「ナイトは昔っから、だれか必ずそばに女の子がいたものね?」
先日青森市に泊まった時、昔なじみのスナックに行ったんですよ。
そしたらその当時からのママがやってきて(今は孫娘がママで、その当時のママはオーナー)、そんなことを言うのです。
ボケてきたのかな?
もう「後期高齢者」だもんな。
自慢じゃないけど、私は誕生から今までモテたことはありません!!(自慢にならんなあ・・・)
「あの子、どうしてる?・・・ほら、デパートに勤めてた彼女・・・」
「あれはほら・・・・西やんの彼女で・・・・今は保険の外交をしてるよ。」
「なんであんたがそこまで知ってるのよ。・・・・あたしの間違いじゃない・・・・あんた嘘をつかなくても・・・・」
「だから嘘なんかついてないって・・・・たまたま先日、保険に入ってくれませんかって電話が来たんだよ。」
「ほら・・・なんの関係もない人に、そんな電話するかい?」
「ほんとに西やんの彼女だってば・・・・」
「じゃ、あの看護婦さんは?」
「だれ?」
「看護婦さんとはたくさん付き合ったみたいだからね・・・・誰のことかわからないんだろうね?」
「看護婦さんと付き合ったことねえし・・・・」
「ほら、あそこの老健施設にいた・・・・・」
「あ、T美ちゃんか?」
「そうそう・・・・そのT美チャン・・・・付き合ってただろ?」
「あれは、Sさんとつきあってた子だよ。」
「あんたじゃなかったかねえ?」
「俺はかみさんしか連れてこなかっただろ?」
「そんなことないよ・・・・ほら、結婚する前何人かの女の子を引き連れてきた・・・・」
「あれは同窓会の流れで・・・・みんな来たんだよ。・・・・男のほうが多かっただろ?」
そんなこんなで・・・・遅くまで・・・飲んでしまいました。
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