モニター当選。宮崎産完熟マンゴー2個国産マンゴーといえば・・・高級品ですわなあ。国産LOVEだけど、鹿児島産しか食べたことがないこととか、空港で見かけたことなどを書いて応募したのでした。この、輝くばかりの肉厚な果肉・・・冷蔵庫に箱ごと入れておいただけでも、冷蔵庫中が素晴らしい香りに満たされたいくら高級品だからって、生ものですから。高級チョコのように、一日一個(一日一切れ)というわけにもいかない。贅沢に、ありがたあく、半分こして、2日間で食べきりました。ちゅうたは、果物ってそれほど食べないのだけど、マンゴーや桃は食べるのです。二人して、目も鼻も、舌も胃も、心も身体も(?)満足。みやざき便.comさん、ご馳走様でした。次に国産マンゴーを買う時には、宮崎産を買わせていただきますにょ。
Jul 3, 2009

自分でデスクトップパソコンを解体したことがあるので、内部にホコリが溜まるものなんだなってことは知っていた。なので、今回、パソコンを空気中のほこりから守るという、フィルターをお試ししてみました。自宅はノートなので、職場のデスクトップ本体に貼り付けることに。大き目のフィルターを自分でカットして使うようになっているから、どんな形状でも貼り付けられそう。それに、これ一枚あれば、部署中のPCに使えるかもパソコンの吸気口からは、ホコリばかりではなく、花粉やタバコのヤニなども入ってしまうそうで、それが原因で目詰まりし、不調を起こすこともあるとか。粘着シール付きだから、取り付けるのに10秒もかからない。フィルターをしても、放熱に最適な通気量は確保されるので、パソコンの機能を阻害したり、負担をかけたりしないとのこと。また、汚れると模様が浮き出て取り替え時期を教えてくれる点も、親切掃除好きで、ほこりのない部屋に住んでいる人には必要ないと思うけれど。わが職場のように、散らかり放題、ほこりもゴミも伏流煙も舞い放題だったり。わが家のように、揃って掃除嫌いなせいで、すぐにほこりが溜まる家に住んでいるなら。このフィルターで、PCを守ってあげては、いかがでしょう楽天内でも扱っていますよ~ブロコミモニターに参加しています
Jul 2, 2009

最初に「ごめんなさい」なんだけど、投稿期日過ぎてしまった。6月29日が締切りで、下書きはしてあったんだけど、1本飲んだものの記事がちゃんと書けず、公開に至りませんでした。忙しかったとか、体調が悪かったとか、エンターキーが壊れたとか、他のブログモニターと締切日が混乱したとか、言い訳はいくらでもできますが。現品モニターも一種の「仕事」に違いないので・・・こういうミスは、モニター失格だよね。申し込みをしたのに選ばれなかった人に対しても、申し訳ない。株式会社ライブドア内「livedoor Blog キャンペーン事務局」さま、本当に申し訳ございませんでした。反省を込めて、「恥」をさらしておきます。と同時に、せっかくお試ししたので、期日は過ぎたけれど、感想もアップすっかり縁遠くなっている、懸賞やモニター応募だけど。楽ブロ管理ページに募集情報が載っていると、即リンクで応募ページに飛べるし、興味を惹かれる。興味のないモノならスルーだけど、今回は、「カルシウム入り飲料」ってことで、飲んでみたくなった。というのは、カルシウムの摂取量が足りないなってことは良く感じていたから。イライラしていて「カルシウムが足りないんじゃ?」ってに言われたりするし、母が骨が弱くて困っているので、骨粗しょう症も気になっていて。でも、牛乳が嫌いなんだよね~私。お得意のサプリメントも、なぜかカルシウム系では気に入るものがない。サプリとはいえ、味がダメだと摂取する気にならないんだな。小魚&ナッツをおやつとして食べたり、ケロッグ「スペシャルK」を食べたり、カルシウム入りウエハースを食べたりもしているけれど、毎日は無理。忘れるし、飽きるし。そんな私なので、「日常的に水分補給しながら、1日目安量のカルシウム50%が摂取できる飲料」なんて聞いたら、飲んでみたくなるじゃない「DANONE BODY-ism Calcium Works」 2本スポーツ飲料っぽい見た目だけど、味もそんな感じだった。ポカリとかアクエリアスなんかに近いんだけど、もっとサッパリしていて。スポーツ系飲料と、ボルヴィックレモンの中間、みたいな。そういえば、ボルヴィックやエビアンも、ダノン商品でした。ほんのりレモン系のスッキリ味で、スーッと身体に浸透していく感じ。カルシウムサプリに感じた臭いみたいなモノはまったくないし、飲みやすい。あと、スポーツ系飲料って、冷やしてあると甘みをそれほど感じないけれど、常温になると、「ずいぶん、甘いなあ」って思うんだけど。これは、ナチュラルミネラルウォーターベースだし、常温になっても、甘さをほんのりとしか感じなかったこれで、カルシウム成分が摂れるなら、喜んで飲んじゃうな~価格も他の飲料と余り変わらない、150円(税抜)だし。問題は、私が立ち寄るコンビニにあるかどうかなんだけど・・・そういうのって、どこかでわからないものかねえ?とりあえず、今日はセブンで確認<3列並んでいた新商品だと優遇してもらえるけれど、一ヵ月後に場所をキープできるかが問題ですね。頑張って、買わないとまだ、1都9県での発売なので、他の地域の方は、期待しつつ、お待ちあれ。発売前には、対象地域でのモニター募集があるかもですよ
Jul 1, 2009
2009年6月 合計5本 (試写会3本、新作2本)気持ちがすっかり映画から離れてしまいまして。お誘い以外は、ほとんど出かけなかった。観ようと思っていた『懺悔』すらすっかり失念する有様・・・だって忙しいんだもん、他の用事で。愛しのユーロにも、渋谷にすら、さっぱり行っておりませぬ。たぶん、秋口まで、こんな感じじゃないかな・・・試写会応募も全然していません。試写友の皆様、ごめんなさい☆試写会☆『愛を読むひと』 『ディア・ドクター』『扉をたたく人』 ☆新作上映☆ 合計額:1000円『お買い物中毒な私』 1000円(レディスデー)『人生に乾杯!』 招待券 <ロケットさん、ありがとう☆DVD&録画鑑賞☆『300』お友達訪問で観た1本だけ。すっ飛ばして観たのは、「観ました」って言えないしー。酷い・・・楽天レンタルしているのに、1枚も観ていない <無駄遣い7月、8月は1本観られれば良しとします、本当に、今それどころではないのでし。
Jun 30, 2009
2009年6月 39冊 (物体としての1冊換算で、漫画含む)読書メーターによれば、ページ数は 6940ページヒトコト感想は、私の読書メーターページの「読み終わった本」のリストをクリックして探してね。今月も、漫画で冊数稼ぎました。漫画や絵本がなければ、毎日1冊なんて、到底無理。『黒鷺死体宅配便』1~8 原作:大塚英志 漫画:山崎峰水『変な学術研究 2』 エドゥアール・ロネ 『猫泥棒と木曜日のキッチン』 橋本紡『ねこに未来はない』 長田弘『しろくまカフェ』 ヒガアロハ『蒼い時』 エドワード・ゴーリー 『明るいほうへ―金子みすず童謡集』 金子みすず 『女神記 (新・世界の神話)』 桐野夏生 『まどろむ夜のUFO』 角田光代『エドワード・ゴーリーの世界』 柴田元幸、江國香織、他『優しい音楽』 瀬尾まいこ 『戦え!軍人くん』 吉田戦車『いじめてくん』 吉田戦車『ブロンソンならこう言うね』 ブロンソンズ『すべての男は消耗品である』 村上龍『ポプラの秋』 湯本香樹実 『日本奇僧伝』 宮元啓一 『最後の吐息』 星野智幸『雪沼とその周辺』 堀江敏幸 『じぶん素描集』 文:原田宗典 写真:須藤夕子『実録闇サイト事件簿』 渋井哲也『ちがうもん』 姫野カオルコ『12星座の恋物語』 角田光代、鏡リュウジ 『トロムソコラージュ』 谷川俊太郎 『うつくしい人』 西加奈子『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』 桜庭一樹『ラビット病』 山田詠美『西瓜糖の日々』 リチャード・ブローティガン『コズミック・ゼロ』 清涼院流水『熊の敷石』 堀江敏幸 『私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめ』 辺見庸『いつか王子駅で』 堀江敏幸太字がお薦めというか、お気に入り作品で、が「手元に置いておきたい」「出会って良かった」作品。作家の太字は、「初めてこの人の著作を読んだ」って意味です。今月は、何といっても、堀江敏幸さんに出会えたことが大収穫。惚れた、惚れましたよっ、この方の作品郡には一作一作、書き方というかテイストが違うのも面白い。長田弘、エドワード・ゴーリー、小沼丹・・・昨今は、男性作家に惚れまくってますな。半期ベスト10は、7月下旬までには発表したいと思います。利用図書館を2館にしたので、図書館本自転車操業状態に陥っており、積読本が崩せない・・・。
Jun 30, 2009

2009年6月後半のいただきもの前回同様、友人プレゼントあり、粗品あり、実家モノありで、バランス良く「いただき」「食べる」系が多かったけど、急いで消費するモノばかりではなかったから、助かった。さらにお裾分けしたモノもありましたが 職場+職場カロリーメイト&ポカリミニボトルは、F&Sさんがメーカーさんから「期限切れ間近」を貰ってきたもの。「是非に」というわけじゃなく、「ご自由に」コーナーから貰ってきたらしい。カロリーメイトは大量にあったので、毎朝食べてもなかなか無くならない。沖縄土産と台湾土産は、職場の方のお土産。同僚一人にあげるにしては大量(高価?)なのは、ちゅうたがなにかしてあげたことへのお礼も兼ねてらしい。 友達&実家よりベーグルは、ロケットさんから。大量に買ったからお裾分け、と。クッキー&マドレーヌは、あちんさんから。映画友オフのお土産で。私は手ぶらで申し訳ない。その内巨大なハチ公でも。<嘘実家からは、熟れすぎメロン&さくらんぼ少々、ドーナッツ一袋の半分、掃除したら出てきた景品のお皿こういう半端っぽいモノをくれるあたりが、実の親だなあ。その血を引いているので、私も半端なモノをお裾分けする癖がついてしまいました。生協ポイント交換&粗品生協のポイントは、3000円以上の購入で、やっと3ポイントってレベル。ネット注文すると特典ポイントがついたりすることもあるけど、一番「稼げる」のは、ブログ記事を書くこと。ちょこちょこ参加して貯めた甲斐があって、ツナ缶と鮭フレークをゲットタオルは、信用金庫の粗品。よく使うので、粗品としては嬉しい部類です。皆様、今回も、ご馳走様でした
Jun 29, 2009
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元旦日記の「今年の抱負」その4:年に10回以上、お客様を呼ぶの、やっと4回目。映画友の上海十月さんが帰国したら、という約束をしたのは、確か3月ごろ。上海さんは、ご自宅にホームシアター導入を考えており、音響のことなども含めて、に聞いたり、雰囲気を確かめたいってことで。あわせて、やはり映画友のmotoさん&新婚ほやほやの奥方さまもいらっしゃいました。の手違いで家の所用が長引き、バタバタなまま集合時間になってしまい、なんだか「ひとさまをお迎えする」感じじゃなくって、申し訳なかったです上海さん主導で歓談後、いざ、イワトビラセット(名付け親:たーくん)体験。私どもは、てっきり今まで通り、何か1本選んで鑑賞するのかと思いきや・・・上海さんは違う常々、「出張も多い多忙なビジネスマンで、父でもあり夫でもある身で、なんであんなスピードでDVD鑑賞できるわけ?」と思っていて。「飛ばして見るからですよ」と聞いてはいたが、それを実践してもらった感じだった。 他にもいくつか「飛ばし見」したけれど、とにかく凄かったのは『ブラックレイン』これは、が好きで購入したもので、私はどうも恐ろしくて未見だったのだけど。・・・いやあ、凄みのある松田優作もぶっ飛んでるし、「ちょっ・・け、けんさんっ」と慌ててしまうような高倉健のカラオケシーンもでもって、なにげに入る上海さんのコメントが可笑しい楽しませていただきましたが、motoさんご夫妻は、ちょっと落ち着かなかったのでは?今度いらっしゃる時には、ゆっくり1本まるまる鑑賞しませう。カフェタイム集合ってことで、ケーキを用意。これも、デパ地下まで買いに行く余裕がなくて、地元のお店で。それなりに美味しいケーキではあるけれど、気合が入ってなくてコーヒー片手に、いつまででもしゃべっていそうな状況でしたが、次の予定もあるってことで、ほどほどの時間に解散。まあ、こういう楽しい時間って「ほどほど」にしておいた方が、次回への期待というか楽しみにつながるかな。過ぎたるは・・・って言いますよねmotoさん夫妻からいただいた、クッキーはい、ぼーっとしていて、出しそびれました。ナッツがのっていて、甘すぎないあたり、バッチリ好みなので、一人でばくばく・・・ご馳走様です。上海さんからは、いつものブツ(自粛)をいただきました。お3人さま、遠路、ではないけれど、貴重なお休みの日に、訪問ありがとうございました。昨今、お客さまでも来ないと、なかなかプロジェクター君の活躍する機会もなく、家も片付かないので・・・また気が向いたり、「これはちょっと大画面で観たいな」って時には是非
Jun 28, 2009

モラタメの「タメ」もろくにゲットできないけれど、「モラ」はもっと難しい。12月以来、半年ぶりぐらいの「モラ」でした。国産しじみ汁5食&手焼き味噌せんべい3枚セット モラタメでは、毎月30日がお味噌の日で、何かしら味噌関係商品がモラえる企画が続いていたと思うけど。組は、味噌製品は米五さんのって決めているから、ずっと応募しないできた。今回は、米五さんで扱っていない「国産しじみ汁」だったから応募。気に入ったら購入する可能性があるから、モラっても良いなと判断して。真空パックの国内産殻付き大和しじみと、生タイプの味噌のセットで一食分。しじみをお椀にあけて、味噌を入れ、お湯を注げばできあがり。しっかり殻が開いてちゃんとしじみの香りがするし、味噌としじみから出た旨みがほど良く調和している。お店でいただく下手な手作り(食堂なんかで、煮立ってるような味噌汁、ありますよねえ)よりはるかに美味しい舌ばかりでなく、鼻も満足できるお味噌汁になっているさすが、メーカーである宮坂醸造さんこだわりの汽水系大和しじみなだけあります。海と河が交わる汽水域では、海の潮汐と河川の流れによって肥沃な土壌が生まれるため、そこで育つ汽水系の大和しじみも、養分をたっぷりためこんでいるのだそう。しかも、栄養と同時に、味噌汁の実としてのうまみも増しているから、味噌汁の実としてピッタリなのだとか。こういう説明って、ただ読むだけだと「へえ」で終わっちゃうけれど、実際に味わい、満足してから読むと、「確かに」って思えますね。しじみは肝臓に良いし、価格も一食分100円程度と高くもないので、米五さんの即席味噌汁3種と一緒に、キープしておきたいな。味噌屋が作った手焼きの味噌せんべい(非売品)は、神州一味噌の信州吟醸味噌「一流好み」を使用。味噌せんべいというと、甘い味付けが多いんだけど、私は甘いせんべいって苦手。なので、「おお、しょっぱそう」って期待したのだけど。関東もんの癖に薄味好みなので、これはちょっと、しょっぱすぎ疲れている時には、塩気も必要だから、濃いお茶と一緒に一枚いただくのも良さそうだけどね。
Jun 27, 2009

20日の、らいみさんとの渋谷デートの続きで、2軒目に入ったカフェ。ここも、ぷらぷらと歩いて見つけた、マーガレット・ハウエル神南店併設のカフェ。雨降りだったので、外観撮影せず。雰囲気は、リンク先や、食べログで確認してねマーガレット・ハウエルカフェ紅茶専門店とは思わなかったけれど、確かに、イギリステイストのカフェではありました。アフタヌーンティーにピッタリで、スコーンやマフィンが充実メニューも、アルバムに写真が貼ってあったりして、何気に洒落ていた。スコーン&紅茶スコーンは、スパイシーなのが食べたかったけど、プレーンしかなく。でも、ちゃんと温めてあって、内側ふわふわ、外側固めで、とっても美味しかった安いお値段ではないけれど、きちんとした原材料(特に強力粉)を使い、きちんと作っているって感じ。ダージリンにもよくあって、満足テイクアウトもできるので、パンやスコーンやクッキーをお土産に買うのも良いかな。ランチプレートも美味しそうだったから、食べてみたい渋谷に行くたびに立ち寄っても良いぐらい気に入ったけれど、一つ問題が。何せ隣には、魅力的なお洋服や雑貨たちが・・・その誘惑に勝たねばならないってことです。一人で行くのは止めておこうかしら・・・マーガレット・ハウエル (カフェ / 渋谷、明治神宮前、表参道)★★★★☆ 4.0
Jun 26, 2009
すっかり映画館から遠ざかっているですが、ロケットさんが招待券を当て、「これは駄々さん好きだろう」ってんで誘ってくれたのでした、感謝『人生に乾杯!』いや~、これ素晴らしい、めっちゃツボ私が、大のジジババスキーだってことを差し引いても、相当好きなタイプの作品。逃走系ロードムービーでもあるし、不器用な夫婦の深い愛情話でもある。追っ手である刑事カップル(浮気疑惑で危機的状況)、友情に厚い男や無責任な大衆、自分のことしか考えていない卑怯な男、お金につられるホテルマン、なども出てきて物語をかきまわすので、ある種のヒューマン系、社会系作品ともとれる。年金だけではとても暮らしていけず、追い詰められた挙句、紳士的な銀行強盗というとんでもないことをしでかす81歳の夫エミル。ぱっと見はヨロヨロだが、実は長く運転手を務めており、運転の腕前は相当なもの。70歳の妻へディは、借金のカタにも車を手放そうとしない夫に苛立っており、最初は警察に協力するが・・・。二人は車で逃亡しつつも、どこかのんびりしてみえる。緊張感はほとんどないけれど、やる時はやるし、茶目っ気タップリで微笑ましい。どんなに凄んでも「この爺様は、人を傷つけないだろう」って信頼感があって、安心して観ていられる点も良いし、最後のオチも私好み二人を「犯罪者」として追っていた女刑事が、怪我をして「人質」になってから、彼らの人柄にふれることで二人を好きになっていくのだけど、見ている側の心の動きとちょうど重なっていくなと思った。強制ではなく、ごく自然に。そういう作りも巧い。ハンガリーという、公開映画的にはマイナー国の作品だし、ハリウッドスターが出ているわけじゃないけれど、いや~、やられましたわ昨年の『マルタのやさしい刺繍』に次ぐ、的大ヒット作品。見終わって、笑って楽しい気分とともに、とても温かな気持ちになれた
Jun 25, 2009
日曜のお出かけの続き。昨今、映画ネタが少ないこともあって、一日に全部書かず、ちまちま書くように『だまし絵展』を観た後、今度は私の希望で、たばこと塩の博物館へ。●●年ぶりに行きましたが、入場料、たったの100円常設展だけでも、十二分に楽しめるけど、この日は、東京イラストレーターズ・ソサエティ主催の展覧会も開催されていて。『わたしの句読点』展リンク先を見てもらえればわかるけれど、句読点というのは「ブレイクタイム」のこと。一息つく際のお供にピッタリな相棒、お酒、タバコ、コーヒーやお茶、をモチーフに、約170名のイラストレーターがそれぞれの作品を発表。有名な人から、存じ上げない方まで。一目で「あ、●●さんの作品だ」とわかるものもあれば、作者はわからなくても、使っている映画や有名人はわかるってものもあり、それぞれの個性を楽しめた。この展覧会自体のチラシやポスターに使われている和田誠さんや、特徴ある動物のイラストを描くあべ弘士さん、雑誌でよくみかける黒鉄ヒロシさん、上田三根子さん、私が大好きな「メカアフロくん」「東京ゾンビ」の作者、はなくまゆうさくさん・・・。有名で、よく見掛けるから、すぐその人の作品ってわかるのか、それとも、それだけの強い個性があるから、インパクトも強く、仕事の依頼が多く来るのからいみさんと、「一番気に入ったイラスト」を教えあったのだけど、まったく趣味が違うことがわかったのも面白かった。お酒には弱いけれど、句読点的にタバコとコーヒーを愛するには、ピッタリのテーマだったかも。「いいな」と思う絵が数点あった。販売もしていると書かれていて、それぞれイラストがどれだけの値段なのか聞いてみたいとも思ったけれど。買う気もなければ、飾る場所もないのに失礼かしらと思い、止めておいた。この展覧会は、会場は違えども、毎年行われているらしいので。また来年、忘れずに行きたいものです
Jun 24, 2009

映画は観ていないけれど、映画友との交流が盛んな6月。飲食が多いせいもあって、グルメテーマが多くなってるな~ま、そんな時期もあるってことで今日は、だいぶ前から約束していた女子トークの日で、映画友4人でランチ&お茶ランチは、割安イタリアンチェーンで軽く済ませて、スィーツ系に移動。結果的に、スィーツの方がお高くついたようなルミネ立川内のお店だったので、店舗写真はナシ。持ち帰りもできるから、タルトが並んだショーケースもあり、なぜか木製のおもちゃや雑貨もあれこれ置いてあって、店先も店内も可愛くまとめられたお店だった。スィーツ男子が多くなってきたとはいえ、この店に男子のみで入るのは、ちょっと勇気がいるんじゃないかな?ラ・メゾン・アンソレイユターブルタルトがメインのお店で、結構あちこちにあるらしい。まったく気づいてなかったけれど、メトポリにもあったのね~。メトポリのお店は、誕生月特典があったりするので、気づかなくてちょっと損した気分。来年こそミックスベリータルト迷った末に選んだのは、クリームが乗っていない、このタルト。甘すぎなくて、酸味もあって、美味しかった他のに比べて、ボリュームがない気がしたけれど、私にはこのぐらいで充分。フルーツがふんだんに使われているので、旬の佐藤錦やマンゴーも美味しそうだった。季節によって、メニューは変わるようなので、好きなフルーツがあったら、その時期を狙って行くのも良いかもね。白桃とか、洋梨とか、巨峰とか、メロンとかブレンドハーブティー種類がたくさんあって、迷ったんだけど、レモングラスが強い味のものにした。ベストチョイスではなかったけれど、ベリータルトとのバランスは、まあまあ。ポットで来たけれど、もっと飲みたかったな~。ちょっと出がらしになっても良いから、お湯サービスして欲しかった。長居したいってことじゃなくて、私はスィーツ食べる時には、多めの水分を必要とするのだ。ご意見に書いてみようかしら。ランチも含め、5時間ぐらい、あーだこーだとおしゃべりしていた。今までは、映画や試写会のついでが多かったから、このメンバーで純粋にごはん&おしゃべりってのは初めてだった気がする。男子にはちょっと聞かないで欲しいような、むしろ聞いて欲しいような女子トークが多かったけど、楽しかったなり~
Jun 23, 2009
らいみさんと、動物園巡りの第二弾、多摩動物園へ行く予定が。大雨にめげて、渋谷マダムコース(なんだそりゃ)へ。奇想の王国 だまし絵展だまし絵の定義とか、成立とか、どんな絵があるのか、有名な作品、作家については、リンク先をご覧下さい。ビジュアルツアー(動画)もあるので、覗いてみると楽しめる。本当に、正規料金支払ってでも、行って良かった~と思える美術展だった。ノーチェックだったので、誘ってくれたらいみさんに深く感謝エッシャーやマグリット、ダリの実物が見られたことも、果物や魚で人の顔を作ったアルチンボルトの絵も、とても興味深く、満足度も高かったけれど。私が一番「おおおっ!」と思ったのは、浮世絵のだまし絵と、影絵で作るだまし絵。すごい、すごいよ、こんなのあるって知らなかった。浮世絵の方は、お相撲さんみたいな人を組み合わせて人の顔を作っていて、結構「キモチワルイ」系なのだけど、ものすごい衝撃度影絵の方は、「宴会芸」みたいで、人が妙にへんてこりんな格好で「鶴」とか「松の木」とかになっているのが可笑しくて。ちょっと真似してポーズを取ってみたくなった。他にも、立体の銀色の棒に絵柄を映して見るようになっている作品や、横から角度をつけて見ることで、やっと絵に見える作品などがあって、本当に面白い。どうして、どうやってこんなこと考えたんだろうって興味は尽きない。8月16日まで文化村で開催して、その後どこぞに巡回するようです。アート好きな方は、機会があったら是非行ってみて
Jun 22, 2009

らいみさんと美術展へ行った後、ぶらぶら歩いて見つけたカフェでランチ。kawara CAFE&DINING(瓦カフェ)いくつかお店があるようだけど、入ったのは、宇田川町の雑居ビルの2階にある店。カフェタイムには多種多様なスィーツメニューがあり、夜はドリンク類も豊富に取り揃えているという、「いつでもどうぞ」的なお店だった。若者向けテイスト&お値段で、気軽に使えそうだけど、やっぱりカフェってランチとスィーツセットの値段が同じぐらいなんだな~ランチは何種類かあって、迷ったんだけど・・・グリーンカレー(味噌汁付)見た目、なんだかスープっぽくて、薄味なんじゃないかと思ったけれど、まあまあ辛かった。一方、グリーンカレーといえば入っているはずのココナッツ味が感じられなかった。まあ、タイ料理屋じゃなくてカフェだから、こんなもんかな~って感じの味。分量も少なめだったし、これはイマイチだったな。なぜかランチについてくる味噌汁。容器が茶碗っぽくて面白い。中味はアサリだった。カレーに味噌汁って・・・と思ったけれど、らいみ家のアミーゴ氏(だーりん)はいつでも味噌汁プリーズ、だそうな。プラス300円で、プチデザート&ドリンクがつけられた。プチレアチーズ&コーヒープチの割には量が多いかな?毎日違うらしく、今日はレアチーズかティラミス。盛りが綺麗なのは、カフェの本領発揮でしょう。お皿が瓦なのも味は普通だけど、300円なら、このセットはお得感あり「わざわざまた行きたい」ってお店ではないけれど、席は充分にあったし、リーズナブルなので、「店あいてないなー」「どっかカフェなかったっけ?」なんて時には利用しやすそう。
Jun 21, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」今回も、初めて買ってみた「簡単サラダの素」というか、「手抜き惣菜用冷凍食品」をご紹介までっこ鶏サラダ用チキン(胡麻だれ)胡麻だれで、しっかり味がついている冷凍食品。使いたい日に冷蔵庫解凍しておくか、急だったら、流水解凍も可。急なお客様の時や、一品足りない時にすぐ使えるのは便利焼豚やハムの代わりに、冷やし中華や冷麺に乗せても良いし、味がついているから、きゅうりさえあれば、簡単にバンバンジーが作れる。なんちゃってバンバンジー風サラダきゅうりの千切りが面倒なので、ダイスカットで誤魔化した。味はそれほど変わらないし。調理時間、3分かかっていません分量、100gって少ないんじゃないかと思ったけれど、メイン惣菜じゃない2人分なら充分だし、のように、鶏よりきゅうりを重点的に食べたい人が混じっていれば、3人分でもでしょう。胡麻だれは濃い目で、きゅうり2本分と混ぜ合わせて「丁度良い味」と感じるぐらいだった。きゅうりを増やすなら、練り胡麻やめんつゆなどで調整すると良いかな。安全性と味に納得のまでっこチキンシリーズで、248円なら、手間を考えると安いとすら思う。これも、夏のきゅうりシーズンに向けて、買い置きしておきたいな~。
Jun 20, 2009

オフィスサンプリングキャンペーン当選も超久しぶり応募時にコメント欄があって。私自身はそれほど炭酸LOVEじゃないけれど、毎日、コーラやらCCレモンやらを買っている男子のことを書いたのが良かったのかな三ツ矢サイダーオールゼロ お試し缶20本入りオールゼロというのは、カロリー、糖質、保存料 ゼロ だから。届いた時に、Hさんがいて「お、なんか久しぶりじゃん、オフィスプレ」そうなんです、久しぶりなんですでもって「これは~感想とか書くの?」いえ、これはサンプリングだけ~いつもモニターに協力してくれているHさんならではのお言葉でした。早速、あちこちに配ったんだけど、皆喜んでくれて。甘いコーヒーやジュースだと「飲まないからイラナイ」って人もいたんだけど、これに関しては、誰一人「いらない」って言わなかったすでに飲んでいた人も数人いて、「これ、糖質ゼロなのに美味しいんだよ」「カロリーゼロだし、メタボの見方」などと高評価。ちょっと意地悪して「もう飲んだんだ。じゃあ、いらないか~」なんて言ったら、揃って「ええっ、欲しいよ、飲みたいよ!」「また買うからさあ」って。「126年目の新発売って、125周年に向けて開発していて間に合わなかったっぽい半端な年数だね」「でも、妙に新鮮かも」と女子トークで盛り上がったりも。も飲んでみて、軽く驚く。糖質もカロリーもゼロなのに、ちゃんと甘みもあって、やさしい炭酸で、普通に美味しい缶はあっという間にハケテしまったから、コンビニでペットボトル買ってこようっと。
Jun 19, 2009
映画ブームが終わったのと忙しいのとで、まったくノーチェックだった作品。『扉をたたく人』愛する妻に先立たれ、コネティカットで孤独に暮らす大学教授のウォルター(リチャード・ジェンキンス)。ある日、久しぶりにマンハッタンの別宅の扉を開けると、そこには見知らぬ移民のカップルが住んでいた。思いも寄らなかったシリア人の移民青年タレクとの出会い。ウォルターは、ミュージシャンのタレクにジャンベを習い始め、その響きに共鳴していく。ふたりの友情が深まる中、突然タレクが不法滞在を理由に拘束されてしまう。 (作品資料より)孤独というより投げやりで、生きる気力を失くした初老の男が、偶然の出会いからジャンベ(アフリカの太鼓)に目覚め、生きがい-「何かに一生懸命になること」を思い出していく。最初は、本当に陰鬱な表情で、人と交わったり、人を愛することを諦めてしまったかのようなウォルターが、少しずつ少しずつ、笑顔と人間らしい感情(プラスの方向の)を取り戻していく過程を、名脇役リチャード・ジェンキンスが、静かな演技で見事に表現している。不法滞在らしいタレクとその彼女も、息子が拘束されたことを知って一人でマンハッタンに出てくる母親(ヒアム・アッバス)も、怒ったり笑ったりと感情の吐露はあっても、やはりどこか静けさの漂う演技で、煩くない存在として脇を固める。9.11以降、誰でもウエルカムな多民族国家であり、自由の象徴であるはずのアメリカという国が、アラブ系の滞在者に対してしたことが、淡々とした物語の中で浮き彫りになる。けれども、この作品(と、登場人物)は、それを声高に弾劾するわけではない。ただ、一つの出会いがあり、それが展開していった先に「こういうことも、あるのだ」と告げているだけだ。米国生まれのアッパークラスに属する白人のウォルターが、なぜ「大切な友人」タレクが強制退去させられるのか納得できず、苛立つシーンがある。アフリカ人である彼女が、自分が退去させられることを恐れ、タレクに会いに行けないと告げるシーンもある。なにげないストーリー展開の中に、アメリカの抱える様々な問題が見え隠れする。派手さはないし、表面だけ追えば何ということもなくインパクトのない作品だが、非常によく考えられ、丁寧に作られていると思う。ケン・ローチ監督ほど声高に「社会問題に目を向けましょうっ!」と主張していない、静か目の社会派映画ヒューマン味って感じかな。わかりやすい映画、大作感動モノが好きな方には向きませんが、んーと『再会の街で』あたりがお好きな方は是非6月27日(土)、恵比寿ガーデンシネマ他、全国順次ロードショー
Jun 18, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」前回の中華惣菜に続き、お試し的に買ってみた、冷凍うどんをご紹介このキャンペーンに参加するようになってから、新しい商品へのチャレンジ精神がアップしたように思う。次は何を紹介しようかなって楽しみでもあるし、一律とはいえ、少々ポイント還元もあるから、仮に失敗してもいいや的な気持ちにもなれて。大きなおあげのきつねうどんうどんを覆うぐらい大きなおあげ付、少量の青菜付で2パック入り、312円冷凍うどんって、手軽なのは良いのだけれど、なんだか柔らかくなっちゃう気がして、スーパーなどでも手がでないでいた。たまたま、安さに惹かれて7-11の冷凍うどん(1個105円)を買ってみて。ゆでうどんより柔らかくならないし、充分美味しいぞとそれなら、おあげもついていて、分量からすれば値段もそれほど違わず、安心度も高い生協商品も買ってみようと。お湯を沸かして、冷凍うどんをそのまま入れて、数分ゆでて、添付の出汁を入れてできあがり簡単にできて、おあげもジューシーだし、出汁も濃すぎなくて、とっても美味しくいただけました麺・汁ものって、味が濃いと後から喉が渇くけれど、そういうこともなく。個包装なので、一人で軽く済ませたい時に、とっても便利。ランチが遅かったり、ボリュームたっぷりだった時の夕飯や、小腹がすいた時の夜食なんかにも良さそう。これ、買い置きしておきたいな~。今回初めて購入して、次回があるのかわからないけれど。定番になって欲しい一品
Jun 17, 2009

すごく久しぶりの「タメ」だって、「タメしたい」ものはすぐ「0」になっちゃうし、残っているモノは魅力なかったんだものこれも、エラーや混雑表示を出しながら、何とか買えたんだよね。ラクベジ(LACT-VAGE) 3種12本セット「ラクベジ(LACT-VAGE)」とは、トマトを中心にほうれん草、赤ピーマンを植物性乳酸菌で発酵させた乳酸発酵野菜汁で、ラクベジシリーズには、必ずそれが入っているそうな。でもって、ラクベジシリーズは、キッコーマンの“醸造・発酵技術”とデルモンテの“野菜と果実の調達力や研究技術力”のコラボレーション飲料であり、「ラク(楽)にベジタブル(野菜)を採ってください」との思いも込められたネーミングだそう。なるほど、ダブルミーニングなんですな。現在6種類の商品があり、容量も色々なのだれど、今回「タメ」せたのは、3種類。いずれも、容量:280gPET 希望小売価格:122円(税別)ラクベジ 野菜と乳酸菌お子様にも良い味ってことで、確かに優しい味わいだったんだけど、私には甘すぎた。なんか、ヤクルトに野菜&果汁が加わったような味で。植物性乳酸菌*100億個配合ってことで、お腹には良いみたい。女性にやさしいラクベジうるおい気分最初、赤紫色の液体を見て「何この色?」って思ったんだけど、味は一番美味しくて、気に入った色は、ポリフェノールの天然色だそう。紫にんじん、ザクロ、ローズヒップを中心に野菜と果実をおいしく配合ってことで、ローズヒップのさわやかな酸味が大好きな私には、ピッタリだった。これは、100%野菜ジュースじゃない野菜果汁系ジュースが飲みたいって時に、一番買いたい1本かも。(コンビニで見かけないのが残念)デルモンテ好きになったトマト通常のトマトジュースが苦手な人に向けた、新しいタイプのトマト飲料。生食用よりリコピンを多く含む加工用トマトを、ペットボトル1本あたり、完熟2個分使用。青臭さがまったくないので、トマトジュースのえぐみとか、青臭さが苦手な人には良いかも。でも、私は従来のトマトジュースが好きなので・・・う~ん、これはイマイチだった。どろどろしていないから、おやつと一緒に果汁ジュース感覚で飲めちゃうって良さはあるんだけどね。6本720円のお試しセットも売っているようなので、「どの味が好みか」試してみたい方は、まずはこのあたりから、いかが
Jun 16, 2009

2009年6月前半のいただきもの今回は、職場系が減った。(ちゅーた職場分は、撮影忘れ)けど、友人プレゼントあり、サンプルあり、実家モノありで、バランス良く「いただき」職場系島とうがらしは、Gちゃんの旅行土産。辛モノ好きには嬉しいが、5本ぐらい溜まっている・・・うどんやおひたしにかけたりするけど、そうしょっちゅうは使わないし、大量にも使わないからなあ。まあ、腐るモノではありませんが、しばらく唐辛子系はイラナイ・・・10年前ぐらいから買ったことない。(なくならないから)あられ系は、Hさん差し入れ。もっとあったけど、結局3袋ぐらいかなあ、私がいただいたのは実家&サンプル品ハンドタオル&スヌーピー袋は、実家から発掘(まさにこの言葉がピッタリなのだ!)されたもの。古い布のニオイがついていたけど、洗濯すれば使えるメトロメモ、お茶、コットンは、サンプルで。どれも使うモノなので嬉しい。そういえば、メモも10年以上買ったことないな。裏紙使うまでもなく、どこかしらでいただくから(でも、実はシンプルな裏紙が好きだったりする・・・)キャラクター、ペンギンモノ旭山動物園ペンギンパンは、たーくん.から。「666飲み会」の時に。ペンギンの切手やハガキセット、ミニタオル他キャラクターモノは、smileyさんから。ミニタオルは何枚あってもがんがん使うので、大変ありがたいすんごい汗かきなので、2シーズン使うと限界。洗濯してもなぁんか汗臭いし、ボロボロになっちゃうしで。ものは、自分では余り買わないけれど、いただくと嬉しいペンギンパンも食べたことなかったし、切手ハガキセットなんて発売されたこと自体知らなかったし、どちらも欲しくたって簡単に手に入るものじゃない。何より、ペンギンを目にしたお二人が「これ、駄々猫(岩飛筆銀)さんにプレゼントしよう」って思ってくれたその気持ちが嬉しいです
Jun 15, 2009

元旦日記の「今年の抱負」その4:年に10回以上、お客様を呼ぶの、やっと3回目。(6月でこれだと、下方修正が必要か?)まあ、GW予定がちょっと狂ったせいもあります。お呼びするはずだった方がね・・・さて、今年2度目のお客さま、ロケットさん&さろめさん1月タコヤキ会の時に「次回、300ね」と約束し、やっと実現した~「季節ごとに上映会」のはずだったのに、やっぱり半年経ってしまったねえ。それでも実現するのは、時々会ったりメールしてることと、二人セットで呼びやすいから。ノリが良いから声かけやすいってこともあるし、も「お馴染み」ってこともあるし、家が遠くないってこともあるし。まあ、条件が整いやすいお二人なのです。「また、タコヤキにする?」「大変だから、ピザでも取る?」と相談していたら、タイミング良くピザーラチケットが当選せっかく使ったのに、画像ナシ。なぜなら、私の美容院時間が延びて、帰宅した時には「食いかけ状態」だったから。サラダぐらい作ろうと思っていたのに、できんかったし。プラム&さくらんぼお二人からの差し入れ。(あと、お茶とジュースも)いずれも「初物」だったし、果物スキーなは大喜び半分ぐらい私が食べちゃったような気がする・・・。で、予定通り、ロケットさん持参の鑑賞。『300』うぉう、これもやっぱり大画面向きだねえ。迫力ありあり。BOSE音響の低音がナイス。スパルタ兵士たちの筋肉すごかー、でもって、出てくる度に「(歌舞伎町)2丁目?」って思っちゃうクセルクセス大王が笑える・・・。DVD鑑賞後、例のトイレットペーパー(もちろん、お持ち帰りいただきました)からか、最近借りてる漫画の話からか、2人がその話題が好きだからか、ホラー系の話になり。なんだか「ちょっとホラー免疫できてる?」自分を発見ロケットさんはホラー好きな上に、様々なホラーネタに通じているので、いくらでもしゃべるし、調子に乗って、もしゃべるから・・・その内「キャンドルナイトで百物語会」とかなったら超嫌っ。次回は、サロメさんのだ~りん登場か乞うご期待。(って、シリーズなの?)
Jun 14, 2009

最初に入ったのは、と3月ぐらいだったのだけど。なんだかウッカリ記事を書かずに終わったので、ここで。昼間だったから、店舗外観を撮りたかったのだけど、喫煙&カフェタイム中のお客さんが外に二組いたので止めた。(店内は禁煙、スタバ方式)イルテスート2階はインテリアショールームになっていて、商品を見ながらお茶が飲める。1階のカウンターには、チラシやカタログがたくさん。色味が溢れているんだけど、可愛い感じにまとまっていて、悪くないこれは、3月に撮った写真で、チラシ内容なんかは変わっていたけれど、似たような感じ。前回、が食べたホットドッグがとても美味しそうだったので、次回はコレだと思っていたのだけど・・・。ケーキセット 甘いモノが食べたかったので、クッキーチーズケーキ&アイスコーヒーに。通常は、夏でもホットな私なのだけど、暑くて汗だくだったので。普通に歩いただけで汗が出るような蒸し蒸しした午後だったし、ドア開放されてて、クーラー効いてなかったから。クッキーはオレオみたいな甘い味ので、中のチーズケーキも甘めで、半分でも良かったなあ。まずくはないけど、好みのケーキではない。前回もマフィンを頼んで「甘すぎる」って思ったのに、同じ過ちを次回こそっ、パニーニかホットドッグを食べるぞー
Jun 13, 2009

パルシステムで購入したお気に入り商品を紹介する「ブログでパル商品紹介」今回は、お試し的に買ってみた、お手軽系中華惣菜をご紹介えびまんじゅう冷凍で届くので、保存期間が長く、いつでも取り出せるから使い勝手が良い。10個で399円という量と値段も、二人暮らしの一回分のおかずにピッタリ焼いても良いのだけど、我が家は蒸すのが好き。一口大なので食べやすいし、ちゃんと海老の味もする水分がほとんどなく、ぎゅっと詰まった丸型なので、小龍包のように「スープが熱くて火傷する」ってことがない。猫舌の私に優しい一品だし、量質値段と満足できる商品だったので、また頼もうっと
Jun 12, 2009
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「ゆれる」の西川美和監督作品なので、是非とも観たかった。『ディア・ドクター』山あいの小さな村で、唯一の医者として人々から慕われていた男が失踪した。やがて警察による捜査がすすむにつれ、経歴はおろか出身地さえ曖昧なその医師、伊野(笑福亭鶴瓶)の不可解な行動が浮かび上がってくる。(作品資料より)前作に続き「はっきりした結論が示されない」ところが、やっぱり西川監督だなあと思った。安易な結論、わかりやすい導き方をせず、観る側に考えさせる手法は健在だ。かといって、難しくてゲンナリしてしまったり、「全然わかんない」といったことにはならず、エンタメ作品としても通用する仕上がりになっている。所々笑えるシーンがあり、描き方自体は、まったく重たくはない。けれども、その根本には、とても真剣に考えるべき問題が多く挟み込まれている。何が正しくて、何が正しくないのか、善悪二元論では割り切れない物事が、この社会には満ちている。そもそも、「法律(社会的ルール)で決まっているから悪い、いけない、罪である」という、そのルールは、誰が決めたものなのか?時代が変わり、場所が変わり、常識が異なれば、正誤が逆転することだってあるのだ。最初に、三木聡監督作品常連のお二人(岩松了&松重豊)が刑事役で出てくるので、「あれ?これって西川監督だよね???」と軽く混乱したりして。出てくる人物は皆、どこにでもいそうでありながら、どこか一癖ある。そもそも「フツーの人」なんているのだろうか?とすら考えさせられる大病院を経営する父に反発し、「人に喜ばれる医師」でありたいと願いつつも、(たぶん親の金で)買ってもらったスポーツカーを乗り回す研修医(瑛太)違和感を感じつつも、伊野をサポートし続ける、シングルマザーの看護師(余貴美子)伊野の秘密を知りつつ、考えあって彼に協力する薬品メーカーの営業マン(香川照之)都会の大病院で働く医師である娘(井川遥)に病状を隠し続ける母(八千草薫)いずれ劣らぬ演技派揃いで、どんな場面においても、緊張感のある(引き締まった?)画面を作り出していた。 他にも、ちょっとした役柄で、「おおっ」と思うような俳優さんたちが出演していた。「スッキリしないのは嫌」って方でも、キャストだけでも観る価値がある作品になっています。欲すぃ・・・ 『ディア・ドクター×西川美和』 『きのうの神さま』
Jun 11, 2009
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ハリウッドの一ジャンルのようになっている、「ロマンチックコメディ」「シンデレラストーリー」系の作品。展開は読めるし、感動なんかしないけれど、女同士で「気軽に楽しむ」目的にはピッタリ「お買い物好き&ヒュー・ダンシーも好きっ」仲間、この作品を観るにはベストなお相手、ホクシラトさんと一緒に鑑賞『お買い物中毒な私』気軽に読めそうな原作があって、10代~30代女子に大人気だとか。映画を観ただけでも、「わかるわかる」って感じ。 『レベッカのお買いもの日記1』&『レベッカのお買いもの日記2 NYでハッスル編』服にバッグ、靴にアクセサリー・・・ファッションが大好きで、憧れのファッション雑誌記者になりたいレベッカ(アイラ・フィッシャー )は25歳。親友とシェアして住んでいる部屋には、服も靴も溢れんばかりなのに、次から次へと素敵な商品を見つけ、マネキンに語りかけられてはウットリし、カードの限度額まで使ってしまう。支払い明細書を目にするたびに驚き、督促電話に辟易し、「もう買わない」と誓うのだが、結局同じことの繰り返しで、借金は膨らむばかり。後日、緑スカーフの女の子と呼ばれるようになる彼女が、その「緑のスカーフ」を購入する時の奮闘が笑える10枚近くあるすべてのカードの使用可能残高をチマチマ使っても足りず、ありえないような手段で20ドルばかりの現金をゲットしようとする。大袈裟に描かれているけれど、「どうしてもコレが欲しい」「もうちょっとで手が届くのに」と思った時の、女性心理をうまく表しているなあと思った。女性でなくても、ファッション関係じゃなくても何かを買うために、食い詰めた経験がある人なら、わかるんじゃないかな?誰だったか忘れたけれど、貧乏学生時代に、本と映画にお金を使い、栄養失調で倒れたって言ってた(書いてた?)作家もいたし。アパートに住んで、ワンコインランチ食べているのに、車は高級スポーツカーって男性もいた。ファッション関係でお買い物中毒といえば、中村うさぎさんを思い出す。でも、彼らは皆、債権者に追い立てられることはなかったようで、レベッカとはそこが違う。日本でも近年カード破産する若者や主婦が増えてきたらしいが、アメリカほど酷くはないだろう。レベッカに限らず、どうも金銭感覚が違うようで、借金をしていても、それほど悪びれない人が多いらしい。私は買い物好きだし、カードも使うけれど、限度額は把握しているし、債権者から電話を受けた経験はない。一線は越えていない。督促電話にその場限りの嘘を言い、平然としているレベッカに共感はできなかったし、そんな彼女が、親友や上司や家族、運にまで恵まれ、最終的には買い物依存症を克服し、恋も仕事も手に入れる都合の良すぎる展開には、やや呆れた。でもって、「中毒克服」「友情回復」「信頼回復」「家族の絆回復」も盛り込まれているのだけど、深いわけじゃなくて、皆あっさりできちゃうんだよね。カルイカルイまあ、だからこそ、夢を見させてくれるってことかな。全部含めて、現実に叶わないであろう「理想のシンデレラストーリー」なのだろうなあ。まじめに節約している人には、とうてい理解できない世界でしょうが、それはそれで「未知との遭遇」的に楽しめるかも知れない。「こ、こんな人でなしが・・・」ってね。買い物依存症のグループセラピーのシーンは面白かった。アメリカ映画を観ていると、よくグループセラピーの場面が出てきて、役に立っているのかどうなのかはわからないけれど、なんだかちょっと憧れる。この場面で、レベッカが語る「お買い物哲学」みたいな言葉には頷けた。観たら買い物をしたくなるかと思ったら、逆にゆるーく戒められた感じだし、レベッカと父親との会話に「この国の借金額に比べたら、たいしたことない」なんて台詞も出てきて、軽いコメディの体裁をとりながらも、実は鋭い指摘があちこちに。個人的には、ヒュー・ダンシーのアップがたくさん観られたし、親友役の女優さんが好みのタイプだったので、それだけでも満足でも、ベスト・ダンシー君は、やっぱり『ジェイン・オースティン~』のグリッグだな~ あと、似たようなテイストの作品では、『プラダを着た悪魔』の方が、ず~~~っと、面白かったな~
Jun 10, 2009

豆を買いに行ったのだけど。ど、動物モノに弱いんだよっランドオブアフリカタンブラー夕日が空を赤く染めた夕暮れ時に、アフリカの大地で人間と動物がコーヒー豆の収穫を喜んでいる情景を描いたタンブラー。 (公式サイトより)ライオンにまたがってるのが良いなあと思って。コーヒーを収穫する人は、絶対こんな格好してないと思うけれど、「イメージの中のアフリカ」で良いのでしょう、デザインだもの。アフリカンアニマルマグアフリカの動物たちが可愛いタッチで描かれたマグ。カップの中には、3羽の鳥たちが楽しそうに飛びまわっています。お子様にもおすすめです。 (公式サイトより)タンブラーに比べてどうも子供っぽいと思ったら、そういうことか。お子様にね、なるほどね。お子様おりませんが、象が苦手ですが、虎と孔雀と亀が素敵なので良いのですタンザニアこれも象パッケージだよ・・・でもいいの。アイスコーヒーにも合うそうですが、きっとホットで飲みきってしまうだろう。口当たりは確かに「やわらかい」けど、カシスっぽい後味はわからないなあ。増やした分は処分しようと思いつつ、なかなかできていません。手放すのが嫌なんじゃなくて、整理ができてなくて、どこにあるのかわからないのと、オークションが面倒なのでし夏っぽいデザインのタンブラーがあったはずなんだけどなあ。出てくる頃には、秋だったりして。
Jun 9, 2009

以前に通りかかって、一度入ってみようと思っていた。「おひとりさま」向きの店だしトーキョールーカレーの種類が6種類あって、迷った挙句、ハーフ&ハーフで2種類味わってみることに。トーキョーカレー&野菜カレードリンク付で1000円は、C&Cなんかに比べるとやや高だけど、スープストックトーキョーみたいなもんかな。雰囲気&素材代、みたいな。雑穀ごはんが美味しいけど、量が少なめなので、男性はいくらか払って大盛りにしないと足りないかも。トーキョーカレーはスタンダードなチキンカレー。全然辛くないし、スパイシーでもないのが残念。野菜カレーは、野菜成分たっぷりなのはわかったけれど、固形がないのでちと淋しい。まあ、「ルー」だからな。ハニーラッシーついでに、天使付の置物なんぞも写してみました。最初の一口は、外が暑かったこともあって「あーおいしーい」と思ったんだけど、氷がとけると「薄っ」味になってしまったのが残念。ちょっと雰囲気の良い分お値段の張るファストフードって印象でした。別に「すごく美味しい」とも思わなかったけど、不味くないし、便利な立地だし、スタッフさんの印象が良かったので、また使うかも。TokyoRoux 飯田橋ラムラ店 (カレーライス / 飯田橋、牛込神楽坂、水道橋)★★★☆☆ 3.0
Jun 7, 2009
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『オーメン666』「666飲み会」にお集まりの皆さんは、どこかに「666」マークをつけましょうってことで。いや、揃ってダミアンのファンであるとか、黒魔術にはまっているとかゆーことではなく。映画友の上海十月さんが、XX年間の上海勤務を経て帰国されたので、こじんまりと「お帰りなさい」会を開催しただけの話。6月6日が都合良いってゆーから、せっかくなのでドレスコードを決めたのです。額にマークつけているのが、教祖。爪につけているのは、どちらも男性。下駄箱番号まで揃えたのは、仲良しカップル。だから何ってこともないけど、ちょっと楽しい各々方、次回はハロウィン衣装で是非会合の方は、約2時間半、つらつらと映画の話、芸能系な話、中国と日本の話など。ネットや本や雑誌やテレビでも、情報はゲットできるけど。生バナシ、本人の経験談は、やっぱり格別に面白い~今回は、ストリップショーのチケットを母親に買ってもらう男性の話が衝撃だったな~いくら家事全部やってくれても、それは嫌だ・・・。せっかくの666会合だったので、ホラーつながりで、先日まとめ購入した、面白トイレットペーパーをお土産に。鈴木光司短編付トイレットペーパートイレでホラーを読んで「ヒンヤリできる」ってコンセプト。一巻で一つの物語ってんじゃなくて、1メートルぐらいに渡って1~9節が書かれているから、意外に長居する必要もなく。(大蛇一回で読み終えるかと)芸が細かいのは、ちゃんとドロップ(滴)の絵も書き込まれていること。私は直接メーカーから買ったけど、楽天でも扱っています
Jun 6, 2009

当選報告も久しぶり最近モラタメもサンプル百貨店もさっぱり縁がないし、サンプルゲットはおろか、試写会応募すらほとんどしていない状況。本ブームで時間がない(読書優先で、PCに向かわない)ってこともあるけれど、なんか懸賞応募等に愛がなくなったというか・・・あまり楽しいと思わなくなってしまった。お得情報を教えて貰っても、「ふーん」て感じで、なんかノリ悪い以前の「じゃあ応募してみよう」とか「行ってみよう」って気持ちがなくなってて・・・どうしたのかなあ。なんかねー、「今は、限られた時間を、別のことに使いたい」って感じかなまあ、いつかまた、懸賞応募ブームが来るかも知れません。これは、たまたまピザ頼んだ時に知って、その場で携帯から応募できたから。一口で当選できて、ラッキーピザーラチケット 2500円分ピザーラ、以前にも一口で、映画鑑賞券とか、オリジナルCDとか当たっているので、応募数が少なめなのかも知れません。とゆーわけで、業務連絡。ロケさん、サロメさん、14日はピザだ
Jun 4, 2009
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今夏はマリンテイストが流行りらしいのだが。 しましま連的には、マリンテイストばかりがしましまじゃないわけで。愛するしましま模様が、全部マリンテイストになっちゃったら嫌だなあ、なんて思いつつ。久しぶりに、メトポリをフラフラして2点購入太縞サマーセータールアコンシャスで初めて服を買った。私にしては、珍しい色合い。夏なので、ちょっと冒険してみたしましまタンクトップこういうのはどこにでもあるよな~と思いつつ、プラザ(元ソニプラ)で。輸入品の雑貨やお菓子、化粧品なんかが多い店だけど、ここで扱ってるTシャツなんかが、チープなデザインが多くて結構好きで高くもなく安くもないってことは、たぶん本国ならチープで、まあ、ユニクロみたいなブランドなのでしょう。ネットでも似たような服はたくさんあるし、値段も安いんだけど、服はリアル店で買うのが好きサイズも確かめられるし、手ざわりや質感もチェックしたいし、あと、ファッションものって、店員さんとおしゃべりしながら買い物するのが好きだから。まあ、プラザはそーゆー感じではないんだけど。先日、90L袋一杯に服を捨てたので、今夏はもうちょっとしましま購入予定
Jun 3, 2009
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