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それでは2Fをご案内します。ももんたroom1リビングから階段を2段あがるとそこは約1畳のももんたスタディコーナー。おかんのPCもここにおきます。床暖も入っています。2段高くなっているので、DJブースみたい以前壁紙に白い線が入っていると書いた問題の壁です。結局白い線を消すために、棒?をアクセントとして入れました。Mさん、ナイスアイディアですその間にはコルクボードの入ったニッチ。ここにはももんたの幼稚園で作った作品や、写真などを貼ります。階段少し吹き抜けがある階段です。住友の標準の階段はダーク ミディアム ライトがあり、うちはメイプル床なので、ライトを選んでいたのですが、メイプルとは少し色が違うとのこと。ももんたルームの裏で、よく見えるところではないのでライトでいいかと思っていたら、なんと、リビングからのももんたルームに上がる2段もライトになるとのこと。いずれ日焼けなので色の違いはなくなってくるらしいのですが、待ちきれずにオプションのメイプル階段にしました。16万円なり・・・・・・ブラケット照明を提案して頂いていましたが、どうもぶつかりそうな気がして吊るし照明に替えました。施主支給です。アジアンチックでお気に入りです階段ホールホールというほどのものではありません。左手には子供部屋に収納が作れなかったので、子供部屋用の収納。正面は竹やぶが見える窓。右手は2Fトイレです。2Fトイレ左側の壁が緑色になっていますが、本当は白です。窓から竹やぶの緑が反映して壁が緑色にどんだけ竹やぶなんだ・・・正面奥はデッドスペースだったので、棚を作ってもらいました。これを書いていて気がつきましたが、ニッチもダーク色にしてもらえばよかった・・・ももんたroom2いわゆる子供部屋です。6畳でなんの変哲もない部屋です。ももんたが大きくなったら自分でオーガナイズするだろうから、手を加えませんでした。そんな部屋ですが、エアコンはついています。2階にある部屋に一台ずつエアコンをつけました。なぜなら隠蔽配管にしたかったから。工事中に一緒にエアコンを取り付けると、壁に穴を開けることなく、壁の中を通して配管ができますから、外はスッキリ。ただ、住友からエアコンを買わなければならないので割高ではありますが。ももんたの部屋にあるベランダから見える景色。右手には田んぼと川が広がります。左手は山ですが、大きな山桜があるので、春には家からお花見ができます主寝室8畳の主寝室です。ここにセミダブルを2台入れますので、ぎゅうぎゅうになるでしょう。左手の2つの窓は1Fと同じデザイン。1Fと同じように木製ブラインドにしたかったのですが、予算の都合で断念右手はアクセントとして濃い茶色の壁紙を入れています。そこの窓から見える景色もなかなかGOOD 一枚の絵のようです。おかんのクローゼット「おかん」のという冠がついたウォークインクローゼットです。おとんとももんたのクローゼットは1F洗面所となりでなので、ここはおかん専用。約3畳あるので、けっこうな収納力。以上2Fでした。にほんブログ村
2010.09.18
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田舎のきこりん、9月17日に竣工しましたさっそくUPします。今回は家具等、何もないまっさらな状態をUPします。家具が入り、生活が始まってからまたUPします。外溝もやっていますので、家の外観は外溝ができてからUPします。では玄関からどうぞ~玄関にはポーチ柱を2本。正面には丸窓があります。東玄関であまり光が入らないので、玄関ドアの脇に、あかり取りがついている玄関ドアにしました。玄関入って右側スミリン標準のシューズボックスです。長い方は扉を開けると鏡がついています。このシューズボックスの奥に事務所への入口とさらにその奥にはトイレがあります。事務所おとんは農業、おかんは塾経営で二人とも自営業なので、家中、書類や本があふれかえっています。そのために事務所を作りました。棚とカウンターは住友クレスト製です。事務所から外に出られます。おとんの農業関係のお客様はここから出入りしてもらいます。だってみんな泥だらけだから・・・・1Fトイレです。inaxのpitaシリーズです。流行りのタンクレスに見えますが、収納に隠れているだけです。タンク収納の両脇は収納。お掃除道具などを入れる予定です。左手前には洗面台とその下にも収納。ここはトイレットペーパーなどが入るまあまあの大きさがあります。玄関入って左側左手にはクローゼットがあります。あまり大きくはないのですが、コートなどを収納します。その奥にはリビングの入口。リビングリビングからダイニングです。床はメイプル挽き板で床暖房が入っています。21畳あります。キッチンキッチンはYAMAHAのBERRYシリーズ。色はダークシカモアです。キッチンに立って見た左側。キッチン収納と格子、そしてずらっとならんだパネル類。一番上はニッチに収まったインターホン。その下は照明スイッチとガス給湯スイッチ。一番下は床暖のスイッチです。床暖はガス温水ヒートポンプでダイニング、リビング、階段部屋(ももんたroom1)の3つに分かれています。キッチン正面には2つの大きな窓。この窓は外から見ると1階から2階までつながっています。ここには木製ブラインドをつけました。キッチンからみたリビングと和室。写真では扉が開いていますが、3枚の扉でリビングと和室を区切ることができます。開けておくと和室からダイニングまで、結構広い空間になります。長さにして約10メートル。大宴会ができます和室4.5畳の和室です。小さな床の間にはオークなぐり調床板を使っています。小さな部屋ですが押入れはしっかり1軒分あります。これ和室の掃きだし窓のブラインドなんですが優れものです。インテリアコーディネーターのOさんに薦められたのですが、上のピンクの部分を下までおろせば外が全く見えない目隠しカーテンと同じ状態で、下の白い部分を全開にすればレースのカーテン状態になります。うちは田舎なので外から覗かれることは皆無ですが、レースのカーテン部分を上にし、目隠し部分を下にしたものであれば、昼間でも外からの視線が気にならないそうです。洗面脱衣室キッチンの後ろの扉をあけるとお風呂です。まずは入って正面は洗面台。住友クレストのヘアラインカラーです。お風呂入って左手のお風呂はYAMAHAのLAYBシリーズ、洗い場が広めの1618サイズです。おとんはバスタブの大きいものを入れたがっていましたが、光熱費がかかるので、洗い場を大きくするだけで我慢してもらいました。収納棚とウォークインクローゼットお風呂からみた洗面台側。洗面台の正面には稼動棚。ここには洗剤や日用品のストックを入れ下には掃除用具かな。奥はウォークインクローゼットです。この洗面室に洗濯物を干して、乾いたらとなりのウォークインにほおり込む作戦です。おかんは何が嫌って、乾いた洗濯物をたたむことが大嫌い。これならたたまなくてほおり込んでも人目につきません(爆)以上、1Fでした~。にほんブログ村
2010.09.18
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うちの営業Hさんはドランクドラゴンのツカジに似てますw息子ももんたがテレビを見てて、「あ、Hさんだ!」と言ったぐらい似ています。Hさん色黒ですが、体調悪くて黒いんじゃないの?と思うこともあるので、体調に気を使ってくださいね。30代半ばににして高血圧じゃシャレになりません営業職はハードだからなあ。。チェシャ猫ってこれ↓↓↓生産Mさんはチェシャ猫に似てます。これに似ている壮年男性って・・(爆)最初にお会いしたときから、クマっぽいなあ、と思っていましたが、ある日Mさんの携帯ストラップにチェシャが付いているのを発見!なんだかMさんに似てるぞ、と思い尋ねると、娘さんがプレゼントしたものだそう。きっと娘さんもお父さんに似ていると思い、プレゼントしたのでしょう。ちなみに営業Hさん、生産Mさん同士も似ています。兄弟みたい。もし顔を知らない誰かに会うときは「ツカジに似ています」「チェシャ猫に似ています、不思議の国のアリスに出てくるピンクの猫です」といえば、すぐに相手が見つけてくれるでしょう
2010.09.14
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まもなく工事も終わりです。いずれweb内覧会をやりますが、一足先にリビング周りをご紹介田舎のきこりんというタイトルですが、二階から見える景色を。クリーニングが入っていて窓が外されていたのですが、一枚の絵のようでした。窓からは田んぼと川が見えますにほんブログ村
2010.09.03
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階段の壁紙ですが、「アジロ(網代?)」とかいう種類の、網っぽい壁紙を使っています。白い壁紙の一面だけ茶色のアジロを使っているので、ステキなアクセントになっていますしかし、壁紙の張り方なのか、そういう壁紙なのか、正面から見るとキレイなのですが、横から見ると・・・・・つなぎ目がはっきり見えるのです。たぶん光の加減なのでしょうが、リビングから見える方向なので、カッコワルイほかにも壁紙には目につく箇所がいくつかあります。何箇所か膨らんでいるところがあるので、空気が入っているので触ってみると、ボコボコしている。大工さんいわく、パテ埋めしたところをけずっていないそうです。はっきり目に見えて気になるところもあれば、家具に隠れそうなので、「まあいいか。」と思う箇所もあります。直してもらいたいけど、全部壁紙はがさなきゃならないのも悪いなあ。皆さんならどうします??にほんブログ村
2010.09.03
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久々の更新です。もうほとんど出来上がり、見学していると・・・1Fトイレで違和感が・・・・あれ、うちの床はメイプル、建具はダークオーク。あれ・・・・?気がつきました?トイレの背面と側面の扉の色。建具はダークシリーズの我が家は当然トイレもダークにしなければならないのに、メイプル。このトイレはINAXのPITAというシリーズで、タンクレスっぽくて、手前に手洗いがある優れものですこれは施主支給でしたので、発注はおかんがしました。おかんは何の疑いもなくメイプルを注文したのです。だって床メイプルだったし・・・設置してびっくりそうだ、建具はダークだった・・・・INAXに電話して、扉のパネルを変えられるか聞いたところ、大丈夫とのこと。ただし、コストは約4~5万くらい。あ~、安さを求めて施主支給にしたのにいいしかし北側にあるトイレで、かえってメイプルの扉のほうが明るくていいという意見を聞きそれもそうだな、と思い始めたおかん。このままにしようと思っています。ところがトイレのコンセントが背面収納の扉の前にあり扉があかないので、結局工事することになりましたにほんブログ村
2010.09.02
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我が家の内装、インテリアはモダンなカンジにしました。床はメイプル挽板(床暖)、建具はダーク。キッチンはYAMAHAのBERRYシリーズのダークシカモア。YAMAHAは鏡面仕上げといってピアノの表面のようなきれいな仕上げのキッチンですが、ダークカーラーだと指紋などの汚れが目立ちます。掃除が苦手なおかんにとってちょっと大変なキッチンを選んでしまいました これを機会に掃除がんばります 壁紙、照明はインテリアコーディネーターのOさんと決めました。Oさんは偶然にもおかんの高校の先輩です Oさんとの打ち合わせはサクサク進みました。Oさんはセンスはもちろんのこと、おかんの好みをよくわかってくれ、ステキで的確な提案をしてくれました6月にはスミリン主催のインテリアフェアがあり、Oさんはダイニングテーブルとソファを薦めてくれました。それらがこちら↓↓↓カリモク ダイニングテーブルフクラ レジオソファはよくスミリンのモデルハウスでみるようなやつです。ファスナーがついているので洗濯ができます。今まで通販などでしか家具を買ったことのない我が家では、一生モノと思い清水の舞台からとびおりたつもりで買っちゃいました しかし、住宅エコポイントが使えたので、ずいぶん助かりました!
2010.08.13
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上棟式からあっという間に木工事が進みました。スミリンの特徴である「きづれパネル」を見たときに、ホームセンターで売っているラティス?と思ったのは私だけではないでしょう。 上棟式で屋根に飾った破魔矢は2階天井に祭られました。どうぞ私達をお守りください。 あっという間に壁ができました。もうこのまま住んでもいいくらい 3、4日に一度のペースで現場見学に行きますが、棟梁は忙しい手をとめて丁寧に説明してくれます。お盆前には木工事が終わります。早いわあ~きこりんシートとももうすぐお別れですね・・・・
2010.08.09
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2010年6月3日。ずいぶん基礎ができました。実はこのときもMじいちゃんが何やら言い出し、工事がストップしました スミリンのみなさんと、工事関係者の方々に嫌な思いをさせてしまってスミマセン 2010年6月8日。コンクリートを流し、養生させます。 2010年6月21日。養生が取れました。なんとなく間取りがわかり、うれしくなりました。
2010.08.09
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2010年5月29日、丁張りが始まりました。本当はもっと前に行う予定でしたが、木を切るのに手間取って、遅れてしまいました この後、この丁張りで問題が発生するのです・・・ 以前にも書きましたが、プチ神マニアの私達は、かなり方位にこだわって家作りをしています。この丁張りの段階でも、しっかり方位の確認をしていました。それなのに突然、おとんの父、Mじいちゃんが方位磁石を持ち、辰巳の方角になっていない!といい出したのです。とりあえず確認するために、工事はストップ。もちろんちゃんとしていたのですが、それでもMじいちゃんは「違うと思う」と譲りません 方角には磁石が指す磁北と、本当の北の真北があり、家の場合は真北を採用するそうです。Mじいちゃんにそのことを説明するも納得しない様子 そこに、おとん母Nばあちゃん登場。「おとうしゃん、金は出さないくせに口は出すんじゃないんだっ」と一喝。 はい、工事再開です
2010.08.09
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(内容が前後しています。カテゴリー別で見て頂くとわかりやすいです。) 2010年5月25日。いよいよ着工ですが、その前に家の裏側にある木を切らなければなりません。竹やぶはうちの土地ではなく、この大きな木が境木となるため、すべて取り除くことはできません。この木を切るにも10万ほどかかりました。お金に羽が生えて飛んでいきます・・・・
2010.08.09
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2010年6月27日。上棟式当日はあいにくの雨 しかし餅まきが始まる一時間前には雨がやみました屋根に飾る破魔矢を作ります。竹はいくらでもあります(笑)飾ったところ。この破魔矢は二階の天井の中に飾られます。一生この家を守ってくれます。いよいよ上棟式の始まりです。まず二階でお祈りです。こんなのを捧げました↓↓↓神様にご祈祷。家の神様は女性だそうです。これがクジ入り餅。こんなに集まってくださいましたいよいよ餅投げ開始っおとんが投げた~子供が拾った~どんどん投げるよ~拾ってね~ クジ餅、getできましたか?引換所です。1等デジカメ当選者!おめでとう餅まき終了後、建物の中で宴会が始まりました。おとんからご挨拶今回の記録係をして頂いたNさんとFさん。Sさんはこの写真を撮ってます。たくさんの写真を撮って頂きました。上棟式の最中は忙しくて周りが見えてなかったので、これらの写真を見て始めて実感がわきました。Nさん、Sさん、Fさん、ありがとうございます無事、上棟式が終わりました。たくさんの人に来て頂き本当にありがとうございました。営業のHさん、生産のMさんとともに。
2010.08.08
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最近はあまり行われない上棟式。おとんとおかんは最初からやるつもりでした。特におかんはイベント好き。仕事柄、よくイベントを手がけます。おかんが子供の頃、月に一度は上棟式がありました。それをこの地方では「建て前、餅まき」と呼びます。学校に行くと、今日はどこどこで餅まきがあるよ!という情報をもとに、どこまでも行きました。子供にとって餅まきはとても楽しいイベントでした。息子ももんたにもこの楽しさを知って欲しくて、また日本の伝統文化である上棟式を絶やしたくなくて盛大にやりました。この地方の餅まきは餅だけではなく、スナック菓子などもまきます。おとんとおかんの餅まきはそれでも足らず、もちにクジを入れてまくことにしました。餅まきも、子供の部と大人の部に分けて、クジの商品も子供用(ゲーム、玩具など)と、大人用(1等デジカメ、2等~5等家電、6等~70等生活用品)に分けました。餅は近所の方々が手伝ってくれた手作りです。828個作りました。(数にも意味があります) この地方は隣保班といって、ご近所同士で冠婚葬祭等のお手伝いをし合うのです。おかんも隣保班の方々にまざって、餅の袋詰めをしました。
2010.08.08
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2010年5月23日、地鎮祭が行われました。スミリンからは営業のHさん、設計のAHさん、もう一人の設計のHHさん、生産のMさんが来てくださいました。祝詞をあげているとどこからか鳥のさえずりが聞こえ、自然からも祝福されている感じでした。 しかし、あのヤブだらけの土地がこんなにスッキリするなんて!も一度ヤブupします。比べてください。 うう~ん、すごい。
2010.08.08
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おどろくような設備は入れていません。しいていうなら床暖房でしょうか。関東との県境の東北地方に住んでいますが、さほど雪は降りません。ふつうの家はファンヒーターなどで暖をとります。うまくいけば、床暖房だけで冬をしのげるかもしれません。床暖房の熱源は電気。ちなみに床材は床暖房対応メイプルの挽き板です。 吹き抜けはありませんが、そのかわり「H仕様」という、天井が高い仕様にしました。通常は245センチですが、H仕様になると265センチと20センチ高くなります。 1階トイレは施主支給です。これが気に入って楽天で購入。↓↓↓
2010.08.08
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担当して頂いた営業Hさんと、設計士AHさんについて書きたいと思います。営業Hさんは、ワーカホリックの30台。小さなお子さんもいらっしゃいますが、なかなか家に帰れない模様。住友林業で家を建てて、その後住友林業に就職したそうです。なのでスミリンの良さはよくご存知。ぐいぐい引っ張ってくれるところが頼もしいです。もしあの時Hさんから電話がなければ、まだ家は建っていなかったかも・・・ 設計AHさんは前にも書きましたが、神マニア。AHさんの慎重な姿勢がとても信頼できました。おとんの年回りの都合で早く着工したかったのですが、AHさんは「一生に一度のことですから、急がずに納得いくまで考えましょう」と言ってくれました。それ以来、あせらずに進め、結果契約時の設計を全く違うものに変えたのです。今考えても、設計を変えて本当によかったと思っています。 このお二人、正反対のようなカンジですが、最高のコンビでした。もしどちらかでも違う方だったら、契約にはいたらなかったかも。打ち合わせ中、いつも大笑いのおとんとおかんでした。打ち合わせは長時間に渡る事がしばしばあり大変でしたが、家作りの楽しさを味わえました。そして、3県をまたぎ10戸のモデルハウスに行きました。旅行がてら見にいったりしたのでこれもまた楽しかったです。うちが一番参考にしたのは、宮城県のエコノハ展示場。床、色使い等かなりマネしてます
2010.08.08
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1月~4月まで、15回の打ち合わせを行いました。契約時の間取りがどうもしっくりこないおかんは、自分なりにちょこちょこ変えたりして、打ち合わせのたびに設計士AHさんに相談しては却下ちなみに、最初に営業さん、設計さんにお伝えしたことがあります。それは「私達のやりたいことすべてを採用しないでください」 ということ。なぜなら素人があれもこれもと取り入れると、まとまりのないものができそうだから。前に書いた東●本ハウスの内覧会を行っていた家がまさにそんな感じ。きっと施主の意見をすべて取り入れた家なのでしょう。そりゃ住むのは自分達ですから、思ったような家が理想ですが、自分達がよっぽどセンスが良くないと、ステキ~な家はできないんじゃないかなあ。そんなわけで、センスに自信のないおとんとおかんは常にAHさんにお伺いを立てて、ひとつひとつ採用していきました。時にはAHさんに「それはダメです」とストレートに言われる事もありましたが、そのかいあってか、満足できるものになったと思います。ちなみにダメですと言われた案のひとつは、トイレに隣接する納戸の壁に開き扉をつけること。トイレの扉を開けると納戸、なんです。ペーパーなどのトイレグッズもすぐ取り出せて便利でしょしかし、AHさんに笑われながら「落ち着きませんよ」と言われ却下。確かに病院のトイレの尿検査用の小窓みたいだな 話は戻りますが、どうも打ち合わせのたびに変更をしたがる私にAHさんは「最初のたたき台で書いたプランをもう一度見てみましょう。最初に戻ることはよくありますよ」と、以前提案して頂いたプランを見直ししました。すると、あれ、なんかステキなのがあるぞ?こんなのあったっけ?と思うような間取りが 確かその間取りは土地の形状上無理だったのですが、おとんががんばって整地したので、採用できることになったのです。それがこちら↓↓↓ (防犯上、細かいところはupできません) 以前の間取りは正方形に近かったのですが、この間取りは長方形。二階部分はほとんど変わりませんが、一階は劇的に変わりました。リビング、ステキでしょう↓↓↓ そしてこの間取りで確定しました。
2010.08.08
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家を建てる土地は問題がありまして・・・農業を営む夫の家族には、腐る程土地があり、実際腐ってます・・・・都会の方にはうらやましがられますが、やぶでどうしょうもなかったり、山の中だったりどうやってそんなところ行くんだろう、みたいな使えない土地ばかりです。今回私達が家を建てる土地は、夫の実家の隣りなので山の中ではありませんが、手入れをしていないのでえらいことになっていました。隣の土地も竹林で荒れ放題。整地する前は荒れ放題の土地をみてはため息をつき、涙した日もあったおかん。写真をとっておけばよかったのですが、あまりの荒れ放題っぷりに目をつむっていたので写真がありません。スミリンの地盤調査時の写真があるので、それをupしてみます。 見づらくてスミマセン。まあキレイな画像でもヤブには変わりないんですけどね もお、なんだかおどろおどろしいです。何かが出そうです しかし、おとんががんばりました おとんは農業ですが、建設関係の仕事もするのでパワーショベルなどの重機の扱いはお手のもの。仕事の合間をぬってあのヤブの土地を自分で整地しました。それがこちら↓↓↓ もし業者にお願いしたら100万では終わらなかっただろうな・・・ナイス、おとん 後日営業Hさんが、「最初に土地を見たときはどうしようかと思いましたけど、ご主人がんばりましたね」と言っていました。ほんと、あのヤブをみたら誰だってそう思います。
2010.08.08
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2009年11月には地盤調査代5万円を払い、さっそく設計の打ち合わせに入りました。第1回打ち合わせは12月5日。そのときに始めて設計のHさんにお会いしました。営業もHさん、設計もHさんなのでarchitect(設計士)のaをとって設計さんはAHさんとお呼びします。Hさんには「うちはかなり方位にこだわります」と伝えてありましたので、担当設計者を決める時にはそれを考慮し、AHさんになったそうです。AHさんは毎月神社でお払いをしてもらうほどの神マニア(笑) 私達もAHさんに及びませんが、息子の命名は神主さんにお願いするぐらいのプチ神マニア。ちなみにおとんの実家では、大安、仏滅などの日柄にはとてもこだわります。新しい靴をおろす日でも大安や友引などのいい日を選びます。ちなみに大安とかだけではなく、「さだん」「とづ」「みつ」などの日柄、果ては「昴」「角」までもこだわります。(詳しくは高島易を)そんなAHさんにこれを頂きました。↓↓↓ かなり愛用したので、クタってます。いつもこれを元に部屋のレイアウト等をしました。そしてできあがった設計図がこちら↓↓↓ 方位にこだわりぬいて作りました。そしてこの間取りで12月21日に本契約をしたのです。ちなみに12月半ばには住宅ローンもOKが出ました。最初の融資申し込みから2年半、やっと夢が現実になったのでした
2010.08.08
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続き東●日本ハウスのモデルハウスにお伺いした際の担当営業マンは、まだ20代のフレッシュな兄ちゃんでした。 たまたま内覧会をやっていたので、他の住宅メーカーを見てから、内覧会に行く約束をして、住友林業のモデルルームに向かいました。電話をくれたスミリンのHさんは、南の島の住人のような人懐っこい笑顔で私たちを迎えてくれました。 私たちは今までの融資の経過をすべて話し、地元工務店で建てたいこと、うちの予算ではスミリンでは無理そうなこと、早く工事を始めたいこと、とにかく断る方面で話を進めました。しかしHさんはうちの一番の問題である融資のことから突いてきました。「住友、セキスイ、ハイム、ミサワ4社でやっている日本住宅ローン会社であれば、たぶんローンは通るでしょう。もしだめでも自分に任せればどこかでは絶対融資は通るようにします。」と言いました。そして「今までよくご自分達だけで、融資の申し込みをしてこられましたね、あとは自分に任せてください」と言いました。これには私達もヤラれましたしかし次に言った言葉は「設計をするのに地盤調査をしなければなりません。それには5万円必要ですので、今日5万円お支払いして頂けますか?」なにーー、5万円払えだとおお!じゃないと設計の下案も作ってくれないだとおとりあえず、東●本ハウスのお兄ちゃんと内覧会に行く約束が迫っていたので、「約束していた内覧会に行ってきます。その間に考えてどうするか電話します」と言って逃げるようにスミリンから出てきました。内覧会は・・・見せてくださった施主様には申し訳ないのですが、がっかりするような家でした その値段でこれかよ、と突っ込みどころ満載で、その家をうれしそうに自慢するフレッシュお兄ちゃん・・・・あまり聞きたいこともなかったのですが(笑)、一応お兄ちゃんに質問してみても、要領を得ない回答・・・そのとき、初日にもかかわらず5万円を要求したHさんの顔が浮かんできました。「もしかしたら、強引だけど、頼りがいがあるHさんにお願いするのがいいのかもしれない、もう一度Hさんに会いに行こう」ということになり、すでに夜8時になっていましたが、もう一度スミリンに行きました。そこでHさんは新たな手を用意していました。「いきなり5万円はやはり難しいですよね。なので、その足しというか、プレゼントというか2万円分のカタログギフトを用意しました。」もうっ、営業上手なんだからっその日はおかんの財布には普段は持ち歩かないような金額が入っており、夜も遅く、息子ももんたもモデルハウスの床に転がって寝ている状態だったので、5万円払っちまいましたこうして、住友林業とのお付き合いが始まったのです。Hさんに座布団10枚っ
2010.08.07
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パート1からの続き2社から融資を断られ、一生アパート暮らしだよ・・・と嘆いていましたがある日、ネットの広告か何かで、「自営業に強い住宅支援機構」というのを見て、調べてみると、旧住宅金融公庫のことで、フラット35のことでした。偶然にもハウスメーカー主催の住宅支援機構の住宅ローン相談会があるとのことだったので、融資に必要と思われる色々な書類を抱えて相談会に行くと、担当者はうちの書類を見て「融資には特別問題はありません、融資窓口を銀行系ではなくノンバンクにしてみたらどうですか?」と言いました。その帰りに某生命保険の営業マンと話す機会があり、住宅ローンのことを話したら、「何社に融資を申し込みましたか?2軒?まだまだですよ。私も色々問題があり、なかなか住宅ローンが通らなかったのですが、何社も申し込んでいるうちに、ついに通りましたよ。だから、あきらめないで何社も申し込んでみてください。」と、力強い励ましを頂きました。その後、ノンバンク系でフラット35を扱っているところを探したところハウスメーカー全般、ネット銀行、などがあり、ネット銀行何社かに打診をしました。うちは地元工務店で建てると決めていたので、ハウスメーカーは全く考えていませんでした。しかしハウスメーカー独自のローン会社でフラット35を扱っていることを知り、ハウスメーカーも視野に入れるようになりました。ある日、東●本ハウスとパ●ホームを見学に行く途中、なぜか住友林業から携帯に電話がありなぜ電話番号を知っているんだろう、と思ったらたまたま住友林業のHPでやっていた「マイハウスプロジェクト」という自分で設計できるページに登録した際の情報から営業電話をかけてきたようでした。ずいぶん前に住友林業のモデルハウスに行った事がありましたが、素敵だと思いましたが、坪単価を聞いてとてもじゃないけど無理と思っていましたので、その電話の際もはっきりと「スミリンは素敵だと思いますけど、うちの予算では無理」とお断りしました。しかし営業マンは食い下がり、「今は木達という値段を抑えたプランもあるので、一度モデルハウスに来てください」というので、つい「今から東●本ハウスとパ●ホームに行く」と言ってしまったところ、「同じ敷地内にスミリンのモデルハウスがあるので、とりあえず話だけでも・・」と言うので、東●本ハウスの後にお伺いしました。続く
2010.08.05
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おとん27歳、おかん38歳のときにももんたが産まれました。(年齢には突っ込まないでくださいw)結婚してからアパート暮らしだった私たちが、家を建てようと思ったのはももんたが2歳のとき。おかんの友達の工務店に依頼し、設計もあらかた出来上がり2008年おとんのお付き合いのある某農業系銀行wに融資を申し込みましたが、なぜか断られました。断られる理由を探るべく、信用情報機関に情報の開示を求めたところ特別問題はありません。うちはおとん農業、おかん塾経営&講師と互いに自営業なのですが、某農業系銀行が言うには自営業だと融資が難しいから、給与所得に変えて来年もう一度申請してみたらどうかということでしたので、おとんの父からおとんが給与をもらう形で申告し、2009年ももんたが3歳のときに某農業系銀行に再度住宅ローンを申し込みました。なのに、またもや断られました・・・ なぜなの某農業系銀行にこだわらず、地元信用金庫にも申し込んだところ、やはりダメ。おとんの年収はその年齢の平均値で、そんなに低いわけではないし、家を建てると決めてからローン、クレジット等はゼロ、全くありません。なのになぜええええ続く
2010.08.04
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