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1936年にはレコードデビューを果たすが、当初はスタジオ・ミュージシャンとして、ヒルビリー・ミュージックを主に演奏していたようです。
その後40年代には、ジャズに転身し、その驚異的なギターテクニックでジャズ界に衝撃を与えました。翌年41年にはピックアップ付きソリッドギターも完成させ、ギブソン社に持ち込むのてすが取り合ってもらえず、日の目を見るのはフェンダー社がブロードキャスターを発表した後のことになります。
フェンダー社発表のエレクトリック・ギターが好評なのを見てあわてたギブソン社は、レス・ポールと共同開発でエレクトリック・ギターを製作し、52年ついに"レスポール・モデル"を発表。これが今もギブソンの顔的存在の名器として名高いレスポールの原型となっています。(当時はシングルコイル)


50年代に入ると、カントリー・シンガーのメリー・フォードと結婚し、レス&メリーとしてポップス界で「世界は日の出を待っている」「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」「モッキン・バード・ヒル」「ヴァイア・コン・ディオス」とミリオンヒットを連発。また、マルティプル・レコーディングと呼んだ多重録音技術も彼が初めて考案し話題になりました。その後も表舞台には現れないものの、地道な活動をつづけました・・・。
彼の生み出す音楽性は、その経歴からも分かる通り、カントリー、ジャズ、ポップ、ブルース、ロックなど実に多彩で、ポール・マカートニーやジミー・ペイジ、ジェフ・ベックら多くのアーチスト達の憧れでもあった。実際にレス・ポールのインストゥルメンタル・ナンバーを聞いてみると、ジェフ・ベックにはかなりの影響を与えていて、ベックお得意のフレーズは、ほとんどここで聞くことができます。
レス・ポールは、そのロック界に与えた影響と功績をたたえられ、ロックンロール殿堂入りも果たしています。

名曲・名演・メガヒットにこの音あり♪
キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、スラッシュなど、数々の名演、名曲、メガヒットを生んだアーティストが愛用しているギター。レスポール・サウンドと呼ばれ、重厚なボディにパワーのある野太いサウンド、ギターの定番といわれる「レスポール・モデル」。音楽が、大好きな人は勿論のこと、名前は知らなくても、どこかでそのデザインは目にしたことは絶対にあるはずです。
評価されずに生産中止にも 今でこそ定番モデルとして不動の地位を確立している『レスポール』ですが、初めから、評価を得た訳ではなかったのです。・・・1958年に様々な仕様を変更して発表された『サンバースト・モデル』が発表されました。現在、エリクトリック・ギターの中でも、高額で取引されているが、発売当初はサウンドにパワーがあり過ぎ、重量も重く、その上、この時代はロックンロールが誕生して間もなかったおかげか、この商品は一般的な人気に至らなかったのです。この『サンバースト・モデル』は、約1400本生産した程度で、10年もたたない間に、1960年に製造中止となってしまいました。・・・・これがのちにビンテージになるのです。
時代がかわり必要不可欠な名器に
1960年代も中盤に入り、ビートルズ、ローリングストーンズの登場によりロックンロールが若者の文化として定着。そして、現在でも第一線で活躍している「エリック・クラプトン」が「レスポール・モデル」を一躍有名にしました。彼が参加した「ブルースブレイカーズ」で、演奏した曲は「 レスポール+マーシャル
(英国のアンプブランド)」の組み合わせによるディストーションサウンド(ハードなロックなどの歪んだ音)は、「極上なサウンド」として多くのギタリストから評価されました。そしてこのサウンドは以後、ロック、ハードロック、ブルースなどに必要不可欠なものになっていきます。その後「レスポール・モデル」の需要が高まり1968年に再発しました。使い手たちが価値を高めていったこのギターは、その後時代の波に押されつつも、多くのミュージシャンに愛用され、名曲、名演が生まれました。
おっと・・・
バラバラでどうすんの・・・
?
忘れないウチに・・・(゚o゚;; Oct 9, 2025 コメント(2)
2月の忘れ物?!その荷とか・・・ Mar 5, 2025 コメント(4)
2月の忘れ物とか・・・その位置! Mar 4, 2025 コメント(6)