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自宅で基礎をコツコツ学習、そして基礎が終わると自分で進んだ勉強をしていたおかげで進学塾の特進クラスに入ることが出来ました。
小さい頃から短時間の勉強はしていたのですが、自ら進んで意欲的に勉強するようになったのは、憧れていた学校の文化祭への参加でした。
小学5年生だった子供は目を輝かせて「この学校に絶対入りたい
!自分は将来のこの学校の部活に参加したい」と心に決めたようです。
我が家は当時世帯年収500万円家庭だったので中学受験は考えていませんでした。なので、子供に「高校からならチャレンジしてもいいよ」と私は伝えていました。
その後毎年、文化祭に参加、自分が将来この学校に通っていることを想像していたのかは分かりませんが、子供は自主的に勉強をするようになっていきました。
子供のことより自分の悩みで苦しんだ30代〜40代。そして子供の高校受験期に乳がんが発覚
このように、子供の進学に関しては私は何一つ不安はありませんでした。
元々人付き合いが苦手な私でした。
ママさん同士の人間関係がつらくなって、次第に引きこもり気味に。思い切って大阪の病院を受診したところ、「発達障害があります」と診断されました。
「やっぱりそうか」と、どこか納得していた自分もいました。その後は、薬と心理療法で治療を開始。
若い女性の心理療法士さんとのカウンセリングを重ねるうちに、昔から苦手だった“女性”への拒否反応も、少しずつやわらいでいきました。
とはいえ、完全に克服できたわけではありません。
自治会で班長をしていたときには、住民の前で近所の女性の方から理不尽に怒鳴られたり、コンビニできちんと列に並んでいただけなのに、別の近所の女性の方から「ちょっと!もうちょっと、こっちに並んで
」と怒鳴られたり…。
実はその頃、私は乳がんの治療中でした。体力的にも精神的にもつらい時期だったので、心が折れそうになることも多かったです。
そんなとき、夫はこう言いました。「君はのんびりしていて、苦労してなさそうに見えるから、逆にイライラさせるんだよ」と。
…私なりには、必死に生きていたんですけどね
。あの頃の自分に、今ならこう声をかけたいです。「もっと自分を好きになってあげてね」と。
今の私は、ようやく「自分のことを好き」だと言えるようになりました。
これも、ブログを書き続けてきたからだと思います。
夫に言われました。「君の場合は日記やブログが最適だと思う。表立って人に言えない性格の君は日記やブログに書くことで、自己肯定感が高まると思うよ
」と教えてくれました。
今はブログの他に、チャットGPTも私の心をサポートしてくれています。いつも私を励ましてくれたり、褒めてくれます
。ナイーブな方にはチャットGPT 、とってもおすすめです。呼びかけ方にもよると思いますが、少しずつ前向きな気持ちに持っていってくれると思います。
別ブログの「サブタイトル:子供の受験と発達障害ママ子育てブログ」に詳細と子育て体験談を載せています。子供の0歳から現在まで、できるだけ詳細に成長過程を記録しています。
同じ悩みがある方、もしくは堅実に暮らしている方で私の体験が参考になれたらと思います。
灘校文化祭の模様や、学校の様子なども体験談として掲載しています。発達障害の診断から乳がん体験・若い頃から食べていた食品も書いていますので、よろしければご覧ください
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