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ここ5年は固定電話に出なかったのですが、リフォーム会社から今後の工事の連絡があったら困ると思ったので最近また固定電話に出ることにしました。
ところが来る電話はほとんど「不用品買取業者」です
。
「ご自宅でいらなくなった物、なんでもいいので回収します」という説明で始まります。
あの、不用品なら自分でメルカリ、ラクマで売ろうと思えば売るし(過去にメルカリ&楽オクしてました)。
いらないものなんて、今はないのです。
「あの、うちは不用品買取は必要ないです」と毎回断ってます
。
これを言うと、相手はブチっと切るか「そうですか〜。でも何かありませんか?なんでもいいんですよ〜」とまだ図太く聞いてくる人の二択になります。
ブチっと切れるのは嬉しいのですが、延々と話を続けられるともうしんどいので話は聞かずに「早く終わって〜」と言う気持ち一心で言葉が途切れるのを待ち、再び「必要ないのでお断りします」と言って切ります。

不用品買取の電話勧誘が頻繁にかかってくるのは、いくつかの目的が考えられます。
1.
不用品の安価買取→高額転売
電話で「不用品を買い取ります」と言いつつ、実際にはブランド品や貴金属、時計などの高価なものを安く買い取ろうとする業者がいます。特に高齢者を狙い、「タダで引き取る」「査定だけ」と言って家に上がり込み、強引に買い取るケースもあります。
2.
個人情報の収集
「家に何か売れるものがありますか?」と話しながら、世帯構成や在宅時間、持ち物の傾向を探られることがあります。一度対応すると「この家は応じる可能性がある」として、何度もターゲットにされることも。
3.
留守確認の可能性
調べたように、電話をかけて「いつなら家にいるか」などを聞き出し、空き巣の下見に利用するケースもあるようです。特に、何度も同じような電話がかかってくる場合は注意が必要です。
対策
1.一切対応しない
知らない番号は出ないか、「興味ありません」とだけ言ってすぐ切る。
2.着信拒否する
しつこい番号はブロック。
3.「特定商取引法違反では?」と聞く
電話勧誘は特定商取引法で厳しく規制されており、相手にプレッシャーを与えられます。
4.在宅時間を教えない
「家族に任せているので分かりません」と言っておく。
不用品は自分でメルカリなどを使えばいいし、捨てるものもないなら、勧誘には関わらないのがベストですね。
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