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今年の夏は充実、というか大変でありました。今日は、中世の移動ドで妙に充実した講義をした後、この秋最初のコンサートのリハーサルでした。古楽器鍵盤奏者で作曲も多い武久源造兄貴が万葉集に曲をつけたものを中心に!まずは、台風迫る四国・高松にて、素晴らしいフランス料理店でコンサート。これが、料理が出るたびに音楽が変わるという、まるでルネサンスの王様お姫様気分のランチ&ディナー、二日間連続と前夜祭があります。お近くの方はもちろんのこと、少し関東を離れようという人も是非!詳しくはこちらのリンクを!(←クリック)9月2(金)3(土)4(日)高松市:ラ・プロヴァンス武久源造サロンコンサート:アンサンブル「八次源」
August 31, 2011
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さぁ、明日はビスメロ投げ銭ライブ!終わった後はその場で持ち寄りパーティー!投げ銭ですよ。ワンコインでも札束でも大丈夫!先日またリハーサルをしましたが、同じようでありながら常に変化出来るビスメロ、今回は小さなスペースですが伝統あるライブシリーズにてどうぞお楽しみに!皆さんのお越しをお待ちしています!8月28(日)ビスメロVis Melodica:WINDS CAFE「ビスメロの触角」午後2時半開演(2時開場)午後4時半から持ち込み歓迎パーティー&持ち込みオークションTORIA Gallery トリアギャラリー(東京都杉並区西荻北5-8-5)入場無料(投げ銭方式) 差し入れ大歓迎!(特にお酒や食べ物)※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。ビスメロVis Melodica辻康介(ヴォーカル)近藤治夫(バグパイプ他)鈴木広志(サックス)福島久雄(ギター)立岩潤三(パーカッション)
August 27, 2011
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今夜のネーモー・コンチェルタートnemo concertatoコンサート、急遽単独出演2ステージとなりました!受付にて「ネーモー特別割り引き」2000円で御案内いたします。8月23(火)初台:東京オペラシティ・リサイタルホール「みんなの音まつり」午後7時時開演(午後6時半開場)ネーモー・コンチェルタートnemo concertato辻康介(歌)太田光子(リコーダー)鈴木広志(サックス)根本卓也(スピネット)町一番の歯医者・帰れソレントへ・きれいなねぇちゃんよ・オソレミオ・レセルカーダ(オルティス)他ネーモー・コンチェルタートは一時間ほどのミニステージです。2500円/当日2800円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)お問合せtel.03-3987-6578 fax.03-3987-6578(Sako音楽事務所)
August 23, 2011
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中近東の「ウード」という楽器を先祖に持つ楽器:リュートは敦煌の壁画に描かれた琵琶や、正倉院の琵琶の親戚と言っても良いのかもしれません。ヨーロッパでは1500年代を中心におおいに流行し、数ある楽器の中心に位置する完全な楽器、歌の伴奏に最も適した楽器、とされていました。現在、どこのホールにもピアノがあり教会にオルガンがあるように、音楽があるところにはこのリュートがあったのです。リュートは様々な工夫で改造され歴史とともに発展しました。例えば、低い音を出すために長い弦が加えられました。元々の小さなリュートは絵の中でも宙を舞うキューピットが抱えられる大きさなのですが、長い弦が加えられると、当然大きくなり、楽器の竿が長くなります。キューピッドの手の長さでは一人では調律が出来ないでしょう。しかし、この追加された低い弦が開放弦となっていて、音楽の土台を作っているのです。楽器は演奏者によって楽器の音色は驚くほどかわりますが、製作者によってもだいぶ違います。今回、佐藤亜紀子が使う楽器はスペイン人が作った楽器です。以前は彼女はドイツ人が作った楽器を使っていたのですが、まったく違う音でした。ラージの音楽の土台を作る大型リュート:テオルボの音色もお楽しみに!佐藤はどちらかというと小柄ですが、幸い一人で調律出来ます。8月20(土)南蛮ムジカ:フランチェスコ・ラージFrancesco Rasi辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 18, 2011
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1600年頃のイタリアには実に様々な楽器がありました。チェンバロやリュートも大小様々、歌手や曲に応じてそれぞれの楽器を使い分けていたのです。そして、どの曲でどんな楽器を使えということは、詳しくは楽譜には書かれていません。南蛮ムジカでも今回はどんな編成でやろうか、どんな楽器を使おうか、ということを企画の最初の段階で考えます。今回の一つの目玉は「極小チェンバロ」!「スピネット」です。幅90センチ、奥行き40センチくらい、厚さ10センチくらい、ソフトケースに入れれば片手で持って電車に乗れます。23(火)のネーモー・コンチェルタートにも登場するこの楽器、しかし、音は大きいです。南アフリカの製作家が南アフリカの古い駅舎に使われていた木で作ったちょっとした奇蹟の楽器です。お楽しみに!8月20(土)南蛮ムジカ:フランチェスコ・ラージFrancesco Rasi辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 17, 2011
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ラージは大作曲家ではない、つまり大した名曲・大曲は書いていないと思われています。面白いけどモンテヴェルディよりは大した作曲家ではないのだろう・・・などと私たちはラージの楽譜を見ながら簡単に判断してしまいます。楽譜に書かれた彼の音楽を評価してしまう。が、楽譜というものはいろんな理由で書かれます。派手な装飾音や即興演奏の痕跡となっている楽譜は、そういう演奏をプレゼンするために書かれたものです。ですから、当時の音楽をよく勉強すると、シンプルな楽譜、ラージの楽譜に書かれていない音が分かるようになります。今日から始まった本格リハーサル、所々に演奏者の即興音楽が加えられました。楽譜の倍くらいの長さになった曲もあります。こういうことが出来るメンバーに恵まれて本当に感謝しています。実に楽しい作業です。こういうふうに楽譜を読み音を紡ぎ出すと、モンテヴェルディの歴史的名作も数ある名作の一つであることが分かります。それでも凄ければそれは確かにモンテヴェルディが天才なのかもしれないです。が、ラージもなかなかです。そういう奴らが沢山いた、才能に満ちあふれたフィレンツェやマントヴァの音楽、ルネサンスが崩れた時代の凄いエネルギー、お楽しみに!8月20(土)南蛮ムジカ:フランチェスコ・ラージFrancesco Rasi辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 16, 2011
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今日からはいよいよ本格的にどっぷりラージの音楽に浸かります。本当は今日は大洗濯大会だったのにすっかり忘れてしまった。いずれにしても、少し外に出たりしないと一日没頭している割には案外能率が悪い。明後日からは連日リハーサル、このようにどっぷりと集中出来るのは楽しい。皆様もどうぞお楽しみに!8月20(土)南蛮ムジカ辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 14, 2011
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この秋も都市楽師プロジェクト:名橋たちの音を聴くが催されます。今回私は歌うだけでなく御案内役も仰せつかりました。そして、今回のシリーズではゲストミュージシャンがやってまいります。その中にはなんと能楽師や笛方の人もいます!さらに、都市楽師プロジェクトではおなじみの打楽器奏者・岩附智之さん、そして、我らがジョングルールの親方にしてビスメロメンバー近藤治夫(古楽器)が出演。もちろん、サウンドスケープの鳥越けい子さんのお話を訊きながら都市の音に耳を傾ける試み、川の上で橋の下で音と音楽と歌と言葉が交わる先に何が聴こえるのか・・・第一回目は「ラージ」コンサート翌日からです!水の淀んだ河原の岸で会いましょう!名橋たちの音を聴く8月21(日)9月24(土)25(日)鳥越けい子(サウンドスケープ)・辻康介(声楽家)岩附智之(打楽器)安田登(能楽師)・槻宅聡(笛方)近藤治夫(古楽器)永森昭紀(名橋「日本橋」保存会)出演日など詳しくは都市楽師プロジェクトのホームページをご覧下さい。
August 11, 2011
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今月末「ビスメロの触角」と題してライブをやります。1997年から続いているライブシリーズWINDS CAFEです。WINDS CAFEにはネーモー・コンチェルタートやジョングルール・ボン・ミュジシャンでも出演したことがあるのですが、音楽やアート好きの集まるちょっとしたサロン、作曲家・ピアニストの後藤國彦さんとであったのもここでした。今回のライブのために作った紹介文をここにも張っておきます。皆様とお会い出来るの楽しみにしています! ビスメロ Vis Melodica ではメンバーがオリジナル曲を作ったり、作詞をしたり、様々な音楽(中世の単旋律音楽、大正時代の童謡、歌謡曲、カンツォーネ、イタリア民謡、ルネサンス・バロック音楽)をこの編成でアレンジして演奏しています。 メンバーはそれぞれ専門が違う、異なるジャンルの出身なので、音楽作りはとても楽しいものです。「イタリアバロック音楽もこんなふうになるのか! これもまた良いなぁ!」という感動があります。「音楽に国境は無い」=「音楽には根本的に普遍的な何かがある」ということなんでしょう。 しかし、一方で、各メンバーは実は「このメロディーでここでこんなことをするとは、この人はなにを考えているんだろう」という疑問をしょっちゅう持っています。ジャンルの異なる音楽それぞれの具体的な中身や発想は想像以上に多様で、排他的なこともあるということでしょう。一人の人が、そうそうありとあらゆる音楽を聴きたいとは思わなかったり、同じ音楽を聴いても人それぞれ全然違うものを感じたり聴いたりしているのと同じことでしょう。 また、ビスメロの編成は独特ですから、オリジナル曲をやるのは当然なのですが、そもそも何で既成の曲をこの編成でやろうと思うのか? リクエストに応えてという面もあるにはあるのですが、「この曲をやってみたい・・・」とふと思いつくこともあります。いずれにしても、考えてみれば面倒なことをしているのです。が、こういう様々な難しさと向かい合わない限りこの編成で音楽をやる必然性は感じられません。 ビスメロは可能な限りいろんなところで演奏しています。最近は渋谷の百軒店通りを行く人を眺めながら、道行く人にも聴いてもらいながらライブをしましたが、ビスメロの音楽で見知らぬ人が足を止めてもらえるのは実に嬉しいことです。ただし、何故この場でこの音楽、という理由はどこにもありません。それぞれの現場でやるということにだけビスメロの意味があるのです。 今ここでなにをやるのか、この夏、WindsCaffeでは何が出来るか、メンバー一同、触角をゆらゆらさせながら楽しんでいます。8月28(日)ビスメロの触角午後2時半開演(2時開場)午後4時半から持ち込み歓迎パーティー&持ち込みオークションTORIA Gallery トリアギャラリー(東京都杉並区西荻北5-8-5)入場無料(投げ銭方式) 差し入れ大歓迎!(特にお酒や食べ物)※出入り自由ですが、できるだけ開演時刻に遅れないようご来場ください。ビスメロVis Melodica辻康介(ヴォーカル)近藤治夫(バグパイプ他)鈴木広志(サックス)福島久雄(ギター)立岩潤三(パーカッション)
August 10, 2011
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今日はティアラこうとうの小ホールを貸していただいてリハーサル。久しぶりのティアラこうとう小ホールは記憶よりもだいぶ小さかった。ネーモー・コンチェルタートnemo concertatoの最初の本格的な公演はここでやったのでした。そして、今日は久しぶりのネーモー・コンチェルタートだったのです。本番は下記、ミニコンサートですが、便利でよく響く場所です。皆さん是非いらしてください!時々機会のあるごとにやっていたネーモー・コンチェルタート、今回は、何か元々のアイディアを引き継ぐことが出来たような、素晴らしい面々です。8月23(火)初台:東京オペラシティ・リサイタルホール「みんなの音まつり」午後7時時開演(午後6時半開場)ネーモー・コンチェルタートnemo concertato辻康介(歌)太田光子(リコーダー)鈴木広志(サックス)根本卓也(スピネット)町一番の歯医者・帰れソレントへ・きれいなねぇちゃんよ・オソレミオ・レセルカーダ(オルティス)他ネーモー・コンチェルタートは一時間ほどのミニステージです。2500円/当日2800円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)お問合せtel.03-3987-6578 fax.03-3987-6578(Sako音楽事務所)
August 9, 2011
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そういえば、今は阿波踊りの季節!担当している湘南ビーチFMのLunaBluも「踊り」特集、豪華客船アスカIIがちょうど阿波踊りの島に寄っている夜、まずは「古の踊り」をテーマに曲を選び収録ました。今週末土曜日夜10時放送です!詳しくは湘南ビーチFMのホームページをご覧下さい!そして、その同じ日、生身の私は杉並公会堂で「みんなで踊ろう!遠い国の昔のダンス!」で太鼓叩いたり歌ったりします。詳しくは都市楽師プロジェクトのホームページからご覧下さい。古典舞踏家の服部雅好さん、牧野晴美さん、そして、バグパイプと古楽器近藤治夫出演。8月13日(土)演奏会15:30-17:00杉並公会堂 大ホールほか (JR「荻窪」駅北口徒歩7分)詳細・お申込方法は日フィルWebまで主催:財団法人日本フィルハーモニー交響楽団 / 杉並公会堂
August 8, 2011
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ラージの曲は40曲余りが残っています。どの曲を歌うか、どれもそれぞれに興味深いので、選曲は迷います。やむをえず、消去法で決めていく側面があります。まずは、ソプラノやとても低い音を歌うバスを想定しているほんの少しの曲をはずします。しかし、そのほかのほとんどの曲は男声・低めのテノールというかいわゆるバリトンというか、最も普通の声の男性歌手が歌う想定となっています。私が歌う曲はちょうどこういう音域です。詩を見て曲を見て、今回はなるべくラージらしいとこが出るものを選んでいるつもりですが、おしくも選考から外れてしまった曲に「君のお目目は最高だよ、僕の心は燃えてその目の美しさを野や谷が奏でるさせるのさ」という曲があります。素敵な瞳を思い出しながら、あるいは客席に探しながら歌いたい素敵な歌なのですが、ぐっと我慢でボツ!というのは、この曲の次には数少ない女声を想定した曲が続いていて、「私の心はとっても幸せで私の炎が燃えているわ・・・空も丘も太陽も喜びにの歌を歌ってくれるの」と歌います。これは「君のお目目は最高だよ」という男の口説きに答えている歌なのです。ですので、一曲目だけ歌うのはとても淋しいのでボツにしました・・・そのうち目のきれいな女性と一緒にコンサートをやる時に歌います。8月20(土)南蛮ムジカ辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 3, 2011
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曲目を絞り込んでいるのですが、時間がどうしても読めない。即興演奏がどのくらいになるか分からないのです。ラージが歌ったとされるモンテヴェルディ「オルフェオ」、この名曲の中に楽器・歌ともに大変な即興の痕跡が残された、つまり即興演奏が楽譜に書き尽くされた曲が残っています。一種のアリアが繰り返される間に様々な楽器が長大な演奏をします。歌もまたシンプルな旋律を可能な限り複雑にします。一枚かニ枚の紙に印刷されたラージの曲のうち、何曲かは、もしかしたら大曲になるかもしれません。8月20(土)南蛮ムジカ辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 2, 2011
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8月に入り南蛮ムジカ「ラージ」に向け籠っています。今回はラージが作詞・作曲を手がけている曲を選ぼうと思います。偉大な詩人による素晴らしい詩が音楽にされるのが当たり前の時代ですし、ラージもたくさん有名な詩に曲を付けていますが、あえて彼の「シンガーソングライター」としての仕事に目を向けてみます。8月20(土)南蛮ムジカ辻康介(歌)根本卓也(スピネット)佐藤亜紀子(テオルボ) 18時開演求道会館(本郷三丁目・東大前:文京区本郷6-20-5)3,500円ご予約・お問合せ:Da Nemo(←クリック!)
August 1, 2011
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