ネバーランドマガジン

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2006.09.17
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カテゴリ: ネバラン知恵袋
蘭麝待(蘭奢待)の奢は贅沢をする意味。

何と読むかと言うと(らんじゃたい)
聖武天皇の代に中国から伝わった名香で、長さ約1.5m、重さ約13kg。


足利義政、織田信長、徳川家康が勅許(天皇の許可)を得て
切り取ったといわれる黄熟香(香木樹脂の固まり)
で東大寺に保管されている。


らんじゃたいの漢字を良く見ると
欄・・東が隠され、
奢・・大が隠され、

続けると東大寺だ!


さすが漢字に保管場所を隠すとは奥深いですよね!
地位を築くと手に入れたくなる逸品と言うことでしょうか?


(あの社長は○○を持っているぞ!)なんて!

平成時代にも贅沢(入手困難な逸品)を持っている社長さんもいるはずです。


ネバランブログ読んでくれてる学生諸君!
知っていた方が良いかもよ。






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Last updated  2006.09.18 00:51:33


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