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2月19日、旧暦の新年がスタートしました。旧暦は月の周期を基とした暦。新月が月の始めとなります。満ちては欠けて、の大いなるリズム・・・安らぎに身を委ね、その波に乗って、瞬間・瞬間を体験していきましょう。先日、いただいたご質問。「これって、どう折り合いをつければいいんですか?」伺ったとき、電球が光りました(笑)私自身の経験でも、もちろんのこと。多くの方が、必死に、もしくは無意識のうちに自分をとりまく状況と「折り合い」をつけようと、努力されていることでしょう。だだをこねても、感情をぶつけても、コントロールしようとしてみても結局、相手を、周囲を、外側を、上手に変えることはできなかった・・・むしろ自分が、怒られたり、嫌われたり、孤独を強めたりする結果になった。そんな体験を通して、エゴは学習します。自分の気持ちの方をコントロールしなければならない、と。そして、我慢します。気持ちを抑え込み、無かったことにします。相手に、周囲に、外側に、上手く合わせようとします。それがきちんとできないときには、罪悪感を感じます。これらの、スッキリしないモヤモヤ感を何とかするため、さまざまな観念、理論を駆使して、頭で納得しようとします。「~だから、仕方がない。」と、頭が心を説得しようとします。これが、「折り合い」をつけるということです。そのような、涙ぐましい努力によって、今までは上手く折り合いをつけ良い人として、正しい人として、立派な社会人として自他ともに認められてきたわけですが、それが限界を迎えるときが、やがてやってきます。頑張り続けることに、疲れてしまったり、張りつめていた心が折れてしまったり、耐えきれる許容量をはるかに超える状況が、起こってきたり今まで慣れてきた対処方では、通用しない。もうお手上げで、降参するしかない。自分の表面をいじくり、取り繕うだけでは、どうにもならない。もっと深く、内奥を見つめざるを得ない。「こんな状況で、どう折り合いをつけろっていうの~!」それは、まさに内なる叡智、ハイヤーセルフからの贈り物です。例を挙げて、見てみましょう。今、目の前にある状況に関して、心地よくない感覚がある。不快感や、怖さ、窮屈さ、批判、さまざまな感情やストレスを感じている。もう折り合いをつけられない。耐え忍ぶことはできそうにいない。さあ、その時、皆さまならどうされますか?その状況から立ち去る、断る、ノーと言う選択肢が、ご自分の中にありますか?そんな選択を考えたとき、エゴの声が、響いてきませんか?「始めたことを途中で投げ出すのか?」「また嫌なことから逃げようとする!」「断ったりしたら、相手から信用を無くす。嫌われる。」「ノーと言えば、相手を不快にする。傷つける。和を乱す。」また、津留さん含め、スピリチュアルな教えでよく言われている「目の前の状況は自分の内面を鏡として映し出しているだけ。内面を変えなければ、どこへ行っても同じパターンを引き寄せる。」というメッセージが、足かせになっている場合もあります。さあ、ここで申し上げたいのは、「逃げましょう」とか「逃げてはいけません」とかそういうことではありません。もちろん、どちらの選択、体験もすべてOK!です。折り合いをつけきれなくなってきたのは、次の段階へ進むサインだということです。何かの罪でも、罰でも、前世の因縁でもありません。(その考え方がお好きなら、もちろんそれもアリ。それでOK!です)こういう視点で見てみてください。感じてみて下さい。すべては、完璧に、導かれている・・・と。大いなるひとつ によって。 内なる叡智、ハイヤーセルフ によって。その信頼から、安心から、「折り合い」ではない本当の理解が、納得が、腑に落ちていきます。肩の力が抜け、責めたり、耐えたりする必要がなくなっていきます。導かれ、目の前に展開していく状況は、ただ、自分が知らず知らずに背負ってきた、過去の重荷(エネルギーブロック)を教えてくれているだけなのだ、と。それらに気づき、認め、見つめていく、手放していくことが次の段階のプロセスなのです。この例でいえば、 その状況を前にした、耐えがたい不快感・ストレスな感覚 折り合いをつけたい。つけなきゃ。でもできない。という葛藤 逃げ出したい気持ちや、ノーと言いたい気持ち それをすることへの、咎めや恐れ(エゴの声)などを見つめていき、浄化します。また、こんな思考もわいてくるかもしれません。「なんで、こんな目に合わなければいけないのか?」「私の何が、こんな現実を創造してしまったのか?」「私のどこを変えれば、この状況が変わるのか?」それらを知りたい、わかりたい、納得したいという焦り、不安、いら立ちを浄化します。表面を浄化すると、さらにその奥に潜んでいるエネルギーに自然と気づけるようになります。忘れていたことを、ふっと思い出したりもします。過去の関連する出来事の記憶や痛みが、表面に上がってきたりこれまで繰り返していたパターンが見えてきたらそれらも、丁寧に浄化していきます。ブロックを積み上げていくプロセス、それも完璧でした。そして今、この3次元世界で2極を極める体験をめでたくマスターして浄化、統合のプロセスがスタートしているのです。その素晴らしい体験を通して、2極を超えていくのですね。頑張って折り合いをつけようと、努力されてきたこれまでのご自分にどうぞ愛と感謝、温かいねぎらいの言葉をかけてあげてください。そのままのご自分を抱きしめ、「大好きだよ」と伝えてあげてください。今ここにいる、そのままの貴方で、完璧なのですから。
2015.02.20
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あまりの大雪に交通機関がマヒ。都会で遭難し、帰ってこられなくなった娘を待ちながら徹夜で迎えた去年の誕生日(笑)今年は、おかげさまで、穏やかに、その日を迎えることができました。受け取ったメッセージは「心願成就」。今あるすべてに、心から感謝しています。内側を見つめていくプロセスには、両面があります。肉体、欲望、感情、思考、価値観、観念との自己同一化を見切り「あぁ、これは自分ではなかった!」「おぉ、これも自分ではなかった・・・」と、一つ一つはがしていく、落としていく。そして「自分」と認識していたあらゆるものは幻想で「自分」というものは、はじめから無かった、と思い出す。そぎ落とし、そぎ落とし、ゼロへと向かっていく道。同時に、すべてを受容していく道も。肉体の緻密な構造・働き、その完璧さに感動し、感謝する。扱いかねて抑え込み、恐れてきた感情や、疑いなく受け取ってきた観念など、過去のエネルギーを、ありのまま認めて見つめていく。そして鏡に映るすべては、どんなものであれ自分なのだと、理解・体感が深まる。これまでのあらゆる出来事・歴史を、すべて貴重な体験であったと赦し、受け入れる。今ここ、この瞬間の完全さに心ふるわせる・・・善悪も、人も、星も、宇宙もすべてを抱きいれ、内包していく形や時空、次元を超えて、無限のワンネスへと拡大・拡張していく道です。男性的、女性的と表現することもできるかもしれません。これらは表裏一体であり、どちらを進んでも、行きつくところ、還るところは同じです。一方の道をすすむことも、両方を味わうことも、全部OK!すべての存在、すべての可能性が内包された、無限のゼロなのですから。illustration by Undertow851
2015.02.09
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