昨晩の会合・・・・・終わった後のスナックのお話しを書きましたけど・・・・実はその会合が大変だったんですよ。
ま、この時期はどうしても忘年会などの会合が多くなっちゃいますけど・・・おひとり遅れてきちゃった人がいたんです。
ほかの会合に出席してて・・・・どうしてもそちらに出なくちゃならなくて・・・・
じつは私も、そちらの会合にも呼ばれてたんですけどね・・・二つ掛け持ちっていうのは無理だと判断して、そちらは欠席してたんです。
遅れてきても、その人は全く普段と変わらずに・・・・隣の席の人と会話をしてたんです。
私の席はちょうど真向い・・・・
私も隣の人と会話をしてて、気が付かなかったんですけどね・・・・
突然、椅子から転げ落ちるようにして・・・・
隣の人の膝にぶつかって倒れたとか・・・・
この時・・・・今年の5月・・・・前市長が倒れ、そのままお亡くなりになったことを思い出して・・・・
「救急車!」って叫んでしまいました。
数人ですぐに声をかけたりしたんですが、今回はすぐに気が付いて・・・・「大丈夫だから・・・」って声を出したから・・・・
ゆっくりと起して椅子に座らせ、冷たいタオルで顔や首筋を吹き・・・水を飲ませたんですけど・・・・・
「今日はこのまま家に帰って・・・・」
彼は、その言葉に従って・・・・タクシーに乗って帰りました。
すると・・・・もう一人の人が・・・・どこに行ったのか見えなくなった。
「あれ?どこに行ったのかな?」
すると事務局の人が、「向こうのソファーで休んでます。」
「どうしたの?」
「今の倒れたのを見て、急に具合が悪くなったみたいで・・・・」
私も行ってみました。
すると・・・・倒れた人よりさらに真っ青な顔をしてたんですよ。
「大丈夫ですか?」
じつは来週の月曜日・・・・この方のお祝いの会をすることになっていて・・・・
あ、ある賞を受賞しましてね・・・・そのお祝いの会の・・・・私が発起人ですから・・・・
「大丈夫だよ・・・」
「今日はお帰りになってください。」
「そうさせてもらうよ。」
ということで・・・・昨晩の会は「流れ解散」ということになりました。
倒れたお二人とも、ほんとにお忙しい方たちで・・・・何ともなければいいんですけどね。
来週の月曜日・・・・この祝賀会はお酒を出さず、コーヒーかなんかで宴会をしようかな?
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