皆さんは「松尾芭蕉」が忍者である・・・という噂は聞いたことがありますよね?
伊賀上野の出身で・・・地侍の家系と言いますから可能性がないわけじゃありません。
それに、先祖代々・・・「連歌」に秀でていたそうですから・・・・「連歌師」として全国津々浦々を回り、情報収集していたと思われても仕方ありません。
「奥の細道」は、そんな「芭蕉」の旅日記なんですけど・・・・当時としては老齢と言われた40歳を過ぎていて・・・・一日12里・・・今で換算すると48キロを歩いたといわれています。
いくら昔の人が、歩くのは早い・・・と言われても、すごい早さだと思いませんか?
この旅を命じたのは・・・「徳川光圀」だとも言われています。
調査の目的は、「水戸藩の産物を輸出するため・・・あるいは輸入するための東北各地の港の調査」だそうで・・・・
そういえば・・・重要な港のある地域では・・・かなりの長い逗留をしていたそうです。
ところで・・・忍者が活躍した最後の資料って言うのがありましてね・・・・・
「ペリー」がアメリカ海軍を率いて「浦賀」に入港したさい・・・ある藩の藩主から密命を帯びた忍者が・・・その船に幕府の一員として乗り込んで調査したという記録があります。
でも、今は全くいない・・・とは言い切れませんからね?
もしかしたら・・・・・
ということで駄洒落・・・・・
「今日の道路工事の入札・・・・技術提案型ってことで、少し金額は高かったけど・・・・理路整然としていて完璧だと思ったんだけどね・・・・落札した業者のものは・・・・レベルが低くて無茶苦茶だと思うよ・・・ 」
「最近の工事入札は・・・安ければ良いというところがあるからね・・・・」
「 無理が通れば道理引っ込む っていうやつの典型だね」
「彼らのやり方なら・・・・ 無理に通れば道路へっこむ ・・・」
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