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久しぶりのブログアップである。秋元由美子教室、お花の絵を描く気にならないので、生徒さんの人物人物スケッチをすることにした。前にお座りの新人生徒さんとベテラン生徒さんである。新人さんの方はマスクをとって描いてもらへばよかったと感激してくれて、少し嬉しい。スケッチブックから二葉、切り離し贈呈した。やはり、小生は人物スケッチが好きだ。
2024.08.23
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第6回流山市展作品目録の存在を知り、予約していた同目録を閲覧させてもらった。第6回市展は、昭和60年に流山市文化会館で開催されたようだ。会員名簿を見ると、中央画壇で活躍する後藤純男氏など著名な方々が多く驚かされる。会員数も70名を突破し質の面でも数の面でもすでに高いレベルを誇っていたようだ。今は、第44回と会員数も、90名前後であるが、高齢化が進んでおり、人口拡大中の流山市は、これからは、公募をもっと充実させ、新しい人たちの参加を見込み、さらに市民から愛される展示会となるよう望みたい。
2024.08.12
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はくしゃせいしょうと読む。白い砂浜と青い松林。美しい海岸の景色を表す時の形容に用いる。 今日の日本経済新聞朝刊のプラス1で、「解けるかな漢字クイズ」で出題されていた。正直言って、知らなかったので、ググっての回答である。時々、あまり知らない四字熟語が出題されるが、こんなググっての回答は、ダメなのだろうが、自分では、はじめ、「青松白砂」、不正解であった。文明の利器を利用しても、まあ勉強になるので、よしとしよう。この言葉から、遠い昔、旅し訪問した「天の橋立」が、鮮明に、脳裏に浮かぶ。
2024.08.10
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こんな注意書きが表示されている森の図書館の閲覧場所で、突如、怒声が聞こえる。一人の男性ご老人が、「何だよ」と、前に座っているこれまた男性老人に睨みを入れる。「これだろう」と人気の日刊スポーツ新聞をかざしている。「そうだよ、長いんだよ」との口論である。小生も先ほど前を通った時に、睨んだわけでもないのに、睨みつけられた。本当に、長時間、独占して読んでおられるのには閉口する。小生も、少し、大谷の活躍記事を読みたいだけなのだ。「これだろう」と、自分が原因を作っているのは十分わかっているのだが、その後も、独り占めして読んでいる恐ろしい人だ。周りを睨みつけながらそれは、続くのである。終わったか視線を向けるのも恐ろしい。1時間以上の経過後、ようやく他の方に回ったようだ。
2024.08.09
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lモチーフは、インドネシアかタイあたりのダンサー人形である。鉛筆スケッチでしっかり描写したつもりが、3時間後の終了時間に、途中段階、生徒さんの絵を並べて、みんなで反省会するのだが、小生の人形描写は、首が太く、顔が大きく、体型もスマートでなく、未熟さを感じた。これから不満足なまま、仕上げるのも、不本意だが、一から描きかえるのも大変なので、下半身を少し長目に修正するぐらいで、ほぼ、このまま、二週間後の教室までに加筆したいと思う。
2024.08.07
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7月のスイミングは、,日、8日、9日、10日、11日、12日、16日、17日、18日、19日、22日、23日、25日、26日、30日 15X1100=16500m 1月、17700m、2月、18450m、3月、17150m、4月 13800m で、5月、13200m、6月 14300m 1-6月半期トータルは、94600mとなった。1-7月累計は、111100mとなった。
2024.07.31
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午前中、森の図書館へ,今日も Heatstroke を避けて出掛けた。「身近なモチーフで始める水彩画」を手にとって見た。基本のおさらいを、一から勉強することができた。マスキングや塩を使った表現も、懇切丁寧に教えてくれたのである。最近、教室に当番でモチーフを持ち込むにも、手持ちがなくなって困りつつあったが、作画のモチーフは、いくらでも、身近にいいモチーフがあることがわかった。何も変わったモチーフではなくて、身近にあるもので十分、水彩画上達の材料は転がっているようだ。立派な置物でなくてもいいと思えて安堵した思いである。次回の当番時のモチーフは、今からゆっくり、身近な勉強になる対象を考えてみたい。
2024.07.25
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今日も、暑くて、熱中症に注意しなければならない。朝のまだ涼しいうちに、教室で描きかけの水彩画を小一時間加筆した。先日は小生がモチーフ担当だったので、そのモチーフを、実際に並べて加筆した。今回は、バックを省略して、簡単スケッチで終えるつもりである。その後、昨日と同じく、熱中症を避けるために、冷房の効いた近くの9時半オープンの「森の図書館」に出かけた。そして、午前11時から放送開始になるドジャース大谷翔平の応援に家に帰る。昨日と丸切り同じ行動パターンである。パリ夏季五輪は、日本時間27日(土曜日)未明に開幕、メダルマッチのほとんどは日本時間未明が多いらしくて、8月12日の最終日まで、眠い目をこすりながらの応援する毎日となりそうである。
2024.07.24
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私の作品ではないが、秋元由美子教室での同窓生のM谷さんの作品が、今日購入した雑誌「一枚の絵」で第40回の全国日曜画家コンクール入選者発表を見、銅賞に受賞されているのを見つけました。彼女は、昨年の39回でも受賞され昨年に続いての受賞なのある。日頃から緑の葉の絶妙な表現に敬服していた、流石の連続受賞であるおめでとうございます。先日、流山市展で搬出日にお会いしてこのコンクールの話をしていたところで、小生にも参加の誘いをしてくれた。この技を彼女から心底習いたいものだ。
2024.07.23
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21日まで開催中の「第44回流山市展」で、「昼下がり」と命名した作品(F40号が、会員奨励賞として授与した。作品モチーフについて、ルーツを過去に遡り、調べてみると、1番最初に描いたのは、2009年らしい、F6号サイズで、簡単に鉛筆デッサンに描いた風景スケッチが、偶然、もらった表彰状を収めようとした額縁の内部から、見つかった。当時、西初石小学校への坂は描かず舗装道路のみの描写で、2007年に水彩画教室に入って2年目たった頃の作品で、極めて、荒削りなデッサンであった。その後、2017年10月18日に、2回目の野外スケッチを試みていた。当ブログの同日を検索して判明した。この日は、その近くの初石コミニティープラザで水彩画教室がお休みなのに、小生間違って出かけたようだ、もう、すでに耄碌している。せっかくなので、その日の前日に、アマゾンより届いた水平式イーゼルをプラザの入り口にセットして、描いたのが2枚目写真のF8号サイズのもので、その時、話しかけてこられたご近所の男性と、いろんな話で初対面ながら意気投合、顔を描いてほしいと言われたので、要望に応じてスケッチ、色をつけて贈呈した、と投稿している。当時の思い出が、はっきりと蘇るのでした。そして、今回の市展へのモチーフは、その絵をベースにした。F40号(100X80)という大きさの水彩制作は、私にとっては非常に難解なサイズなのである。油絵など100号サイズが多数出品されている「市展」では、それらに対抗すべく、少しでも大きいサイズの作品制作のためには仕方ない。5月20日前後に、ここを構図とすることに決定し制作着手、その後、何回も現場の空気に触れるべく足を運んだ。そんななかで、午後2時過ぎの空から降り注ぐ日光と舗装道路の照り返し、空気感を描いてみたいとターゲットに思い至った。そして、参考写真をスマホで、現場を撮り続けるうちに、被写体に、偶然、おおたかの森高校の女子高生二人に行き当たり、人物点景として取り入れたのが、意外と上手く描写できた。点景が、むしろこの絵の見せ所になった。思いがけぬ天啓が降りてきたのである。「天啓」が「点景」とは、大きな駄洒落である。ともあれ、単なる点景描写が、後押し、筆は強烈なスピードで進んだ。また、昨年の流山市展出品作品「蓮と空」とで、描きかけの画用紙の裏70枚も使って、「青空」部分を練習したおかげで、今回の「青空」描写は、楽であった。やはり、「苦あれば楽あり」である。今年描いた「昼下がり」は、思い起こすとこんな経緯で、完成へと着実に向かってきた。思えば、出品作は、15年前の6号スケッチから始まり、長い時間を要しての到達点となった。
2024.07.18
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昨日、今回の44回流山市展の受賞者への表彰式に参列した。井崎流山市長を始め多くの来賓にもお越しいただいた表彰式であった。賞状と金一封5000円を頂戴した。津田梅子を配した新5000円札は記念に取っておこうと思う。表彰式後、全員での記念写真におさまった。帰途、会場に立ち寄り、ゆっくりと皆さんの苦心の作品を拝見した。会場の中で、皆さんに評判のよかったのは、S向さんの「good old days 」であった。搬入時に本人から コッツウオルズの風景画だと言っておられたのを思い出した。川の水面描写が、飛び抜けてうまく、絶対、受賞するものと思っていた。7月9日のブログを確認してもらえるとわかるが、小生が、搬入時に見て、予測したのである。会員だけだが、受賞者を7人ほどセレクトした。残念ながらS向さんと熊沢先生のもう一つ彫刻作品の3点の作品は、入賞しなかったが、後の4点は見事に「流山市展賞」と「会員奨励賞」に入選しており、意外と、自分の見る目が、正しかったなと自分ながら、的中率の高さに驚いている。ともあれ、S向さんの水面表現に感動するだけで済まさず、今後、小生もあれぐらいの水面がかける技術を得たいと思いました。帰途、教本を読んだりYoutubeで、気になる動画を追ってみたりするのでした。ちょうど、描きかけの「蟹と貝」に、ちょうど良い練習台があったので、三度目の加筆に入り、練習することができた。だいぶ垢抜けた絵に近づいたようである。
2024.07.16
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「蟹と貝」、モチーフが「海からの賜り物」白波が寄せる海岸を配してみた。結局、雲、寄せる白波、砂浜、そして、モチーフがが少し波に沈み、砂浜のの水に映る青空などの描写の練習になった。木彫りの蟹は、生きている蟹に代えてみた。こうした練習が、いつか役に立つ時が来るだろう。
2024.07.14
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秋元由美子教室、今日のモチーフは、上の写真、生徒さんが自宅の畑から持ち込んでくださったもの、名前は聞いたが、速攻忘れてしまった。教室が開催されている流山生涯学習センターギャラリーで、丁度、先生のご母堂の秋元松子記念展が、開催されていたので、観てきました。レベル高く、流山市展の同時期に毎年開催され、対抗し開催されているかのようだ。
2024.07.12
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今日は、第44回流山市展の搬入日である。11時過ぎに受付で、会費を納めた後、搬入手続きを終えた。展示会場で、目に付いた出品作品を、何点か撮らせてもらった。このうち賞を取るのは?
2024.07.09
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「モチーフの発見」(山河全) 一口に風景と言っても、風景画の対象になるモチーフには色々な場面があり選び方がある。大切なことは、十分に意識を集中させ観察することによって、それらの中に見つけうる造形性や、自然の神秘性に対する驚きなり感動を発見することである。それこそがよいモチーフの発見であり、出会いである。現実には、探していく時点で、道の真ん中であったり、電柱や異質な物があったり、木が建物が邪魔していたりと、絵葉書のように、目を遮るもののない整った描きやすい環境等は、ほとんどないと言っていいだろう。しかし、問題は、何よりも屋外の自然光や風の中に身を置き、変化する自然を感じながら「描きたい」と感じるモチーフに出会うことである。どのような風景でも、十分に観察し、風景の中にある美しい相貌を見つけることから風景デッサンは始まるーーーーーーーーーーーー以上は、まるまる、「洋画を学ぶ」(角川書店)の「デッサン-風景」で書かれていたもの抜粋引用したものである。自分のメモともしたくて、書き写させてもらった。感動する風景に出会うには、十分なる意識集中と観察が必要であることは間違いないところだと思う。流山市展に提出予定の風景画40号「昼下がり」も、同じような経緯で出会った一瞬の風景である。昼下がりのアスファルトの照り返しと抜けるような空気感が描きたくて選んだが、人物点景として女子高校生を入れて、ますます、愛着を感ずる光景となった。5月21日から描き始めたが今日、1ヶ月半ぐらい要して完成となったようです。あとは、サインを入れて額装する。7月9日が搬入日である。なんとか滑り込みセーフというところである。
2024.07.06
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蟹が、モチーフ、インドネシアで購入されたという木彫りのもの、バックを砂浜と海にしてみた。いつもは、デッサンで3時間もかかるが今日は珍しく、ほぼ完成状態である。次回は、小生のモチーフ持参の当番になる。ほとんど、持参できるモチーフは、断捨離で、我が家にはほとんど枯渇状態である。再登場のモチーフで我慢してもらおうかなと思っている。
2024.07.03
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梅雨の中、元気に咲く我が家の花たちです。さて、先月6月のスイミング距離は、 4、5、10、11、12、13、17、18、19、20、25、26、27、13日実績の14300mであった。5月は、13200mであった、二か月ともに、体調理由の最悪の記録である。月半数以下の出動になってしまった。気分をポジティブに切り替えて行きたいと思う。1月、17700m、2月、18450m、3月、17150m、4月 13800m で、1-6月半期トータル は、94600mとなった。下半期は、もっと頑張りたいです。花たちのように!
2024.07.01
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昨日まで流山市役所市民ギャラリーに掲示していた「タプローム寺院ーアンコールワット」を、江戸川台クリニックに、続いて、置かせてもらった。待合室のスペースにちょうどマッチしていいのではないかと思う。クリニックは、市民定期検診で忙しいようだ、患者がまだ来ない約束の1時、院長さんに出迎えていただき、掲示も手伝っていただき、問題なく終えた。
2024.06.29
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カバンと編み地の質感が難解であった。バックは、昨日購入した「雑誌 一枚の絵」の佐久間公憲氏の静物画「プラム」を参考にしてみた。「タ-プロム寺院」40号が、流山市役所の市民ギャラリーに1ヶ月間展示されていましたが、今日は最終日、搬出に行ってきました。生憎の雨で、搬出作業には最悪であったが、市役所の係の人たちのおかげで、無事に作品を搬出させていただいた。
2024.06.28
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二日前から、右目が物貰いであろうか、同様の違和感を感じていた、眼科医院、土曜日開業しているというので、朝イチ出かけた。9時半に入ったが、院内、予想通り患者さんが多く、待ち時間1時間ぐらいと言われたが、なんと今約2時間後に呼ばれた。これは診察前の予備チェックで、診察は、それからまだ30分も要し、診察では「さんりゅうしゅ」といわれた。ググってみると、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)とは、まぶたのふちにある脂を排出するはたらきを持つ“マイボーム腺”が詰まり、肉芽腫(にくげしゅ)と呼ばれるできものができる目の病気です。」とあった。よくある病気だとのことであった。結局その後、治療が終わったのが、3時間後である。スイミングは2、3日やめてくださいとのことである。来週、時間ある時に来院くださいとのことであった長い時間掛ったが、原因がわかり、診察てもらってよかったと思う。
2024.06.22
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秋元由美子教室、沢山ならんだ花たちの中から「百合」を今日のモチーフに選んだ。ちょうど、月刊誌「一枚の絵」の巻頭に、水彩画家王軍の「白い百合」のお手本があった。現物はピンクだが、お手本のように白に変えて着彩してみようと思う。
2024.06.21
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熊沢水彩画教室、今日のモチーフは、毛糸と笊、難しいモチーフだ。今日は、今描きこみ中の流山市展出品作品40号を車に積んできた。今日の教室が開催されているコミニティープラザの前の坂道が、その風景の現場である。水彩の現物と風景現場で実際に対比し高て、おかしなところがないのか最後のチェックをするのがその目的である。水曜日クラスのメンバーには、帰りに駐車場で、水彩画を見ていただいた。点景人物や青空に高評価いただいた。市展の事務局に月末までに事前に連絡しなければならない「キャンプション」を「昼下がり」として、本日、葉書投函し終えた。
2024.06.19
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熊沢教室の描きかけを加筆した。格子のカバン、何度も練習してみたが、薄いピンクに焦茶色の格子描写は、小生にとって今の力量では描き切ることができない。そこで、家にあった登山用の青のナップザックを横に置いて、カバンにアレンジしてみた。ごまかしのようだが、まあ、これで良しとしたい。
2024.06.16
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江戸川台にあるグループホーム「愛の家」の二つのリビングルームに、飾っていただいてるF8号2枚を、3ヶ月ぶりの交換のために訪問し、入所者さんの要望を聴いて、「観葉植物」と「インド人形」の2枚を、10枚ほど持ち込んだ中から決めてもらった。どちらも小生が気に入っているものでよかった。また3ヶ月後の9月に、交換することになるだろう。
2024.06.14
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柏洋スイマーズ江戸川台スクールへ行く、展示させていただいている水彩画の交換作業のためである。木曜日は、プールは、開館は12時からだそうだ。小学校から児童が来られる日らしい。ちょうど、このような交換作業するにタイムリーであった。今後、このような作業は、木曜日の午前中にしようと思う。掲示したのは「商売繁盛ー熊手」(M15号)、「石膏デッサン」(F12号)の二点である。そのあと、近場の東深井福祉会館へ訪問、スイミング-スクールに飾っていた「南房総の花」(F20号)をそのままのち込み、掲示させてもらうことにした。明日は、江戸川台のグループホームへ、8号二点を交換に行く予定になっている。昨年3月以来、三か月ごとの展示品交換は、何とか続いている。
2024.06.13
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先週の熊沢教室の描きかけ習作に加筆した。画面一杯に描き過ぎた感あり、構図が失敗のようだ。次回は気をつけようと思う。利根運河の眺望の丘からの夕景である。この時間時折散歩する、ジョギングしたり、散歩される人も多いが、愛犬を散歩に連れておられる人が圧倒的に多い。まるで、犬の社交場だ。
2024.06.10
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Amazonで、「小野月世の水彩画 人物レッスン」(日貿出版社)を調達した。覚えておきたい21の大切なことと題して、21の大切なアドバイスをお教えくださった。いちばん最後の写真からイメージを作る」の項の直前に、貴重な指摘をいただいた。写真は、「真実を写している」と思いがちだが、人間が見たものと違うように撮れていることがしばしばあります。かなりの歪みがあり、2つの目で見たものと単眼のカメラでは再現しきれない。写真をそのままトレースせず、写真は歪むものと承知して修正しながら描く必要がある。先日も、写真風景をトレースしたが、何か違和感を感じ、写真そのままを正しいと信じず、自分の体感が納得のいくまで修正しながら描いてよかったと感じる。左の写真のように頭部が大きく斜めに歪み、下半身が小さくなる。これは、徹底的に治さねばならない。やはり自分の目を信じるしかない。写真を参考にする場合は違和感を感じなくなるまで徹底修正すべきだと思う。
2024.06.08
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6月最初の熊沢教室は、モチーフは、キャンプ道具であった。その後、流山エルズで開催中の知人の桑原万里子先生が主宰されている墨彩画教室の展示会「楽しい書画展」に行く。4年ぶりぐらいで再会、楽しい時間を過ごすことができた。
2024.06.05
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流山市美術家協会所属の会員100名の名簿順に、10年に一度、市役所のギャラリーで展示されるが、小生は、今年その順番がきたとのことで、朝から市役所に搬入に行ってきました。市役所の係の方と展示される7人の会員とご一緒にガラスケース内の設営をお手伝いした。上から、「歩行者天国」山之内昭弘氏、「ひととき」山本ちよさん、「筑波遠望」渡辺義則氏、「濤舞」横川綾子さん、「Monologue 」柳賢淑さん、「クメールの微笑」吉村勉氏、そして最後が小生の「タ・プローム寺院」である。照明を最後に調整されると絵がよく見えるのが不思議だ。今月末までの1ヶ月間開催されるので、時間が許せばご笑覧ください。
2024.06.03
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流山大畔にある森の美術館で開催中の馬場洋展に行く。今日はたまたま、44歳の製作者本人にお会いできて、制作秘話をお聞きすることができた。200号とか300号という大きなサイズの油絵にどれくらいの日数がかかるのか聞いてみて驚いたことには、100号ぐらいの「海」は、4日、大きなので2週間ぐらいだという、8号ぐらいの小品がかえって1ヶ月かかりますと言っておられた。驚くべき才能だと感じた。描き始める前の構想ですでに始まっており描き始めると一気呵成に仕上げてしまうそうだ。44歳の若さで、相当な完成度で、今後のさらなる進化が楽しみな逸材であると思う。小生、今制作中の水彩制作に大きな刺激を受けて、ともすれば、挫折気味な昨今であるが、気持ちを奮い立たせてくれました。
2024.06.01
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家近くの利根運河交流館で、6月9日まで開催されている「小栗啓豊さんのスケッチ展」にいってきました。四季折々に変化する利根運河をスケッチされた作品展、小生も好きな理科大の理窓記念公園のスケッチも多く、大変参考にさせていただいた。
2024.05.29
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絵は、彩色2日目。5月のスイミング距離は、1,2,7,10,13,14,15,16,21,22,23,24と休むことが多かった。13200M也。
2024.05.28
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21日にコミニュケーションプラザ前を探索、以前、描いたことのある場所を見て、とうとう、展示会40号の製作モチーフを決めた。小生のワイフいうには、「電柱」というのは画題的に良くないと言われた。2年前も、「利根運河の樋菅」をテーマにした時も排水菅ということでダメ出しされたが、会員奨励賞を取ることができた。今回も、負けん気がもたげてきた。風景画として、水辺なく反射する美しさもないので、難しい構図だが、点景で人物を入れて、その分頑張ってみようと思う。そもそも、人物画をテーマにしたかったが、40号の大きすぎるスペースでは難しすぎるからで、今回も風景画にしたのである。鉛筆デッサンが、苦戦、1週間かかりやっと今日から、彩色スタートした。彩色1日目の習作、一部分である。疲れました。
2024.05.27
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木下博寧さん流山エルザで開催中の第30回記念アトリエK展を見てきました。Kすなわち、木下博寧氏が主宰する展示会で、小生好みの絵を撮らせていただいた。平山陽一さん加藤敬子さん石川和昭さん
2024.05.25
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電動ミシンの光沢、色に苦戦。6日でフィニッシュ。
2024.05.21
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JR日暮里駅から徒歩5分の旧朝倉文夫氏庭園。先日、日本経済新聞で10箇所ほど各地の名だたる庭園が紹介されていた、昨日、早速出かけてきた。なぜなら、展示会用の風景画の参考にしたいためだった。しかし、氏のアトリエ兼住居は、撮影禁止で、参考にできず、がっかりであった。そこで撮影可能な庭園入り口の彫塑像と緑を入れた構図を考え、後ろ姿の像を写真とスケッチしてみた。ともあれ、朝倉文雄画伯から大きな啓発を受けたのは間違いない。庭園を楽しんだ後、近くの薬膳カレーランチをいただき、インバウンドで混んでいる谷中銀座界隈や東京芸術大学から上野公園へと足を伸ばした一日であった。
2024.05.20
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今日は秋元教室である。見学に若い女性がこられていた。我々年配者はそろそろ引退の時期がやってきている。これからは若い人がどんどん入って新しい時代を作って欲しいものだ。小生、今日は、モチーフの花を描かずその後ろの描いておられる男性生徒さんの顔を描かせてもらった。描いたのちに一応了解いただいた。顎髭は1ヶ月に二回ぐらい手入れなさるとのことだ。いつかモデルになってくれないかなと思う。また、頼んでいたマットが入荷したと連絡が入ったので、午後、柏の画材店まで取りに行った。そのついでに、昨日のプレバトの色鉛筆画の放映で知った「電動消しゴム」用具を、水彩画にうまく使えるのかわからないまま、衝動買いしたのであった。
2024.05.17
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熊沢教室、今日のメンバーは、いつも通りの熊沢先生と生徒男性5名と女性1名の総勢7名である。モチーフ登番の女性生徒が、ミシン・セットを持ってきてくださった。小生、構図がうまく取れず、取り掛かるまでに時間がかかり、結局三時間で描けたのはこのように鉛筆デッサンまでであった。3時間があっという間に過ぎ去ってしまった。下書きに少し時間かかりすぎるようだ。教室中、昨日画材店に頼んでいた2枚のマット製作は、1週間ほどかかるとの電話が入った。お値段は5000円強。
2024.05.15
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昨日描いた水彩画を65X55のF15サイズの額に入れてみようとしたところ、手持ちの額F15サイズでは、描いた絵は、65X45のP15サイズのため、横幅のみが狭くてマットの中にすっぽり入ってしまい、マットが役に立たない。新しい額P15サイズは購入はしないで、マットの横幅現状7cmを新しいマットの横幅11cmに広げて、変更対応することにした。そして、別件だが、6号サイズの額で、随分前に義父から頂戴した、外人デザイナー制作のデッサン画があるが、だいぶ痛みが目立つものがある。この際マットだけでも、新調しようと、15号額の80X68マット制作カット後に、空いたスペースで、6号の2つ目の54X42のマットを制作できそうなのある。柏の画材屋さんにまず電話して、依頼するマット制作仕様のあらまし図面をファックスしたのです。ピンクの部分が二つのマットです。これで万事うまくいくのではなかろうか?今、F15号で部屋に飾っている水彩画である。今は縦の幅8cmは、変えずに、7センチのマットの横幅だけを、各4センチずつ広げるのだ。わかりにくい話で申し訳ない。
2024.05.14
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4日目でようやく完成。売り物の「熊手(rake)」を描くのに大半を過ごしたかもしれない。その分、背景は、数分。バックを簡単にしてうまく仕上がった。実験は成功した。熊手は幸せと商賣繁盛のお守りである。可愛い若い熊手の売り子さんは頭のはちまきに札束を挟んで元気がいい。てっきり、12号だと思っていたが、正確には、65cmX45cmの15号Mサイズでした。
2024.05.13
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今日は英会話教室である、この教室のカナダ人講師のV女史が、私の水彩画のネガで、写真屋さんでプリントしたもらった写真を、柏の画材屋さんで額装したというものを持参して見せてくれた。本物は、水彩画40号(100X80)であるが、A3サイズの写真額装もいいものだ。講師の改装中のお部屋に飾ってくれるという。非常にありがたいと感じている。
2024.05.11
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色をつけてみた。バックをどうするかひたすら考えている。12号
2024.05.10
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昨年11月に浅草酉の市にいった時に若い娘さんを撮らせていただいた。ポートレートが小生の一番好きな画材なので写真を見てデッサンしてみた。メアリー・ホワイトの「水彩で描くポートレート」を参考にしながらである。次に12号の水張り済み画用紙があったので、トライしてみることにした。
2024.05.09
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7月に開催される流山市展へ出品する作品の製作のためにテーマ構想を組み立てねばならない。少なくとも中旬までには構想決定してすぐに製作に取り掛かりたい。毎年5月に構想し6月に製作しているが、今年もなかなかいい構想に到達できないでいる。利根運河の運河橋や東京理科大学の理窓会記念公園あたりを散策してきた。
2024.05.08
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バックに窓と緑を加筆する。昨日今日、時間にして約6時間ぐらいかかってほぼ完了しました。4月のスイミング距離状況は、8050m以降、17、18、19、22、24、5日で5750m 計13800m、4これで、終了。 サボりが多かった。1月、17700m、2月、18450m、3月、17150m、4月 13800m なので 累計、67100mとなった。
2024.05.05
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「要注意」。 朝から、最新ニュースをネットサーフィンしていて、「読売新聞オンライン」というサイトが出てきて、「渡辺謙、また映画に出るのを待っている間にオンライントレードで数億万円稼ぐ」というニュースに導かれた。読売新聞のサイトということで疑問に思うことなく、読み進めてしまった。さすがの小生もこれはおかしい、今話題の投資詐欺サイトではないかと思った。記事を読み進めるよう誘導し長い内容を最後まで読ませる。これは詐欺サイトだと確信した。いちばん上の読売新聞の下の「トップ」「ニュース」「動画、写真」「コラム」を信憑性確認のため、クリックすると、全て、下の「CrvptoBank」という暗号資産取引を推奨するサイトに導くのである。今日、あなたの人生を変えましょうと姓名とメールの記載を求めてくる。悪への窓口なのだ。多くの人が騙されるであろう。こんなサイトは直ちに削除できないのだろうか?それこそAIで、削除ができるのではなかろうか。どんどん新手のインターネット詐欺が現れる。嫌な世の中になったものだ。クワバラクワバラ。ちなみに、本物の「読売新聞オンライン」サイトを見るとまるで同じ体裁で、これでは、読売新聞と有名人ということで、本当に気をつけねば、騙される。皆さん気をつけてください。下の株の指南のサイトも怪しい。相場師郎という講師の名前も、いかにもおかしい。名前は、外人が作ったのだろうか?無料メール講座だという。タダほど高つくものはないので、気をつけよう。
2024.05.04
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今日は免許証取得に向け認知機能検査と実技検査受審のため、流山自動車学校に行く。13時5分の予約であったのに、朝から、絵の加筆に没頭してしまって、時間が迫っているのを気づかず、危うく遅れるところであった。6人の高齢者と同じ教室でテストを受けた。今日は、3時間の長期戦で4時すぎに終了した。試験内容は、3年前とほぼ同じであり、今日の絵の問題は、Cタイプであった。「場所記憶法」で勉強した甲斐があり、一応できたようだ。視力検査、動体視力と夜間視力を受けたが、よく見えない視力だったが、視力が落ちていることを実感、でも何とか合格し、運転実地試験、停止場所ではきっちり停車することの大切さを優しい教官から叩き込まれ、合格。認知機能検査結果通知書と高齢者講習終了を、しっかり頂いた。来週j月曜日は、振替休日なので、火曜日に、流山免許センターで、ゴールド免許証をもらってこようと思う。
2024.05.03
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5月最初の、熊沢水彩画教室。金曜日クラスの生徒さん女性三人がこられて、我ら水曜日クラス六人と先生で10名、いつもに比して賑やかな楽しい教室となった。やはり人数が増え、活気が出て非常に良いと思う。まず、前回描いた「花瓶と双眼鏡」の品評会で始まった。これは小生が用意したモチーフで、家でじっくり観察して描けた。今日のモチーフは、Tさんご持参の「陶器と人形」で、意外と難しい。小生、明暗把握のために軽くスケッチしてあたりをつけた。陶器の色合いが面白い。バックに窓と緑を描いてみたいと思っている。
2024.05.01
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デンドロビウム‣ノビル(洋ランのデンドロビウムの代表的な種)と、WIKIPEDIA。 最近は、撮った写真で、花名が表示されてくるので驚いている。先日描いたこの洋ランを加筆したが、背景が満足できない。
2024.04.29
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「靴」1886 38.1X 45.3 ファン・ゴッホ美術館ゴッホは蚤市で購入した後、雨の日に歩き回り泥まみれになった状態を描いたという。何でも絵の題材になるのだなあと思う。話は別だが、「正確な素描、正確な色彩、これは多分追求すべき本質的なものではない。なぜなら鏡のなかの現実の反映は、たとえ色彩その他のすべてによってそれを定着することは可能だとしても、それはけっして絵ではないし、写真以上のものでもない。」1888年6月5日ごろ、ゴッホが、弟テオ宛に送った書簡である。小生も、展示会や美術館で、まるで、写真のような絵を見ることがあるが、ゴッホ同様に、あまり好きではない。ただ技術がすぐれているのには尊敬しても、小生の心にはちっとも響かない。写真を超えるものでありたい。
2024.04.27
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